2007年07月31日

ハマダ最新報告

ちょうど丸々一ヶ月。
7月1日に行われた、以前からココでも紹介してまふ、Cut FlowersのLast Live音源、先ほど無事完成いたしました!

完成までいろいろあったけど、すっごく勉強になったお仕事でした。
今後のスタイルやスタンスなんかも見えてきたし。

何より一ヶ月、1日何時間も、下手すりゃ10時間以上聴いていても、まったく飽きなかった!
今も完成品聴きながらこれ書いてるし。
曲とアレンジ、演奏がすばらしい!

うまく伝えられませんが、興味がある方、ココをチェックしてね。


http://www.cutflowers.biz


Dear,members.

Thank you for happy memories.
Let's work together again by all means.

You will always be my friends.
See you again!!
ニックネーム ハマダタケシ at 03:02| Comment(7) | TrackBack(7) | 日記

2007年07月25日

ハマダインストールする

『真夜中と週末はコンピューターにソフトをインストールするな』

パソコンをよく知る人の間ではよく知られた格言である。

つまり、真夜中や週末にコンピューターをいじって何かトラブルがあっても、メーカーにも知人にも、誰にも頼りようがないからである。


が、しかし、

そうは言ってもそうそう昼間に時間が取れるわけでもないし、週末であろうと真夜中であろうと、やらなきゃいかんときには、んなことにはかまってられず、やらねばならぬ。

そして、そういうときに限ってたいていトラブルが発生し、どうしようもないまま胃に変な汗をかきつつのたうち回るハメになる。


週末にマザーボードが焼きついたこともあった。

先日もとあるスタジオにてどーしてもソフトが起動できず、遅い時間にも関わらず知り合いに電話してしまった。
(しかもスタジオ内の電波状況が悪いため、問題解決しないままその後ケータイがまったくつながらなくなってしまった・・・)

クリスマスの夜にHDがクラッシュしたこともある。



思い起こせば数知れず。




んで、先日、またしてもそんな目にあってしまった。


現在受けている仕事にどーしても必要となり、とあるソフトを購入した。
会社から帰ると、宅配便の方が遅い時間にも関わらずわざわざ届けてくれた。
善は急げとさっそくインストールした。



この時、自分にはみょーな確信があった。
「オレのことだから、タダですむはずがない」と。



予感は見事に的中。

このソフトはインストールした後、メーカーHPにアクセスして「使用許可」をもらわなきゃ使えないのだが、


インストールしたはいいものの、メーカーサイトにまったくアクセスができないのだ。



パスワード確認しても、アクセスコードを確認しても、入力方法を確認しても、まーったくダメ。
辞書や翻訳ソフト(海外のメーカーなので)を駆使して、何度も説明書を見てもぜんぜん原因がわからない。
深夜3時まで格闘したが、さっぱりダメ。



そのうちイライラしてきて、
「なんだ!このペラい説明書は!」
「なんだ!このアサッテのことしか書いてないPDFは!」
「なんだ!このDVDの枚数は!」
「なんだ!この意味なくたくさんあるフォルダは!」
と、メーカーへの不満が爆発し、質問(という名の文句)のメールを送って寝た。




翌日帰ってきたメーカーからの返事には、


「ご不便をお掛けして申し訳ございません。
2007/07/××(×) 夜〜午前頃、P社の×××.comにおいてシステム障害が発生したようです。現在、システムは復旧されたようでございます。」


と、自分が作業していたまさしくそのときが、絶悪のタイミングであったことが書かれてあった・・・
ニックネーム ハマダタケシ at 23:56| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2007年06月24日

ハマダ驚愕する

本日自宅スタジオにて編集作業中。
陽も沈んであたりはすっかり真っ暗。
夜風が大変心地よい。
作業もすこぶる順調だ。


ふと気がついたら、蚊にさされていた。
「あー、もう」と、かゆい思いをしながらも
パソコンに向かって作業続行していた。


そのうち蚊の、あの「ぷーん」という、耳元で鳴る音が気になりだしてきた。
すばしっこいためまわりを見てもどこを飛んでるか見当たらない。


「しょうがないなあ」と思い、蚊取り線香でも焚くかとイスから立ち上がり
後ろを向いたその瞬間、














天井やら壁やらに、大量の蚊が張り付いていた。













その光景に僕は一瞬固まってしまいながらも、「こりゃ蚊取り線香では間にあわん」と思い、急いで殺虫剤を取ってきて噴射!
ボロボロと落ちていく蚊ども。


どーやらわずかに網戸が開いていたらしい。


今やっと、情けない思いをしながら床の死骸を掃き捨てたところです。
あーもうちきしょー。
またかゆくなってきた。
ニックネーム ハマダタケシ at 23:24| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2007年06月08日

ハマダここ最近のレコーディングについて

やあやあやあ。
しばらくほっぽりだしていとすまぬ。
 書きたいことは山のようにあるけれど、
  書けるだけの気力と時間がございませんでした。

以上、言い訳おしまい。


5月某日

某バンドのギター録り。
貸しスタジオにマイパソコン&機材もろもろを持ち込んでレコーディング。
勘がいいためか、実に順調に数テイク録り上がる。
目の前で弾いている状況なので、コミュニケーションがスムーズ。
実に小気味よい。
先日購入したBeldenの電源タップも非常によい。
音が一段上に突き抜けた感じ。


ギターのハムノイズが気になったので、針金で簡易アースを作成。
片側はジャックに、片側は直に肌に。
ぴたりとノイズが治まる。
実に小気味よい。
弾いてる姿はまぬけだ、異様だ。
それでもいいじゃん、音さえ良ければ。
この辺がレコーディングの醍醐味。

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6月某日

以前このブログでも紹介した、Cut Flowersのレコーディング。
彼らのレコーディングは大変小気味よい。
たいていのテイクは2、3回、多くても4回ぐらいで終わる。
その上どのテイクもすばらしい。

プレイバックの回数も極端に少ない。
「今のはソウルがこもった」
「おっけー、じゃ、nextね。」
このノリでガンガン進めていく。

極所のパンチインなんてものない。
あるとしたらたいてい「ここから後全部」だ。
音楽が瞬間の芸術であり、その瞬発力をよく知っているのだ。
当然、ごまかしの編集なんてものもない。

そして何よりも、作ってくる曲持ってくる曲、どの曲もほんとにすばらしい。
これならどんな長時間のレコーディング、ミックスだって全然苦じゃないだろう。

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すまんDave、君の写真撮りそこねた。
Sorry. Please expect it next time!!


ところで、このレコーディングで利用したスタジオだが、Universal Audio 1176LN 他が加わっていた!
オレも将来は欲しい一台だ!
あることを全然知らなかったから、「あー、プラグインで調整か・・・めんどくせえなあ」なんて来るまでは思っていたのだが、なんとありがたいことだ!

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やはり音の太さ、使い勝手、作業のしやすさが全然ちがう!
Thanx、Tさん!



6月本日

某化粧品会社のジングルのレコーディング。

その会社のおじちゃまが作った鼻歌をアレンジして、歌をのっける、んで編集するお仕事。

3バージョンアレンジを作って先方に聴いてもらったのだがどれも気に入ってもらえてしまったため、歌を乗っけた上で判断してもらうことに。

んで女性の声が必要になったのだが、だいたい急な仕事で無茶な要求もちゃんと聞いてくれて、ちゃんと歌えて、オレの癖も性格も嗜好もちゃんとわかってる人間と言えば・・・大学のときからの腐れ縁、我が愛しき戦友旧友「アキ姐さん」しかいない。
(知ってる人は知ってますが、オレの「あの曲」を歌ってくれたあの人だよ)

で、無理をお願いしてみると、こころよく了解してくれた。
さすがだ、ありがたい。ほんとにありがたい。

そして、どーしても小学校低学年くらいの元気な女の子の声がほしくなったので、それもあわせて姐さんに打診してみると、近所にいる子が歌ってくれるとのこと。
さすがだ、姐さん。ぶらぼーぶらぼー。

そして本日。
姐さん、その娘のオトちゃん(満1歳!)、コトエちゃん(7歳)、そのお母さん登場。

ありがたいことに事前に練習してきてくれたそうで(歌詞も全部ひらがなに書き直してくれたそうで・・・)、順調そのもの。

クライアントの無茶な要求にも応えてくれる、姐さんさすがだ。
だいたい、オイラの「10歳若くなって歌ってくれ!」なんていう無茶なディレクションに応えてくれるのは姐さんしかいねえ。

そして、コトエちゃん! 
最後のOKテイクの出来は130点(←本人談)だったよ!

みんなホントにありがとう!
後はばっちり仕上げさせてもらいます!

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ニックネーム ハマダタケシ at 01:47| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記

2007年05月11日

ハマダ購入する

例えば引っ越ししたり模様替えしたり旅行したりすると、普段気にしなかった何でもないものが見当たらないことに大変不便を感じる。


例えば耳かきだったり爪切りだったり、重要な手続きや荷物は忘れなくても、意外に細かくてどーでもいいものがないことに不便をおぼえてしまう。


で、最近の自分がまさにそれで、例えばペンチだったり金槌だったり両面テープだったり。

今まではスタジオにほぼ一日中いたので何とも思わなかったが、こういった細かいものが手元になく、いちいち不便だ。


機材でも同様で、シールド足りないヘッドホン足りないケーブル足りない、あげくに「・・・筆立てないな」なんて、まだまだ買い足さなきゃいけないものがたくさんある。



その中の一つに、半田ごてやテスターといったメンテナンス工具がある。



とゆーわけで買ってきました! エタノール!(写真参照)

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これで酸化や油膜で汚れた接続端子をピカピカにするのですよ!

以前3日スタジオに泊まり込んでセッティングを変えたときに、なかば意地になってありとあらゆる端子を磨いたことがあるのですが、セッティング後最初に音を出したときの音の良さといったらなかったですよ!


明日、所用でとあるスタジオを片付けに行くのですが、それに合わせて本日、仕事帰りに購入してきました。


で、これ、どこに売っているかというと、実は薬局。

若い店員さんに「消毒用じゃない(消毒用を使うと錆びる)、普通のエタノール置いてますか?」と訪ねるとキョトンとされてしまいました。

そこへ店長さんがやってきたので相談すると、こちらを出してもらいました。


「燃料用アルコール」との表記ですが主成分はエタノール。
「自分も小さいときはこれで磨いたもんですよ」と店長の安心の台詞をいただいたので一安心。



そして意気揚々と帰宅したとき、そういえば今朝、歯磨き粉を切らしていたことを、今までバッチリ忘れていたことに気づきました・・・orz
ニックネーム ハマダタケシ at 01:41| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記

2007年04月24日

ハマダ再開する

やっぱり来ねえか、Guns'n Roses!!(ゲラゲラ)


なんてことは置いといて、エンジニア活動再開しました!


何回もミーティングして、練習にもライブにも顔出して、
意見を交換して、じっくり吟味して、
メールでやり取りして、音のイメージをかためて。


そうそう、こういうつき合い方がしたかったんだよな。



初めてのフリー、初めてのスタジオだったのですが、事前の打ち合わせ/ミーティングが功を奏し、大きな問題もなく終了。

勘が鈍ってないか心配だったけど、思ったよりすんなりいけました。


と同時に、レコーディングのつらさなんかも思い出さされちゃって、
「ああ、そういえばそうだったなあ・・・」なんてしみじみ感じてました。


楽しいばかりじゃないのよね。


完成までしばらくかかりますが、また報告します。

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ニックネーム ハマダタケシ at 21:49| Comment(1) | TrackBack(0) | 日記

2007年04月06日

ハマダ帰ってきた身のまわりのどーでもいい話 1

最近は朝早く起きて電車にての通勤だ。

スーツではないのだが、働くサラリーマンの仲間入りだ。

まだまだ朝が寒く、きつい日のこと。

みんなホントつまらなさそうに、背中をまるめ肩をすくめ歩いている。



「なんだなんだ、みんな人生終わっちゃったような顔して! そんなんじゃ幸運も逃げていくぜ! よううし、俺はみんなと違うぞ! 胸はって堂々と、生きていくもんね!」




と、希望に満ちあふれた決意で前を向き直し、ぐっと歩き出した瞬間、


となりを歩いていたおじさんが、道に落ちてた500円玉を拾った。



自室の作業部屋。現在とあるイベント用に曲を作ってます。まだ機能に慣れず四苦八苦してます。

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ニックネーム ハマダタケシ at 01:34| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2007年04月01日

ハマダ復活

やあやあ、待たせたな。

やっと自宅にPC環境が整ったヨン。
沈黙から3ヶ月。
へへへん。


とりあえず近況報告。


今現在はとあるところで働きながら、とあるところでエンジニアの勉強をさせてもらいつつ、

フリーランスとしてこれから、やっていこうとしております。



この3ヶ月、毎日が少しずつ、劇的に変わっていきました。
おとといも、きのうも、きょうも、すてきな出来事とすてきな出会い、考えさせられることがおこりました。

毎日、ちょっとずつ、着実に、いい方に変わっていってます。


ぼくは大丈夫です。


なっかなか以前みたいにレコーディングのことばかり書けないかもしれないけど、

心機一転がんばりますので、


よろしく、ね。
ニックネーム ハマダタケシ at 23:13| Comment(4) | TrackBack(0) | 日記

2007年01月09日

ハマダおひさし

ぶり。

あけましておめでとうございます。

とあるネカフェから書き込んでます。

新年始まりまして一週間たちましたが、みなさまいかがですか?



こちらは何とかやってますが・・・本日少々へこみました。

後悔はないのですが・・・なかなかうまくいかないものですね。



ああ・・・1年でも半年でもいい、未来を見てしまいたい。
ニックネーム ハマダタケシ at 23:17| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2006年12月31日

ハマダさよならさよなら

別にだれも嫌いじゃないですよ。



ここ数日、残り10日を切って常連のお客さんを中心に退社する事をお話ししたとき、ありがたい事にみなさんそれぞれに大変あたたかいお言葉をいただきました。

ウチに来るお客さんはホントにいい方達ばかりで、正直こんなに惜しんでいただけるとは思ってなかったので、みなさん、いとおしいばかりです。





さよならするのはつらいですが、どうかこの門出を祝って下さいまし。

そして新しい年を迎えるにあたって、我らに良いことがありますように。





というわけでこのブログですが・・・

閉鎖しようとも思ったんですが、しばらくお休みはいただくとして、

このまま放置しておこうかな、と。




あらためて読み返すと、だれかがどこかで言ってたようにブログにはその人のリアルタイムのリアルな心情がありありと出ていまして、

ハマダのそのときどきでのうれしかったこと、くやしかったこと、葛藤している様や苦悩している様が、このブログにはありありと出ています。



なんと言うか、一人の男の日々生きていく様がまざまざと出ていて、ひとつの記録として興味深いな、と。

まあつまり、(個人的に)消すには惜しいな、と。



というわけで、また落ち着いたら、ここに(別のところかもしれないけど)続きを書き足していこうと思います。

マメに更新は出来なくても、ここにちょこちょこと報告していきますね。



これもだれかが言っていたんですが、音楽人のブログというのは、まさにそのまっただ中の時には(発売前だったりするから)公表する事が出来ず、かといって何もない時にはホントに書く事が何もないとゆー、なんとも書きモノ困らせなやつなんです。



だから何か訳の分からない書き込みがあったとき、「ああ、ハマダまたなんか企んでんだな〜。たいへんなんだなあ〜。」なんて思って下さいまし。






今までホントにお世話になりました!
どうもありがとうございました!




それではみなさん、またねー。
よいお年を!

ハマダ、でした。
ニックネーム ハマダタケシ at 04:14| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2006年12月30日

ハマダ形見と餞別

店内でかけるBGMの選曲にはちょっとした自信がありまして、

通好みから誰でも知ってるものまで、新旧洋邦ジャンル問わずいろいろかけてきました。


ある時は誰かの追悼、ある時は特定のお客さん対象にピンポイントに、季節や天候、時事なんかも合わせて。


お客が多い時はアッパーめのヤツを、明るい昼間はまったりできるものを、深夜はジャズなどのしっとりくるものを。



まあ一番大きいのは、その日のオイラの ”気分” なのですが。



だいたい必ず最低1日に一人は「これ、何かけてんですか?」とか「おっ、これ誰の趣味なんですか?」「◯◯お好きなんですか?」などといろいろ声をかけてもらえます。



さてここ10日ほど、常連のお客さん中心に、今年中で自分が退職する事を話しているのですが、

その中でも話が盛り上がった何人かに、そのBGMでかけている音源をダビングして差し上げてます。



自分の事を忘れないでいて欲しい、という気持ちがないわけでもないのですが、


単純に「ねえねえ、いいでしょいいでしょ、きいてきいて!」だったりして。
ニックネーム ハマダタケシ at 23:19| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記

2006年12月29日

ハマダ最近の愛聴盤 14

もうすぐ年越しだ! めでたいな! めでたいのか? 本当にめでたいのか??

などというひがみはおいといて、いってみましょう、最近の愛聴盤!

今回はもうすぐラストなので、今まで取りこぼした分も取り上げて自慢していきます!



◎ JAMES BROWN 『JAMES BROWN COLLECTION』

言わずと知れたショービズ界の帝王、JAMES BROWNのライブ盤CD。
先日惜しくもお亡くなりになられて、追悼の意味を込めて。

今さら説明は不要ですね。
ぼくはFUNKに関しては、ちょうど久保田利伸やら米米CLUBやらが日本にFUNKを持ち込もうとしてたころをリアルタイムで聴いてきた世代なので、大元であるJBは違和感なく聴けました。

「やっぱりJBはライブだぜ」ということで知り合いにこれを借りてきたのですが、企画盤か海賊版か、出どころはよくわかりません。

メンバーとのわけの分からない掛け合いとか、やれレノンだナットキングコールやらわめいているところやら、ライブの熱が感じ取れてよかったです。

司会入りなのもよかった。



◎ SOFT BALLET 『INCUBATE』

そーいえばソフトバレエ言ってないんじゃないっけ?
80年後半から90年代に活躍したテクノユニットです。

遠藤遼一の低く太くうなるオペラのようなテナーボイス、森岡賢のポップでダンサブルな楽曲と藤井麻輝のダークかつノイジーで時に攻撃的でインダストリアルな、時にアンビエントな曲、そんな三者三様の個性がバラバラながらもちゃんと1枚の中に成立している好アルバムです。(これ以降の作品は混ざり合って統一されていく方向になる)

1曲目からぶっとぶこと請け合いです。

そーいえば、長いこと『愛と平和』の初回版を探してます。
見つけた方、御一報ください。



◎ JAPAN 『ブリキの太鼓』

SOFT BALLETで思い出した。
おれはJAPANも好きだった。

80年代アタマのニューウェーブバンド。

「本も読めなかった。音楽も聞かなかった。映画も見なかった。およそ娯楽というものとは程遠い生活をしていた。」という世界一のモラトリアム青年デヴィット・シルヴィアン率いるJAPANは、二拍四拍にスネアが素直にこないドラム、うねうね動く変態フレットレスベース、いつ現れていつ消えるか、どこから来るのかわからないシンセと、低く長く、くどくうなるボーカルとお嘆美感たっぷり。

旧ジャケットには箸を持つシルヴィアンと、なぜか毛沢東の肖像画が写ってます。
(当然、旧ジャケで持ってます=3)
内に深く沈みたいときおススめ。

でもぼくが一番好きなのは、このアルバムにない曲(前アルバム収録の『NIGHTPORTER』)だったりして。



◎ チャカと昆虫採集 『うたの引力実験室』

PSY'S のボーカル、チャカのソロ。

童謡、ポップス、歌謡曲などなど、古今東西の本人が歌いたい曲をアコースティックユニットでカバーした「ライブ盤」。

何につけても選曲が良い、アレンジが良い、演奏が良い、そして何より歌が良い。

昨今のカバーブームよりはるか前にこれを出していたのが驚き。
このアルバムを知っているから、他のカバーアルバムは正直かすむ。

今たぶん、これはなかなかないぞ。
えっへん。



◎ V.A. 『Soul of FIRE』

今から5、6年ほど前、某メーカーが新製品の缶コーヒーを記念してプレゼントキャンペーンを行なった。

CMのために書き下ろされたスティービー・ワンダーの『To Feel The Fire』を、本人含む8人のアーティストがカバーする、それを収めたCDを抽選でプレゼント!というものだった。

それがもう、欲しくて欲しくて欲しくてたまらなかった。
「缶に付いてるシールを集めて」ということで、自分で飲んだもの以外でもくずかごをほじくったりお客さんに頼み込んだりでものすごい枚数を集めて送りつけた。

そのかいあって見事当選!

鈴木雅之やら奥居香やらブレイク前のGacktやらが参加していたのだが、一番感動したのはHiroshi Itsukiですな!すばらしい!

で、肝心のスティービー・ワンダーなのだが、オリジナルとは異なる別バージョンにて収録。
あきらかに手を抜いて(というかリラックスして)レコーディングしているのだが、だのになのにすばらしい。
ああ、腹がたつ。



◎ toe

これはまだ持ってないんだけど、是非おススメという事で。

お店に来ていたお客さんに聴かせてもらったんだけど、すごいのなんのって、ドラムが。

日本人男性4人組のインストバンドなのですが、とにかくドラムが手数を入れまくる。
そのパターンの豊富さ、的確さ。

基本的にギター、ベースはあまりいろいろすることなくフレーズを手堅く反復しているのですが、その分ドラムが暴れまくってます。

とにかく御一聴を。




◎ TM NETWORK



思春期にいちばん影響を受けたのがTM NETWORK。
『GET WILD』だけで10バージョンぐらい持ってます。

これも今さらなんであんまり言いませんが、結局TMがロックやポップス、フォーク、プログレ、ハードロック、ハウス、テクノ、クラシック、ミュージカル、ラップ、ファンクなどなどいろいろ内包していてくれたおかげで、後に何のジャンルを聴くにしても比較的すんなり聴けたし、音楽面や機材面なども含め仕事にもいろいろ役に立ってます。

で、ファンの間では有名な話なのですが、数は結構出てるのですが決定的なベスト盤がありません(笑)。

だいたい「あれが入ってない」「これが入ってない」という事になります。

元々アルバムアーティストなので、できれば2枚、お好きなのを聴いてみて下さい。
その振り幅に驚かされると思います。
ニックネーム ハマダタケシ at 04:04| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2006年12月28日

ハマダ萌える

PA現場である某ホテルにて。

いや〜、やっぱり制服はいいね!
女子従業員全員かわいく見える!


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ニックネーム ハマダタケシ at 23:58| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記

2006年12月27日

ハマダ今だから話せる話 6

実は入社するにあたって履歴書を書いていない。

というのも、もともとは大学の先輩の手伝いでスタジオに来たのだ。



今でも覚えているのだが、あれは3月、大学三年の春、たしか卒業生の追い出しレクリエーションでボウリングをしていた時だ。

「レコーディングの手伝いにくるか?」
「行きます!」



即答したと思う。




先輩との出会いは大学入学の頃だ。

あれは新入生歓迎&サークル勧誘のため、軽音楽部が中庭でライブをしていた時の事だ。



よく言う話なのだが、最初に何に興味を引かれるかでその人の資質が分かれると思う。

たとえばクラブに初めて行ったときに「うおっ、あのダンサーすげえ!」なのか「うおっ、あのDJ、かっちょいい!」なのか、目を引いてしまうものはホントに人それぞれで、そこにその人の本質が現れる。



運のつきなのか、困った事にその中庭ライブで僕の目を引いたのは、その演奏をPAしていた先輩だったのだ。



それ以来、先輩に疎まれてもいつもいろいろひっついて回った。




「典型的なB型」である先輩によく振り回されもしたし、

「典型的なO型」であるぼくがよく先輩を困らせもした。



ぼくの考え方や信条などには先輩の影響が多分にあるし、

ぼくの音楽的趣向の半分くらいは先輩に聴かせてもらって好きになったものだ。



BE BOPに入ってからも、メインエンジニアとアシスタントという関係で長い時間を一緒に過ごした。

おたがい素をさらけ出すタイプではないのでそれほど熱い誓いや会話をかわした訳ではないが、

それでもかなりの濃い時間を一緒に過ごしてきた。



いろんな話をしたし、いろんなバカもしたし、
いろんな相談もしたし。

お互いのいいところもよくないところもよくわかっていた。

お互いを疎ましく思う時もあったが、それでも会えばいろんな話をした。



先輩には家業があったため、いずれスタジオを離れる事はお互い暗黙の了解で知っていた。



それでも何かにつけて、離れているようでつながっていた。

スタジオを離れたあとでも、ぼくは何かあれば先輩に相談をしていた。

今回スタジオをやめるという相談についても、いろんな方に相談したが、結局いちばんぼくの事情もスタジオの事情も、ぼくの長所も短所も踏まえて、現実的かつ的確なアドバイスをしてくれたのが先輩だった。



お互いけなしあったり、皮肉も欠点も言い合ったりするのだが、

もしだれかが先輩の事をコケにしたらぼくはムッとしてしまう。

何かあれば本気で怒るだろう。



最初に会った時から先輩のように音楽の世界に溺れていきたいとずっとあこがれていた。


そして今、そのきっかけを作ってくれた先輩に、ぼくは一生感謝し続けるだろう。
ニックネーム ハマダタケシ at 01:55| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2006年12月26日

ハマダ帝王によろしく

Please rest in peace.

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ニックネーム ハマダタケシ at 23:11| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2006年12月24日

ハマダ4人の師匠

ハマダには(心の中で)レコーディングの師とあおぐ方が4人います。


一人は、もともとこのスタジオに勤めるきっかけを作ってくれただけでなく、音楽や生き方、考え方にいろいろ影響を与えてくれた大学の先輩。
(この方については後日、いろいろと語ろうと思います。)


一人は、今も東京と北九州を往復しながら第一線で活躍中の現役エンジニアの方。
数年前、大事なレコーディングを見学させていただけるという事で1週間ほど東京へ滞在しながら研修させていただきました。
特にドラムやベースの録り方などは、この方の録り方を参考にしています。


一人は、アナログ信望者で知るヒトゾ知るという、本業はPAエンジニアの方。
自分でいくつも機材を改造したり実験したりして、いつも理想の音を求めておられる方です。
そういう探究していく姿勢や、他にもプリアンプ・コンプの機材の特色による使い分けの仕方、ディレイやリバーブの使い分け方などいろいろ教えていただきました。


そしてあと一人は、現在関西にお住まいで、以前はメジャーのレコード会社で働いておられたのですが現在は後進の育成にあたっておられる方。
突然の質問メールにも丁寧に答えていただき、音源を送って試聴をお願いした時もお忙しい中ものすごく丁寧に答えていただきました。
この4人の方の中ではいちばんロジックな方で、ものすごく事細かに、しかもプロ中のプロならではの視点で答えてくれました。
特に空間の処理や前後左右の使い方・分布のさせ方、周波数帯の特定など、ホントに細かに教えていただきました。


この4人の方には特に、感謝してもしたらず、どの方もホントに新設で、それ故今回の件に関しては申し訳ない気持ちでいっぱいです。

必ず、この恩には報いたいと思います。
ニックネーム ハマダタケシ at 00:21| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2006年12月21日

ハマダ十年一昔

実は今日の今日まで、そんな事は思わなかったのですが・・・


スタジオ掃除に行く途中、ふと何気に、壁に所狭しと貼ってあるポラロイド写真が目に入ってきました。


「あー、そういえばこんなバンドあったなー」とか「おおっ、このときはまだ全然若いなあ」とか、懐かしい顔や懐かしい行事やら、仕事を忘れしばし眺めてしまいました。


と同時に、「おお、あとちょっとで、オレもココからさよならするのか」と感慨深いものを感じました(←やっとかよ!)


ここんとこ、というか、今までずーっと忙しくてそういうことを振り返ることもなかったのですが・・・


んー、思えばいろいろあったなあ・・・
ニックネーム ハマダタケシ at 03:04| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2006年12月20日

ハマダあらためて

今年もあと10日ちょい、残りわずかとなりましたが・・・

あらためて御報告。



私ことハマダタケシは、今月いっぱいをもってスタジオBE BOPを退社いたします。

これまでお世話になった方々、本当にありがとうございました。

スタジオを去っても、これからも、変わらぬ御愛顧を何卒よろしくお願いいたします。




このブログもあとちょいかな?

最後までよろしくどうぞです。
ニックネーム ハマダタケシ at 00:09| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記

2006年12月18日

ハマダ今だから話せる話 5

とあるメジャーデビューしたバンドの話。


MIX DOWN中、トイレに行った女性メンバーが、

「きゃあ〜〜〜〜!!!」

と叫び声をあげた。


何事か尋ねてみると、

「今、男の方にトイレの扉開けられたんですよ〜。のぞかれた〜!!」


あの・・・カギかけてました・・・?


「・・・!?」




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とあるメジャーデビューを果たした、二人組弾き語りユニットの話。


当時二人は多忙に多忙を極めてまして、


MIX DOWNにはお一人しか立ち会えなかったのですが、


彼はソファに突っ伏したまま起き上がれなってしまいました。


「だ、だいじょうぶですか?」

「・・・すみません、きゅ、救急車を・・・おねがい・・・します・・・」



彼は過労により、早朝5時、MIX DOWN終了とともに救急車とともに去って行きました。
ニックネーム ハマダタケシ at 00:11| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2006年12月16日

ハマダスキゾ・パラノ

ずいぶんと昔に「スキゾ」「パラノ」という言葉が流行いたしました。



ずぁっと解説しますと、この世には「スキゾ型」と「パラノ型」の2種類の人間がいまして、


スキゾ型とはスキゾフレニー(分裂症)、つまり停滞を嫌い常に変化を求め、いろんなものにあれこれ興味を持ってしまうタイプ。

かたやパラノ型とはパラノイア(偏執狂)、つまり平穏を好み安泰を求め、ひとつの物事にこだわるタイプ。



スキゾ型は従来の考え方にとらわれずとにかく確信を求め、

パラノ型は伝統を重んじ地道に生活を築いていく傾向があります。



もちろんどちらが人間として優れてる、優秀だという話ではなく、
あくまで人にはそういう2タイプがあるんだよ、っていうお話。




もうちょっと調べてみますと、どうもこのスキゾ・パラノ、民族的な要素もからんでるらしい。


スキゾ型は欧米人などの騎馬民族なんかによく見られる傾向だそうです。

なるほど、定住を嫌い、牧羊しながらふらふら旅を続けるその様はたしかにスキゾっぽいです。



かたやパラノ型は日本をはじめアジア各地の農耕民族によく見られるそうです。

確かに、よそ者に警戒し、先祖代々の土地をもくもくと耕すその姿はパラノっぽいです。 




さて問題。ミュージシャン、アーティストはどっちのタイプ?




言うまでもなくスキゾ型ですな。

ルーチンワークが苦手で、安定・堅実とは無縁で、なーんか人と違うことをしたがり、いろんなものに興味を持ち、端から見ればあぶなっかしいったりゃありゃしない。


その危うさ、奇想天外予想外が魅力なんでしょうけど。

さあ、あなたはどっち?
ニックネーム ハマダタケシ at 06:44| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2006年12月15日

ハマダ最近の流行り

最近はミキサーのマスターインサートから2MIXを抜いて落とすのが自分の中での流行りです。

微々たる差ですが確実にS/N比がよくなって、マスタリングが楽になります。

まあ、(TDの段階では)フェイドアウトできなくなりますけど。


あとは、Mix Down時で最終的な調整を卓のEQやフェーダーで微調整するのが流行りです。

例えば同じ6dBブーストでも、卓の方が位相が崩れず自然な気がします。

アナログ卓なので、トータルリコールはできませんけど。



なんてことを、とあるところで実験させてもらってます。
ニックネーム ハマダタケシ at 04:11| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2006年12月12日

ハマダ最近の愛聴盤 13

年の瀬だなあ、年の瀬だなあ、おい!

とゆーわけで、性懲りもなく相変わらずの自慢コーナー、
最近の愛聴盤!

はりきっていってみよー!


access『CROSSBRIDGE』

一ヶ月前くらいかな? やたら夜用事があって、車を運転しなきゃならなかった頃聴いてました。
再結成第一弾。
収録曲の半分がシングル曲(ちなみにアルバム半分は過去のリメイク)という強烈さで、音楽的に新しいのは次作の方なんですがメロディーが強い分こっちの方が単純にノれます。
ぼくはaccessはものすごくベースラインが凝ってて好きだったのですが、朝倉氏がドラムループを取り入れるようになってからは(他のアーティスト作品でも)そこらへんが割りとシンプルになっていったので、ちょっと残念。


大黒摩季『BACK BEATs #1』

'90年代ばんばん世間を席巻したので多分みなさん食傷気味でしょうけど、やっぱいいですわ。
アレンジとか歌詞とか展開とか「えっ、なんでそーなるの?」みたいなのもあるんですが、サビが断然キャッチーなことと歌唱力があることで、ぜんぜん今でも聴けますよ。
今聴くとまた新たな発見があったりしていいですね。
ただエンジニアリングにおいて、ミックスのバランスなのかマスタリングの関係なのか、正直どうかな〜、というのもありました。
ドラムループに頼らずにどこまでグルーブをだせるか?みたいなところも好きですね。


藤井万利子『ストーリーズ』

リンクも貼らせていただいてます、藤井さんの新譜。
去年デモをいただいていたんだけど、そこからちょこちょこ変わってておもしろかったです。
最近の心理状態にドンピシャリで、正直泣けちゃいました。


『Paris Musette VOL.1』

「ミュゼットの曲を作ろう!」と今盛り上がってまして、参考までにと借りてきたのですが・・・思っていた以上に哀愁がありますね。
バンドネオンの哀愁ともまたちがいますし。
これを聴くとCOBAさんがいかにアグレッシブかよくわかりました。
なぜか深夜によく聴いてます(ホントは晴れた休日の昼下がりなんかに聴きたいんだけど)。
パリのミュゼットのオムニバス集なのですが、手元にクレジットがなくて、どんな人のなんて曲かさっぱりわかりません。
求む情報。
ニックネーム ハマダタケシ at 01:26| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2006年12月07日

ハマダ身のまわりのどーでもいい話 15

先日DVDで『ウルトラセブン』を見て以来、
夜のスタジオが怖くて仕方ありません。
ニックネーム ハマダタケシ at 04:02| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2006年12月04日

ハマダ終末の冬将軍

去る12月2日、無事福岡天神ライブハウスDRUM Logosにてのイベント、「Be Bop The Live Vol.2 『終末の冬将軍』」終えることが出来ました。


予想通りこの冬いちばんのくそ寒い一日となりましたが、中ではホットなライブが繰り広げられ、大成功でした。


出演して下さったみなさん、来場して下さったみなさん、どうもありがとうございました!



リハ中
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本番中
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奮闘中
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交流中
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打ち上げ会場予約中
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ニックネーム ハマダタケシ at 08:08| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2006年12月01日

ハマダイベントその2

明日、福岡天神DRUM Logosにて、「Be Bop The Live Vol.2 『終末の冬将軍』」と題したライブイベントを行います!


そう! 前回の、あのひどい目にあったヤツ第二弾です!

前回ご好評いただいたあいつ(※)も出ます!

たぶんバカ雪は降りません!

なんだこりゃすげえや必至!

夕方5時よりSTART。

ぜひぜひみなさまお誘い合わせの上おこしくだせえ。

詳しくはBE BOP HP(右横にリンクあります)にて。






※注 あいつ↓
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ニックネーム ハマダタケシ at 23:06| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2006年11月27日

ハマダ普遍性と時代性

「ヒット曲には普遍性か時代性のどちらかが必要。普遍性とは誰が聴いてもいいと思える曲。時代性とはその時代の流行りなり雰囲気を表している曲。このどちらかがなければその曲は骨のない、魅力に欠ける曲となる。レコード会社の人間ならば、このいずれかがあるのかないのか見極められるようでなくてはならない。」

というような内容の発言を、以前ちょー有名な某音楽出版社のトップがしていました。


これについては僕も思い当たる節がありまして。


それは音楽に興味を持ち出した高校時代。


当時好きだったアーティストが「普遍的な歌を歌わせたら、やはり自分はユーミンや山下達郎、サザンには負ける。たとえこの時代でしか受けない短い命の物であっても、自分はその時代を表した、最先端の音楽をクリエイトしていきたい」と発言していた記事を読んで、すごく考えさせられたことがあります。


「普遍的」な音楽、いわゆる王道の曲。
いつ聴いても色あせない、だれもが口ずさめる「いい曲」。


「時代性」を映し出した曲。
例えばアイドルだったり、クラブ系の曲だったり。
いわゆる「流行りもの」。
しかし、今までこの世になかった新しさを持つ。
定番ばかりではマンネリだ、飽きる。
ワクワクとドキドキを併せ持つ。


どちらがいい、すぐれている、という話ではない。
どちらもあるからこの世はおもしろい、というお話。



「じゃあ時代性もあって普遍性もあったらサイコーだね。」なんて話を高校時代親友に話したら、

「それって、ビートルズじゃん。」

と返されました。



なるほど、ビートルズの、あのデビュー当時のファンの興奮ぶりやそれまでの型を破った音楽性を見たら実にその時代の空気を反映したものであったかよくわかるし、

今現在のビートルズの音楽の残り方を見たら、そこにはちゃんと普遍的なものがあったということがよくわかります。



ぼくは熱狂的なビートルズファンという訳ではありませんが、
この友達の発言にはすごく納得した覚えがあります。




けれども最近思い直すのは、ビートルズ以外でもちゃんとそういう曲は存在している、ということ。


「最新のサウンドを駆使した」とか「世界初!」とかであっても、基本的なメロディや詩やアレンジ、演奏がしっかりしているのなら今聴いても十分かっこいい!


ぼく、未だに中学のとき買ったCD聴いて興奮してますもんね。


逆に「ああ、この人80年代のハードロックやフュージョンほんとに好きなんだな。でも今の音楽シーンでこれはないな。」なんて思ってみたり。


クラシックなんて、実はまんま「時代性」と「普遍性」じゃないの?



そうなると、怖いのはやはり「サウンド」。

流行りにとらわれてたら、例えば10年後聞き返すと「モロ」ダサさを感じてしまうことになる。

サウンドに古さを感じられるのは、やはりイタイ。

かといって流行りは無視できない。

うーむ。

せめてバランスぐらいきちんとしてたら生き残れるのかな?

サウンドエンジニアって大変だ。
ニックネーム ハマダタケシ at 08:19| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2006年11月24日

ハマダヤツが来る!

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He is BACK!!
ニックネーム ハマダタケシ at 06:25| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2006年11月23日

ハマダ動脈硬化

いちばんこわいなと思っているのは、流行に対する「動脈硬化」。


「今の若いもんの流行りはよくわからね〜」「ついていけね〜」
なんて言い出したら終わりかな、特にこのお仕事は。


無理して合わせるようなみっともないマネはしなくていいとは思うけど、好きか嫌いかは別として「あっ、この辺がツボなのね」という理解は出来ていたいですね。


やっぱり新しいものにはビビットでいたいし、

「昔はよかった」ばかりじゃつまらねえです。


世のおとーたまおかーたま、

確かに流行を支持するのは若い世代が中心なのだけれども、

意外にそれを産み出してるのはおじさまおばさまだったりするのよ。
ニックネーム ハマダタケシ at 05:14| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2006年11月19日

ハマダ今だから話せる話 4

・ とあるパンクバンドのレコーディングにおいて


「カート・コバーンに憧れてるんですよ」

ということで、ほとんどまったく風呂にも入らなければ歯も磨かないヴォーカリストがいました。



普段は鼻のきかないオイラですが、


その時ばかりはたまらず、レコーディング終了後はめいっぱい換気しましたむかっ(怒り)


しかもスタジオって密室だし、うちグラスウール大量に使ってるし・・・たらーっ(汗)






・ とあるヴォーカル録りにおいて


それは、このレコーディングが終わればメンバー全員活動の場を東京に移すため福岡を去ることになる、という、いわばお別れのレコーディングで。


ヴォーカルと1対1で作業を進めていたのですが、


突然、歌が途切れてしまったためスタジオに駆け込んだところ、


その歌は曲調はオアシスのアンダーウォールのようで、旅立ちに際してみんなに感謝する内容だったのですが、


ヴォーカルの方がその歌詞に感極まって泣き出してしまったのです。




「ひょっとしたら中島みゆきの『うらみ・ます』のように、ものすごいものが録れるかも」
と、一瞬いやらしいプロデューサー根性が出たのですが、


泣きっぱなしだったのでさすがに無理で、ちゃんと録り直しました。



もう8年くらい前か。

先日元気に活動している写メールが届きました。
ニックネーム ハマダタケシ at 21:15| Comment(1) | TrackBack(0) | 日記

2006年11月14日

ハマダ愛のハンドル

先日、以前ジョーレンでスタジオに来てくれていたヨーコさんという古い知り合いから連絡をいただきまして、とある曲のカラオケがほしいと言われました。

その曲は、もう7年くらい前かな?、ハマダがレコーディング練習台にと録らせてもらった曲で、ヨーコさんのバンドのものでした。


そんなわけでひさびさにその曲を聞き返したのですが、そのとき当時のいろんなことが思い出されました。

当時はADATによるテープベースで今みたくバーチャルトラックもなければUNDO、REDOもなく、たったイントロ4小節のために4時間くらいかけたり思うようなドラムの音が録れずチューニングやマイキングに四苦八苦したりと、ぼくもバンドも熱く燃えていました。


今はバンドも解散して皆それぞれに活動してますが、今聞き返すと思ったよりしっかりしてたんだなあと感じました。

もちろん稚拙な面も「今ならもっと・・・」な点も多々ありますが、正直リバーブの乗せ方なんか今よりいいんじゃないの?と思わせるような点もありました。

当時はへこみまくっていたのですが。

うーん、そうか、なるほど。
またちょいとがんばってみようかなあ。


P.S.  しまった、ヨーコさんの写真撮り忘れた!
   今度、ライブに遊びに行きますね!
   そのときによろしく!
ニックネーム ハマダタケシ at 05:25| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2006年11月10日

ハマダゴーゴーインド2

先週の話になりますが、以前にもココに書いた知り合いの民族楽器奏者の、今度は学園祭ライブを見に近所にある大学まで行ってきました。

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いやー、学祭なんてひさびさだなあー。
それも仕事じゃないなんて。

人が休みのときに働くサービス業、しかも9割が夜勤のハマダにとって今回のライブは近所で、しかもちょうど出勤前ということで、とてもラッキー。



焼き鳥と飲み物買い込んで、中庭に作られたステージを草むらに座って見ることが出来るなんて、なんてリラックス。



今回はシタールやタブラに加えDJも入った4人編成。
インド音楽の伝統を下敷きにしながらループなどの新しい試み取り入れている、大変興味深いものでした。

ちょうど陽が落ちかけてスポットが点き、それがまたいい雰囲気を醸し出していました。



あっという間の時間でしたけど、大変楽しめました。
また必ず、今度はもっとゆっくり、見に行きますね。
ニックネーム ハマダタケシ at 05:41| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2006年11月09日

ハマダ確信する

それは先日のことになりますが、

とある方のTDに立ち会うことが出来、見学させていただきました。



音楽そのものもむろん素晴らしかったのですが、


その現場の雰囲気、光景、やりとり、緊張感がずいぶんひさびさでとても気持ちよかった。感動でした。


何よりその作業を見学している中で、自分が今まで考えてきたこと、試してきたこと、


ずっと疑問だったこと、欠けてるんじゃないかと思っていたこと、


それらひとつひとつに確信が持てました。



帰りの車の中でいろいろ思い出しながら


自分はまだまだだけども今まで自分がやってきたこと、考えていたことは決して間違いじゃなかったと思えたとき、


不覚にも泣いてしまいました。
ニックネーム ハマダタケシ at 09:27| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記

2006年11月02日

ハマダ身のまわりのどーでもいい話 14

先日の話。


うちのボスがお客さんの予約電話の応対に出まして、





「・・・はい・・・はい・・・はい、わかりましたー。

 ご予約は私、ハマダが承りましたー!」








え〜、な、なんですと!?
ニックネーム ハマダタケシ at 06:50| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2006年11月01日

ハマダ出会い別れ

本日練習に来ていましたバンド、アングリーソウルのみなさま、です。

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一時期はずいぶんがんばってらしてレコーディングに来てくれたこともあったのですが諸事情により解散。

今日はずいぶん久しぶりに練習に来てくれたのですが、実は明日行なわれるイベントに誘われての一度きりの再結成、そしてまたそれぞれの道を行く、とのことです。


あるメンバーはまた別バンドで活動していき、メンバーの一人は年内で郷里に帰って家業を継いで結婚、だそうです。



幸せのあり方は人それぞれで、何を以て大きいのか小さいのか、何を以て一番なのか、幸せの価値観は人それぞれだと思います。


けれどもその人本人がそれで幸せになれるのなら、それが本当にいいと思います。



なかなか集まることはむずかしくなるけれども、

ひょっとしたらもう会えないかもしれないけど、

いつかまたどこかで会いましょう。

どうかお元気で。
ニックネーム ハマダタケシ at 03:20| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2006年10月28日

ハマダ最近の愛聴盤 12

ぎゃぼーん。

ひさしぶり!元気してた?
いろいろあって、ほんといろいろあってなかなか更新できずにすまんです。

というわけで、さっそくぶっ飛ばしていきますか、
最近の愛聴盤。

ごーごー。


Steve Vai 『Ultra Zone』


言わずと知れた「霊長類最速の男(タワレコポップより)」(笑)スティーブ・ヴァイの、1999年作品。

だいたい僕らの世代、LAメタル全盛の時代、ロックやってる子だったら「ヴァイ? ああスキスキ」と話が弾む。

が、ぼくが自分でみんなとずれてるなーと思うのは、たいていみんなあのデヴィン・タウンセントやTMスティーブンス、テリー・ボジオという超絶野郎軍団でつくったアルバム『Sex&Religion』が好きなのに対し、ぼくは『Fire Garden』や今回取り上げた『Ultra Zone』が好きなところである。

『Sex&Religion』がバンドサウンドであるに対し、『Fire Garden』や『Ultra Zone』は自宅庭に作ったスタジオにて一部のドラムなどをのぞいて自分でギタープレイ、打ち込み、ヴォーカル、そしてレコーディング、ミックスのエンジニアリングまで行なって作ったアルバムで(実を言えばデビュー作も自宅でのカセット8トラだった)、思うに「自宅録音」の理想の一つだろう。

『Ultra Zone』は前作『Fire Garden』よりも聞きやすいアルバム、だがやはりヴァイの超絶プレイが堪能できます。
(あのハート型のトリプルネックも使用してます。っていうか、それを使うために書いた曲らしい。しかもライブでやってた。)

基本的にはアジアンテイストが強くなっています。

そして何と、あの日本人2人組ユニットが1曲共作で参加しております。(日本版ボーナストラックではない!)

ちなみに、この時のライブを見に行ったんですけど、あんなにサービス精神にあふれた人とは思わなんだです。
(最後、オレに向かってダイブしてきたぜ!)



筋肉少女帯『レティクル座妄想』


曲単位では他にも好きなのがいっぱいあるけど、アルバムとして好きなのは断然これ。

この世で恵まれなかった人は死後レティクル座にて幸せになれる、という妄想に取り憑かれた自殺者や戦犯などの人達がアルバムを通してたくさん出て来るのだが、最後の最後でおよそ身も蓋もないオチで終わってしまうコンセプトアルバム。

筋肉少女帯のアルバムの中では、いちばん「コンセプト」にきれいに沿ってできたアルバムでないかと思う。

ぼくが筋肉少女帯を好きなのは、譜面で表すととてつもなくややこしいはずが、それをさらっと違和感なくつないで構築していってるところだろう。
(曲の中で何の意味も持たないこれ見よがしのテクや変拍子はあまり好きでない)

そういえばこれもライブを見に行ったけど、おもしろかったです。



Roberta Flack『KILLING ME SOFTLY』


何のことはない、『Killling Me Softly With His Song(やさしく歌って)』が聞きたかったんです。

最近、夜の静かな時間によく聞いてます。

彼女に限らず、モータウン等のこの時代のものをちょっと集めてみたいなと思ってます。



JET 『SHINE ON』


これはおととい買ったのかな?

ホントは別のを買おうとしてたんだけど、先日見たMTVの印象がよくて買っちゃいました。

音はアナログらしい太さがあってよかった!

現代でアナログ感を求めていくと、こういうことになるんじゃないの?

たぶん一般的には、シングルや前作みたいなのをもっと!というんじゃないのでしょうか。

でも、これはこれでジューブンかっこいいです。



おまけの一枚

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ドラムのイス。お客さんの持ち物。ドラムメーカー「TAMA」の何周年かのアニバーサリーモデルらしい。「多」「満」という2つの当て字が、めでたいようなよくわからないような・・・
ニックネーム ハマダタケシ at 06:42| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2006年10月09日

ハマダ音楽の神様

以前何かの対談で、とある音楽プロデューサーが次のような趣旨のことを話していました。


「もしかするとこの世には音楽の神様なるものがいて、われわれ音楽を職業としている人間は、音楽によって自分が救われたことを、今その音楽の神様に恩返しをしているのかもしれない。」


ハマダは例によってノンポリですが(断っておきますが、何かを信仰している人を否定するつもりはまったくありません)この話には少なからず思い当たる節がありますし、きっと僕以外の方でもなんとなくわかっていただけるのではないかと思います。


音楽の作用はいろいろ言われていますが、ひとつは嬉しい気持ちや楽しい気持ち、悲しい気持ち怒る気持ち、その他いろいろな感情を音楽が呼び起こさせるというのがあります。

だれにも音楽によって勇気づけられたり慰められたり、励まされたり優しくされたり、そんな経験が一度や二度はあるでしょう。



音楽をしている人はこうした経験を今度は自分が誰かに与えてあげたい、と少なからず考えているのではないでしょうか(もちろんモテたいとかもあるのかもしれないけど)。

こうした考えの流れを、そのプロデューサーは「音楽の神様に恩返ししている」と表現したのでしょう。



もちろんこういうことは別に音楽に限らず、例えばスポーツ選手の懸命にプレーする姿だったり、1枚の絵に感銘を受けたり、逆に音楽だけに限っても人によってはギタープレイだったり、ピアノの一音だったり、DJだったりラッパーだったり、曲だったり歌詞だったり、それはもう人それぞれ、千差万別だと思います。

それでも何かに感動を覚え、それを自分に活かし、また誰かにつなげていくのは共通してるし、こんな助け合いもあるのかなとつぐつぐ思います。
ニックネーム ハマダタケシ at 20:48| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記

2006年10月06日

ハマダプラグインハラショー

いやー、それにしてもおもしろいね、プラグイン。

特に脅かし系、飛び道具系、トリッキーなヤツ。



先日「いい歪み系ないかな〜」っていじってたんですが、何気にフィルター系のプリセットで試してみたところ意外にナイスな結果が得られ、「こりゃおもろい」と即採用、カスタマイズ。



なんとなく、シンセのプリセット音がおもしろくて、そこからイメージがふくらんで一曲できちゃったみたいな感覚ですね。


まるで自社技術のデモンストレーションのごとく「こんなの使うことあるの!?」みたいなプリセットもありますが、


煮詰まった時のインスピレーションのタネとしては大いにあり。


自分のイメージを具体化していくことも大事ですが、こういうタナボタもまたいいんじゃないでしょうか。


「ネタありき」のTD、というのも。


結果オーライで。
ニックネーム ハマダタケシ at 06:55| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2006年10月05日

ハマダプラグインブラボー

先日、ジョージ・マッセンバーグのEQのプラグインを触る機会があったのですが・・・




これがすさまじくいい!

なんつーか、今まで触ったEQとはぜんぜんちがう!

最初は「あれ? これ効いてるのかな?」なんて思ったのですが、

仕上がりを聞いてみると、なんてナチュラルかつ効果絶大なんでしょう!




ブラボー! ハラショー!




プラグインでこれなのだから、ホンモノのGMLはどーなんでしょー?

実物はゲキ高なので、触る機会があるのでしょうか・・・?
ニックネーム ハマダタケシ at 04:26| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2006年10月02日

ハマダ運動会

昨日はとある小学校にて、その地区住民の方の運動会にてPAをしてきました。


それにしても、運動会なんて何年ぶりだろう?

リレーやらムカデ競走やら玉入れやら綱引きやら、

小さなお子さまからお年寄りまで、勝ち負けにこだわらず、お互いの親睦を深め合うということで、ほほえましく、非常に楽しく仕事させていただきました。



僕の担当は場内放送とBGM。


いただいたタイムテーブルと音源を見て、「これは◯◯のときの入場曲」なんて事前にMDにいろいろ組んで、

それが本番でうまくはまったときは、まあ裏方さんのささやかなよろこび、っちゅーやつですかね。


事前にお預かりした音源には、何年か前の担当の方の趣味やその当時一世を風靡した曲なども含まれていたのですが、「その当時大流行した」曲というのはあまりに時代が色濃く出過ぎて、逆に古さを感じさせて使いづらかったですね。


結局僕の手持ちの音源からもいくつか足すことになりました。


こういうときは一応流行りもおさえつつ、やはりスタンダードなモノや息の長いアニメものとかに限りますね。


まあ、それ以外にも「これだったらゆるされるかな〜」的な(人によっては大笑いしそうな)モノも足しつつ。


むこう何年かはそのまま使ってもらえるんじゃないかな?

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にしても、10年ぶりくらいにジョン・ロビンソン引っ張りだしたな。
わかる人だけニタッとしてください。
ニックネーム ハマダタケシ at 22:19| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記

2006年09月28日

ハマダエンジニア美容師説

先日ひさびさに髪を切りに行きまして、そのときに思った事などを。



以前から感じていたのですが、「音楽」と「料理」がよく似てると指摘されるように、レコーディングエンジニアと美容師さんにはいくつかの共通点があるのではないでしょうか。


例えばお客(プレイヤーやアレンジャー、プロデューサー)の、時としてきわめて「抽象的な」要望に対して技術的に応えていくところとか、


そんな中にも、きらり自分のセンスを織り込んでいくあたりとか、


お客との会話のテクニックがいろんな意味で結構重要だったりするところとか、


基本的には徒弟制だったり、


伝統的で基礎的な技法を身につけながらも、最新の技術や流行にも敏感でなくちゃいけなかったり、


仕事とは別に練習や研修が必要だったり、


他の分野の職業の方でも共通点を見いだせるかもしれませんが、トレンドを意識しなきゃいけなかったり、人に見えないところでの努力の仕方だったり、そんなところになんとなく、分野はちがえど話が通じるところがあるなあと感じます。



だから美容室に行って美容師さんとお話ししてると、おこがましくも「ああ、似てるなあ。わかるなあ」と感じたり、「ふむふむ、なるほどなぁ」と勉強になることしきりであります。





ただし、決定的にちがう点がふたつ。



ひとつはむこうは生殺与奪権をもってること。



もうひとつは、失敗したら、やり直しがまず効かないこと。



ああ、レコーディングエンジニアの方でよかった ( ̄∀ ̄)
ニックネーム ハマダタケシ at 05:32| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2006年09月24日

ハマダ今だから話せる話 3

◎ 長かった1日 その1



深夜12時にVocal録り開始、そのままMix Down。

お昼の12時頃、「おつかれー」と手を振りメンバー退出。



その5分後、次の録りのバンドが到着。



そしてそのまま、12時間レコーディング・・・






◎ 長かった1日 その2


音響系バンドの録り。

バンドメンバー全員の1発録りで4〜5曲ほど。



演奏時間が1曲平均20分。



「じゃあまわしまーす」とスタート、待つこと20分、

「じゃあこっちでチェックしましょう」と聞くこと20分、



「じゃあもう一回やりなおそうか」の一言でさらに20分。







◎ 長かった1日 その3



まだアシスタントの頃。


どーしても今日完成させないとまにあわないという事で、24時間ぶっとおしでMIX DOWN。



その間トイレ以外、だれも退出せず。




そして次の日。

先輩エンジニア「今日火曜だよなあ」
オレ「火曜ですよね」


「いいえ、今日は水曜です」



先輩・オレ「・・・!?」




一日、ナチュラルにとんじゃいました。

国内にいながら時差ボケ。
ニックネーム ハマダタケシ at 23:31| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2006年09月22日

ハマダイベントレポート その3

9月18日、イベント2日目。


その日、何気に目を覚ました。

開きっぱなしの携帯になにやらつじつまの合わない文章がならんでる。

つけっぱなしのTVに住宅情報のパンダが映ってる。


「・・・あれっ?」


カッコは昨日帰ってのそのままだ。

時計は待ち合わせ時間まで後残り10分少々だということを教えていた。


「・・・・・・!?」




あわてて急いで覚醒して準備して出発。




2日目。

この日も12時に軽く伝達事項を行なった後、早速リハ開始。

とどこおりなく進んでいく。

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リハの様子




ぼくはしばし、昨日の台風のことやらで出演者と談笑。

「そーいえばきのう、××のコンビニにいませんでした?」

そういえばきのうは帰ろうにもバスも電車もなく、社長の奥さんの迎えの車をとあるコンビニで待っていた。

「じつはぼくそこで働いてて、社長さんとふたりでいるところお見かけして、声かけようかと思ったんですけど」

「いやー、声かけてもらわなくてよかった。雑誌のHな記事読んでたんですよねー。」


実はホントのところ、Hな雑誌どころか、一生懸命真剣にりらっくまを読んでいたのだった(←よっぽど何も考えたくなかったのだろう)。



幕が上がって本番スタート。

お客さんの入りも上々だ。

昨日とちがってチケットの渡しやらセッティングの手伝いやらで、何かと上へ下へと行き来する。

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垂れ幕のセッティングのためステージ上の足場に赴いたところ。ちょっとないショット。



シャルのやろうも絶好調だ。

しっかり笑いも取れている。

スクリーンを見た出演者に「 You're crazy ! 」と言われた。

が、あれはオレではない。

ロシア生まれのフランス公爵、だ。

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スクリーンに放映中



昨日同様、出演者も楽しそうに演奏している。

ライブなのでそれなりの珍事もある。

ライブ中のMCにて、

「・・・すみません、カポ忘れたんで、楽屋に取りに帰ります。」

ええ〜!

「・・・えー、つなぎのMCですが・・・今日物販席に僕らのバンドのTシャツを作ってくれた人が来てます。宣伝どうぞ。」

「・・・えー、うちではデザインからTシャツせいさくまで・・・」



前代未聞だ。

ライブ中に物販が客席からMCしている。





いろいろありましたが、無事ライブ終了。

2日間たいへんでしたが、なかなか体験できない勉強ができました。


特にレコーディング作業ばかりやっていると、どうしても生の演奏のよさ、凄さを忘れがちになります。

そもそも音楽は時間芸術であり、本来ならば生演奏の、その場その瞬間で失われていくものであります。


それでも人はどうにかこの瞬間を封じ込め残していきたいと楽譜を発明し録音機器を発達させていったのです。

「ニワトリが先かタマゴが先か」で言えば、まちがいなく「実演が先」なのであります。


企画からリハ、本番まで立ち会って、そこのところを再認識させられました。



最後に悪条件のなか出演してくれたバンドの皆さん、不慣れな自分をサポートしてくれた社長、衣装を快く貸していただいたくまペコさんにゆうこさん、そして何より悪天候のなか来ていただいたお客様、本当にありがとうございました。


LOGOS03.jpg 




なおあらためて、今回の台風で被害に遭われた方々にお見舞い申し上げます。







次回は12月の予定ですが、次は「年末ジャンボ!」とか「有馬記念!」とか、もうちょっと縁起のいいタイトルつけます(_ _;)
ニックネーム ハマダタケシ at 09:21| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2006年09月21日

ハマダイベントレポート その2

びっくりするぐらい定刻通りにリハが終わり開場。


予想通り・・・いや、予想以上に少ない。

カウントが可能だ。

広いDrum Logosだからよけいにさみしく見える。


正直を言えば「これしきならココまで来られるんじゃないか?」と思ってた。

ただ知り合いの、見た目ふつーの人はまず近づけないであろうヘビィロック野郎から「ごめん、こわくて出たくない」という電話が入ったと聞いた時、「そんなにすごいのか・・・」とあらためて思った。


10分ほどお客が入るのを待って開演。

最初のバンドの演奏が始まる。

初々しいが気迫のはいった歌声だ。

うん、がんばってくれている。

正直やりづらいだろう、でも一生懸命やってくれている。

ありがたい。



2番目、3番目、4番目・・・と出演が続く。

広いステージはなかなか体験することが出来ない。

楽しそうに飛び回っている。

ほんとに楽しそうだ。



幕間の「ビデオによるバンド紹介」も好評だ。

フツーのライブにしたくないな・・・と思ってたところ思いついた。

お客さんが退屈しないように、と思って制作した。

転換の合間に事前にインタビューしておいたビデオをプロジェクターにてステージ横の大きなスクリーンに映し出し、次に出演のバンドを紹介する。

元々は知り合いのバンドが、自分達主催のイベントのときにこんなことやってんだー、ということを聞いていて、そのアイディアをちゃんと許可をもらって使わせていただいた。
(ありがとー、金子さん!)


ここで出て来たのがあいつ、ロシア生まれのフランス公爵、シャルムラース・ハマダだ。
写真参照)

Shall012.jpg
↑こいつ



さまざまな衣装で、じつに軽く身のないトークで、バンドへのインタビューを行なってくれた。

雰囲気的には「カウント◯ウンTV」というより「チャー◯バスターズR」に近い、きわめて身内ネタ的な、なんだこりゃ?なものばかりだ。

が、(ほとんどの人は初見だろう)バンドのパーソナルを紹介できて、スムーズに演奏へとつなぐことが出来た。

我ながらいい思いつきだった。



が、これはあくまでつなぎ、あくまで主役は出演バンド。

ホント申し訳ないぐらいやりづらい状況の中、熱く盛り上げてくれた。

感謝の言葉がない。

LOGOS01.jpg



無事終焉、一日目終了。

打ち上げどころではない。

感謝の言葉と後日あらためて打ち上げしようという報告、そしてほんとに気をつけて帰ってほしいとだけ伝えて解散した。


外はやはりおだやかで、

ホントにすごかったのか?なんて思ったのだけれど、

帰り道ぶら下がってる電線を発見したり吹き返しが始まったとき、

「ああ、やっぱり危なかったんだぁ」と思った。


あらためてすべてに感謝しつつ、

家に着いたら携帯に支離滅裂な文章を書きかけたまま、

泥のように眠った。


〜2日目に続く
ニックネーム ハマダタケシ at 01:51| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2006年09月20日

ハマダイベントレポート その1

その日、やつはやって来た。


9月17日日曜日、あいかわらずのでたらめなスケジュールをこなし(『所さんの目がテン!』まで仕事→『ボウ◯ンジャー』で帰宅→『仮面ライダーカ◯ト』でメシ→『プ◯キュア』見ながら寝る→『増刊号』で起床)、朝11時の待ち合わせにスタジオまで出勤して来た。


「Be Bop The Live Vol.1 『颱風襲來』〜Typhoon Has Come!〜」・・・ライブイベント当日の朝である。

全国的にも知られた福岡でも有数のライブハウス Drum Logosにての、スタジオBE BOPの新たなる展開となるイベント第一回初日である。



にもかかわらず、やつはやってきた。



台風13号、アジア名SHANSHAN・・・後に福岡観測史上2番目となる風速を記録する超強力な台風である。


が、このときやつはまだ遥か遠方で、曇りがちではあるもののいたって穏やかなものだった。




さて12時、1度集合して簡単な伝達事項のあと、さっそくリハーサルへと突入。

1日7バンドも出演するので、リハーサルもこんなに早くから始めないといけない。

「逆リハ」といって出演順のいちばん最後からリハーサルを始める。

つまりリハの最後は出演一番目のバンドで、そのままセッティングしたままで本番を迎える、というわけだ。

非常に合理的ではあるものの、特に出演順が最後のバンドはとてつもなく長時間待たされることになる。

どうにかならないかな、と思ってもどうもならない。



そこはバンドもPAもなれたもので、淡々と音作りを進めていく。

だいたい1コーラスやっては端的にモニターの要求をしていく。

他のバンドはリハを眺めたり機材の搬入をしている。

皆場慣れしているので大きなトラブルもなく、大助かりだ。




その間にもやつの情報が入ってくる。

午後三時には電車もバスも、公共の交通機関はほぼストップするそうだ。

天神近辺のデパートも早々に店じまいするようだ。

メンバーの携帯に次々と「ごめん、行けない」の電話が入る。



だがしかし、ライブハウス周辺はまだそれほどでもなく、

特にあんな巨大な屋内にずっといると外で何がおこってんのかさっぱりわからず、

ぼくらは比較的のんきだった。


「ここを2,000円(←前売チケット代と同額)払ったら入場できる避難場所にしよう」

とか

「ハマダさんがあんなタイトルつけるから台風来ちゃったじゃないですか! 普段の行ないがよくないんじゃないですか?」

「午後9時直撃だったら、ちょうど皆さんの出番じゃないですか!」

などと言い合ったりしていた。


そう、やつは内角低めをえぐるようにでもなく、外角高めに逃げるようにでもなく、ひたすらストレートに福岡に向かっていた・・・


〜つづく
ニックネーム ハマダタケシ at 04:51| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2006年09月14日

ハマダあいた

我がスタジオBE BOPのLiveHouse DRUM Logosにおけるイベント、その名も『颱風襲來』〜Typhoon Has Come ! 〜。




いよいよ来たる9月17日(日)、18日(月・祭)、各バンドもリハ大詰めなのだが・・・








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本日午後三時気Yahoo!天気情報より






あいたこりゃ。
ニックネーム ハマダタケシ at 18:26| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2006年09月13日

ハマダへちゃくん

よく考えたらこのブログのトップを飾っているにもかかわらず彼について今までまったくフォローがなかったことに気づき、せっかくなんで今日この機会に御紹介しようかな、と。


彼の名前は「へちゃくん」。

何年か前の年末、レコーディングに来られたバンドにつれられて彼はやって来まして、「いいなーいいなー」「かわいいですね〜」を連発してたところ、メンバーの方が快く彼を僕に譲ってくれました。

それ以来、その愛嬌のある容姿で長いことオペレーションルームに鎮座していました。


現在は我が家にいるのですがとある仕事で彼の力が必要となり、久しぶりにスタジオ参上した次第です。



なお彼はこーみえても実はプレミアものらしいです。

そして、じみへんの大ファンです。

ちなみに、その譲っていただいた方のお家には兄弟として「むくれちゃん」がいます。




◯ へちゃくんの近況報告

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パソコンはじめました」


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「タバコおぼえました(銘柄はピース)」


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「お酒おぼえました」


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「おげーっ」
ニックネーム ハマダタケシ at 03:48| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記

2006年09月10日

ハマダ嫌悪する

一年通して、ほぼ一日の2/3はスタジオで(もしくはそれに関したことで)過ごしているであろう私ことハマダタケシ、


昨日朝10時、いつも通り12時間以上の勤務の後、自宅へ帰ろうとした時、


出勤して来たスタッフにむかって一言、









「じゃ、行ってきます。」









と言ってしまいました。




・・・_| ̄|◯   





自己嫌悪。
ニックネーム ハマダタケシ at 03:45| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2006年09月09日

ハマダ最近の愛聴盤 11

今年の夏もやっぱり泳げなかった。

そんなことにはちーーーーっともめげないハマダが送る、ただのうっぷんばらしのコーナー、

最近の愛聴盤!


しゃあ元気に、Here we go!





James Blunt 『back to bedram』


ベタで上等。

最近話題の大ヒット曲、『You're Beautiful』を含むJames Bluntの1st Album。

聞いた第一印象は「イギリス」!

音の使い方からコード進行、質感、曲調まで、いかにも伝統的イギリスな感じがよかったです。

実はしばらく新譜を買えなくて、ようやくこれを買えたときはうれしくなって、睡眠時間三時間徹夜明けにもかかわらずうれしくてついつい早朝の晴れた海までひとりでドライブしちゃいました。
(またその日の晴れたシチュエーションと相まって、きもちよかったー。)

例の曲に関しては、「よくここをみつけたな」というのが正直な感想です。

そうそう、僕が購入したのは来日記念盤なので、デジパック仕様、本国盤に合わせた黒を基調としたジャケット、そしてボーナストラック3曲付です。

いいでしょー、よーへいさん!!
(←けれどあんまりボーナストラックたいしたことなかった。自慢にならない・・・)

そうそう、もう一つ、このアルバム、マスタリングがおもしろいなと思いました。

おそらくMix直後はそれぞれがもっとバラバラな質感だったかも、それがマスタリングによってアルバムを通して同じ色にうまくまとめあげられてるなー、と感じました。

僕はわりと一曲一曲をそれぞれがいちばんいい形になるよう集中して磨き上げるので後でどうもばらついた感じになることが多いのですが、これにはなるほどなあと思いました。





daniel powter 『daniel powter』


ベタで上等、ああ上等。

今話題の大ヒット曲、『bad day』(サブタイトルはだっさいので言いたくない)を含むDaniel Powter の1st Album。

こっちはもう、「アメリカ!」って感じ。
(しかし彼はカナダ人、しかも最初はヨーロッパで売れた)

プロデュースがMitchell Froomということで、なるほど、ものすごく納得した。

これはやっぱり『bad day』がステキですね。

僕は運命論者ではないのであまり言いたくはないのですが、やっぱり「しょーがねー、今日はついてなかった!」と言いたくなる日が誰にだってありますわな。






左折成功 『左折成功』


このブログでもご紹介した藤井万利子嬢率いるオルタナバンド、左折成功の1st single。

これはしばらくヘビーローテーションになるでしょう。

というのも、これ発売日が今日、関係者以外では僕が第一号の購入者だそうです。

ライブも見に行きたかったんだけど諸事情により断念。

せめてと思い、CDをご本人達より購入いたしました。

曲は前回のライブでも披露してたのもあったかな?

感想は彼女の新境地を見た気がします。

日本人の感性でオルタナを突き詰めていくとこうなるのかな、という感じです。

近々ネットでも購入できるようなので、ぜひサイトを覗いてみて下さい。
ニックネーム ハマダタケシ at 06:25| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記

2006年09月07日

ハマダハイテンションでゴー

最近はこんなかっこでいろいろ動いてます。

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何があったかは後日報告いたします。


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ニックネーム ハマダタケシ at 22:40| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2006年09月06日

ハマダ偲ぶ

そっか・・・アリフ・マーディンも亡くなったか・・・


何か、そーゆー時期なのかな?
世代の変わり目というか・・・


ご冥福を御祈りいたします。
ニックネーム ハマダタケシ at 22:33| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記

2006年09月03日

ハマダGENELEC

うちのスタジオに新しく機材が届きました。


北欧がほこる脅威のメーカー、GENELECのスタジオモニター

GENELEC 1038Bだ!





すんごいよ、こいつは!

06090201.jpg


うちのエンジニアに誘われて試しに音を聴いてみたら、

解像度がダンチガイだ!




ローのパワー感、ハイの抜け具合鮮やかさ、左右の広がり、各楽器のデティールまで
微に細にわたりまるわかり。



リバーブの機種からミスタッチまで、ぜんぶまるっとお見通しだ。





個人的にはGENELECとゆーメーカーはヘヴィロックとかヒップホップとか、わりと派手目な音の方が得意なのかなと勝手にそーぞーしていたのだが、





も、ぜんぜん。なんでもござれだ。

(なにせ個人的にいちばん感動したのがウッドベースのうねり具合とティンバレスの鳴りだったし)






ほんと正直、

今までのはなんだったんだ!?という感じ。





自重60kgはダテぢゃない!!!!

(あー、運ぶの手伝わずにすんでヨカッタ=3)




設計としても大変優れていて、縦置き/横置きにあわせてツィーターの向きを(ユニットごと)変更できます。



ふたりでコーフンしちゃって、いろんなCDをとっかえひっかえかけて、そのたんびに「おお〜」と感どーしていました。



この出音はミュージシャンのテンション上がることまちがいなし!



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昔の自分の作品もこれで聴いてみたくなりましたね。

いいなあ、これで仕事できて。
ニックネーム ハマダタケシ at 00:05| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2006年09月01日

ハマダ今だから話せる話 2

◎ OKテイクのドラムをまちがえて消した


あれはまだアシスタントのころ、ドラム録りが深夜からのスタートで行なわれたことがあった。

何テイクか録るうちOKなものが録れ、そのまま次の曲にいったときに事件は起きた。


当時はまだテープベースのレコーディングで、アシスタントである僕の役目はロケーターの管理、そしてパンチイン/アウトだった。

つまりテープの何分何秒からが1テイク目で何分何秒からがAメロか、どのテイクがOKかチェックし管理し録音するのが役目で、極端なときにはドラムだけを1回聞いただけで曲構成を把握しパンチインのためのロケートを打ち込まなければならなかった。


で、何を勘違いしたか聞き違えたか、よりによってOKテイクを頭出しして次の曲を録り始めてしまったのである。


当時はテープへの録音、現在のハードディスクレコーディングみたく「復活の呪文!(アンドゥ)」なんかで消えたテイクが戻せるはずもなく、もうホント脂汗かいて平謝りしながら録り直していただきました。


リョウタさん、あのときは本当にすみませんでした!




◎ OKテイクのボーカルその他をまちがえて消した


同じくアシスタント時代、こちらはもうハードディスクレコーディングに移行してからの話。

その日の作業を終えバックアップを取り終え、時間もあったのでバックアップ用のハードディスクを最適化してたときのこと。



最適化中何らかの用事があって、途中で最適化を中止した。



で後日、バックアップよりデータを引き出して作業を開始したところ、


あるはずのデータがぶっこわれてた。



これにはもう脂汗ダラダラ、事情を説明すると、


「バカっ! 最適化中にディスクをいじるんじゃない! あれはデータを移動させる作業だから、途中で止めたらデータがこわれるに決まってるだろっっ!」





え〜〜〜、そんなこと聞いてないよ!



だったら「中止」ボタンなんてつけるなよ、ノー◯ン!!!



と嘆いたところで後の祭り。

ひたすら平謝りして録り直していただきました。




佐藤さん、その節は御迷惑をおかけしました!




ちなみにそれ以来、「作業用のハードディスク」「バックアップ用のハードディスク」「さらにバックアップ用のハードディスク」と3台用意するようになった。
ニックネーム ハマダタケシ at 00:32| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2006年08月29日

ハマダCDの後先

先日の米タワーレコードの倒産ニュースにからんで思ったことなどなど。


そもそもアメリカのタワレコがつぶれちゃったのはネットによる音楽配信が大きいとされているのですが(日本は日本独自の「レンタル」というシステムのおかげで、欧米よりはまだCDが売れている)、以前このブログにも書いた通り、僕自身としては音質の面ではCDにある程度の限界を感じているものの、アイテムとしてはやはり手に取れ触れられるCDに魅力を感じます。

PCやメモリー上のデータよりも、ケースや盤、ジャケットも含めた「もの」として扱え実感できるCDが好き、というわけですね。


さて同じく以前のブログで「音質面の向上として考えるなら、音楽配信には大いに期待が持てる」とも書きました。

レコーディングの現場でもんのすごくいい音質で録っても、CDの16bit/44.1kHzというフォーマットにあわせたとたんがっかりしちゃう、できるならばこの音質のまま届けたい、そういう意味ではソフト/ハードとも浸透し尽くしてしまったCDよりもネットによる音楽配信の方がフレキシブルに対応できる可能性がある、ということです。
(実際に、先日とあるジャズピアニストが、パソコンでの視聴に限りですが24bit/96kHzという高音質で新曲を発表・配信していました。)

ちなみにこれはデジタルというコピーが比較的容易な技術においての話であり、アナログレコード時代の「マスターテープ(原盤)に近い(生産番号の数字が少ない、つまりマスターテープのダビング回数が少ない)ものほど音がいい」とは根本的に話が異なるものです。



と・こ・ろ・が、ここにひとつ落とし穴がありました。



大衆の好みの傾向として「お手軽・カンタン」というのがありまして。


よくいろんなとこで指摘されている通り、音楽配信された楽曲にはデータの圧縮がなされていて、CDよりもさらに音質が落とされています。

にも関わらず、なぜに支持されているか?

もうひとこと、「お手軽でカンタンだから」につきます。

例えばパソコンが苦手でまだネット配信なんて恐れ多くて手も足も出したことがない、という人でも、「CDウ×ークマンて何かとかさばっちゃって、それ聞きながらじゃ歩きづらいでしょ?」といえばわかっていただけると思います。

iPodはじめメモリー型携帯音楽再生機は、あんなちっちゃい上にめちゃめちゃ大量に曲を入れられるので、やっぱりそりゃ便利ですわ。


つまり僕の予想以上に「音質? これ(圧縮されたやつ)で問題ないよ、別に。」なわけだったんですね、一般的には。


・・・でこれって何かに似てるといえば、レコードからCDへの転換期なんですね。


あのときは今ほど根拠がはっきりしてないにせよ、「CD? なんだか音が悪い気がする。ジャケも小さい。わしゃやっぱりレコードがええ!」といったオーディオマニアの方もたくさんいたはずですが(事実、レコードの方が音がいいと思うのですが)、結局アナログレコードに比べいろいろな面で「カンタンに取り扱える」CDが世間一般に浸透していったわけですね。


まあ「これがおとしどころか」「時代の流れか」と決めつけるには早いかと思いますが、僕と同じようにコレクター的な意味でCD(という名のモノ)を残してほしいなと思ってる人が多いといいな、と思います。



ただですね、ひとつだけ納得することが。



近々しばらく海外へ行っちゃう大事な人がいるのですが、その人が今引っ越しの準備でパソコンの中に一生懸命CDから曲をコピーしているそうです。


その話を聞いて、


僕は性分として、あるとき突然「ぐあ! 今どーしてもロッド・スチュアートがききてえ!」となっちゃう人なので、きっと海外に行くとなったらこの棚にあるCD、全部持っていかないとたまらんだろうな・・・





・・・この棚、全部か・・・(― ―;)




やっぱりお手軽がいいなあ、うん・・・ 
ニックネーム ハマダタケシ at 09:30| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2006年08月25日

ハマダサマータイムグラフィティ

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小倉城で行なわれたこども祭りのPA現場。一生懸命太鼓をたたくお子さまども。「トトロ」をBGMで流したらそれに合わせて踊りだしたこどもがいて、おもしろかった。




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昔うちでバイトしてた子が今焼き鳥屋を始めていて、その子が主催の野外イベントにPAで行って来た。10バンド出演ということで、真夏炎天下の中真っ昼間よりリハスタート。終了が午前1時(しかもその後もDJタイムが続いた)というとんでもないスケジュール(しかもこの日は別件の用事で朝9時出勤、翌日も朝8時出勤)。ちなみにこの夏の日焼けは9割方この日のもの。




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海の中道マリンワールドという水族館でのイベントのPAで。パノラマ水槽の前で15分×3ステージが2日間、それもその都度セッティング→ばらしをくりかえす、リハもへったくりもない状況での仕事だった。ただお相手がキングトーンズのお弟子さんだったりで場慣れしている方達ばかりだったので助かった。待ち時間が結構あって、魚を見てほけーと過ごした。




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とある町の夏祭りでやぐらの上より。やっぱり寝不足、やっぱり真夏の真昼、という状況でやぐらの上は眺めもよく涼しくてありがたかった。




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こちらは別の夏祭り会場。台風一過ということで非常に気持ちよく晴れわたり、きつかった。




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昨日小倉のとあるところで行なわれたディナーショーの会場にて。とある女性シンガーがゲストとして招かれていて、“生”Mr.Maxのテーマや“生”ひよこサブレ、“生”えらべばふくぎん♪など、九州ではおなじみのCM曲が聴けて楽しかった。




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スタジオの古くからのお客さん、みかさんがバイオリンを披露してくれた。もともとは生まれたばかりの息子のために、とのことだったが、何がどう転んだか結局本人が使用/練習しているようだ。もたせてもらったが、非常にむずかしい。「型」が身に付くまで一苦労しそうだ。ただ、すごいとは思うのだけれど、そのかっこう出で立ちで弾くのはいかがなものだろう?
ニックネーム ハマダタケシ at 21:36| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2006年08月24日

ハマダ最近の愛聴盤 10

セミ、大はしゃぎ。

てなわけで、ずいぶん久々だな、『最近の愛聴盤』。

実は諸事情あって最近はあまり1枚を聞き込めなくて、わりととっかえひっかえ聞いていたんだけど、その中でもひっかかったいくつかを紹介しませう。



Candy Dulfer 『SAX-A-GO-GO』

美人パツキンSAXプレイヤー、Candy Dulferの2枚目。

確かタイトル曲がよかったのも、そのネーミングがよかったせいもあるが、彼女が「美人」だという理由で購入した記憶がある(笑)。

買ったのはもう10年以上も前だけど今でもよく聞くし、大変重宝している。

というのもこれ、PA現場なんかでのBGMとしては最適なのだ。

ほどよくハッピーで明るく、それでいて全然うるさくなく、曲順にしてもいい並びでバラードなりポップな曲が出てくる。

とりあえずこれをかけておけばその場は持つ。

収録されているそれぞれの曲のできもいい。

プリンスの書き下ろしもグッド。

そー言えば、先日日本に来てたということでサイトを見てみたら、昔と変わらずおきれいでした。

ちなみにおとーさまも有名な(数年前日本でも話題になった)SAXプレイヤー。



TOTO 『TOTO IV』

いわずと知れたTOTOの超名盤。

『Rosanna』も『Africa』も入ってる。

ある晩、どーしても聞きたくなった。

よく「緻密に計算されたアレンジ」なんて言いますが、思うに彼らはそれぞれがちゃんと自分の役目を「わかっている」のだろう。

意外に言葉や譜面でのやりとりは少なく、そのほとんどをセッションで練り上げているのではないだろうか(それも意外と少ない回数で)。

にしても見事だ、うん。



Prince and The New Power Generation

例の変なマークのついたやつ。

なんだか知らないけど、この夏、とにかく暑っくるしいボーカルが聞きたくなった。

で、このアルバムですが、しょっぱなから異常なテンションのPrinceファンク爆発。

なにせ1曲目のタイトルが『My Name Is Prince』(笑)で、たたみかけるように始まる2曲目のタイトルが『Sexy M.F.(マザーファ××ー)』(大笑)。

もう笑うしか無い。

かっちょいい。



林田健司 『RAPHLES V』

暑苦しいやつ第二弾。

SMAPなどへの曲提供で有名な方ですが、本人名義の作品もなかなかです。

とあるサイトで「バラードを歌う時の歌声に定評」とあったのですが、ぼくはこの人のロックがかったファンキーな曲(を歌うときの声)が好きです。



Van Halen 『For Unlawful Carnal Knowledge』

暑苦しいヤツ第三弾。

例の「頭文字を読んでいくと放送禁止用語になる」アルバムです。

アルバムの完成度としてはブルース・フェアバーンの遺作となった次作『BALANCE』の方が上だとは思いますが、このアルバムの「なんだか訳の分からないテンションでゴー!」な感じが好きです。

曲もキャッチーだし。

そう言えばこのアルバムの中に、世にもさいてーなドラムテイクがあります。

「えっ、今のいいの?」って我が耳を疑うくらい。

きっとエディあたりが「いいよいいよ、今のテイクで! ノリがサイコー!」なんて言ってそうな気がする。



The Michael Wolff Trio 『SOMETHING BLUE』

最近は深夜1時を過ぎますと、これをよくBGMとしてかけてます。

マイケル・ウォルフというジャズピアニストを中心としたトリオです。

もともとは知り合いのジャズピアニストに「すっごく上手で、音もいい」と前作『JUMP START』を勧められたのですが、ぼくは2ndに当たるこちらの方が好みです。

ぼくはどうも、ジャズに関してはキース・ジャレットとかPONTA BOXとかピアノトリオに惹かれるようです。

これもPA現場でBGMとして重宝しています。

名ドラマー、トニー・ウィリアムスの遺作。



AEROSMITH 『JUST PUSH PLAY』

これは前にも紹介したけれど、あらためてもう一度。

最近いろんなCDを店内でかけてチェックしていたのだが、このCDが店内の有線でいちばん大きくぬけて聞こえた。

で、どーゆーことかな?と思ってチェックしてみると、VUメーターやピークメーターはそれほどでもないのにスピーカーから前に、ワイドに広がるボリューム感、押し出し感、個々のパートの眼前にあるようなリアルさ、立体感。それでいてバラバラになってなく、何より太くワイルド。

これに比べると最近のCDの方が(メーター上では上でも)グッシャリつぶれてます。

というわけで、最近はこれを試聴盤としています。

ちなみにぼくが持っているのは日本版で、あの映画『アルマゲドン』の主題歌(『(I don't wanna) Miss A Thing』)が収録されているのですが、知り合いがその映画のサントラを持っていたので聞き比べたところ、サントラの方がレンジが広く横にもワイドに広がって、わりとサントラらしくサラッとしたきれいな感じだったのに比べ、AEROSMITHのアルバムだともっと中域によってぎゅっとつまった、ロックらしい太さと生々しさを持ったものになっていた。

リミックスした形跡がないので、マスタリングの違いなのだろう。

おそるべし。
ニックネーム ハマダタケシ at 06:20| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2006年08月19日

ハマダ颱風襲來

といっても、19日6時現在の九州地方のことではない。
来たる9月17日、18日、ドラムLogosというおっきなライブハウスで行なわれるBE BOPのイベントタイトルだ。


正式には「Be Bop The Live vol.1 『颱風襲來』〜Typhoon Has Come!〜」という。
で、今回そのしきりをまかされた。
しかしこーゆーイベントのしきりなんてしたことない。
どちらかというと苦手だ。
が、社命なのでしかたない。
まあ何事も経験だ。


バンドを集めることに始まり、企画やらチケットやらこまごまこまごま。
もうすぐ本格的に準備するので、どうやらそれに忙殺されることになりそうだ。


せっかくなので、他のライブに無い企画やらしかけやら、いろいろしたい。
こういうライブにほとんど関係ないことはポンポン思いつく。
が早々に「金がかかりすぎることはやめろ」と釘を刺されているので、それらのほとんどは次回以降に持ち越しとなりそうだ。


イベントタイトルはなかなか決まらなかった。
「Be Bop〜」はポスターのデザインをしているときになんとなく語呂で仮でつけていたものだが、サブタイトルが決まらなかった。
「9月と言えば台風だよな」ということで先に「Typhoon〜」が決まった。


「颱風襲來」は、あるとき突然「中国語にしよう!」と思いついたものだ。
深い理由は無い。
ポスター等の絵面的にいいと思ったからだ。
したがって、未だになんて読むのか知らない。


いよいよ出演バンドの初顔合わせと言うか、最初のミーティングを開かれる。
ジャンルも経験値もバラバラだ。
まあ夏フェスみたいなもんだ。
バラエティに富んでていいと思う。


また報告します。
お楽しみに。


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最近手習い的にこんなポスターやらチラシやらを仕事で作っている。
コンピューターで作るのだが、目的が無いとしたがらない性格なので、本番で練習勉強しているような状態だ。
どちらかというと先にしたいデザインを思いついて、そしてその後「これどーやればできるの?」と苦しむ方だ。
今のところ楽しみながらできてる。


これはデザインとしては4作目。
それまでの3作はタイトルが決まったとたん、デザインが合わなくなってボツにした。
習作のようなものなので全く気にしない。
これも含め最近つくったポスターチラシがことごとくガンダムっぽいのは、ネットで「ガンダム制作秘話」なるものを見たから。
ニックネーム ハマダタケシ at 07:12| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2006年08月16日

ハマダ旅立ちにむけて

人と人との出会いは、
ほんのちょっとのきっかけやタイミングやずれで、
知らず知らず人生の方向を変えてしまっているものなのだなあ。


いろんな思いや夢や欲望をかなえようと、
他人を気遣いながらなんとか現状をよくしていこうと、
それぞれががんばってきているだけなのだが。


我らは人間であるが故、
理性で物事を進めていってるけど、
時たま動物の本能なるものが、
合理性だとか周囲の状況だとかその辺ぜんぶぶっとばしてしまう。



人によっては運命だとか、

偶然だとか、

縁だとか、

奇跡だとか、

いろいろ言いはしますが、



この世に「もしも」が無い以上、

生まれ変わりがあったところでそれはもう「自分」でないならば、

また今日も精一杯がんばっていくだけです。




そんなことを思った一日でした。
ニックネーム ハマダタケシ at 08:17| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2006年08月14日

ハマダハイパスローパス

このブログのタイトルはレコーディング・ダイアリーだった。

ので、ここんとこ考えてること・考えてたこと・試してみたことなどをひとつ。



EQのひとつ、ハイパス/ローパス、またの名をローカット/ハイカット。

読んで字のごとく、ある周波数よりも上/下を通す(カットする)ものである。


楽器の音作りがEQその他のブーストによる音の加工/デフォルメであるのに対し、レコーディング、特にミキシングにおいての基本はマスクしている(ジャマしている)音を削る「引き算」であり、その意味においてはローカット/ハイカットは大変有用であります。


例えば「ピアノ聞こえづらいな」だったらピアノのハイをブーストするんじゃなくベースとかぶっている帯域をばっさりカットするとか、例えばボーカルとコーラスの分離が上手くいかないならコーラスの方のハイをおさえるとか。



ローカット/ハイカットはひっじょーに便利であるため僕もよく多用していたのですが、最近思うのがこれがどうもやりすぎなのかな、と。



ぼくの師匠二人がよく言っていたのが、「録りの時はローカットせず、情報量を多くして録音する」。


例えばドラムのトップだったら普通シンバルを聞かせるためローをカットしてしまうのですが、

そこにはバスドラ/スネアなどの「音圧を司る成分」が含まれていたり、


例えばボーカルでもギターでも「××Hzが中心帯域!」なんて言っても純音のようにその周波数しか出ていないわけでなく、60なり80なり下から順に積み上げられて、上の成分から下の成分までひとつながりとなって音は作られている、と。



もちろんいたずらにブーストしていくよりもジャマな部分をカットしていく方がはるかに効率よく出来るのですが、


あまり分離がいいのも考えものだ、と。


トップのマイクをローカットしていって「よーし、キック出て来た!」なんて喜ぶのもいいけど、もうちょいにじませて、つなぎ止めることもしないと、




音が細くなっちゃう。




また最近は応用として、PAの現場においてファルセットのボーカルに、以前だったらむやみにゲインやレベルを上げなくても済むようローカットしてたところを80Hzをブーストしてみたり、ベースパートもローを上げるんじゃなくベースラインが見えるよう中域をついたり。


またハイカットでおススメなのが、フィルターじゃなくディエッサーの使用。

ボーカル以外でもギターだったりベースだったり、

耳障りになった瞬間をおさえてくれるので、重宝します。



特にプラグインだとピンポイントでできるのでいいっすよ。



以前はもっとパズルな考えだったのですが、もっと水墨画に近いイメージを身につける訓練中です。
ニックネーム ハマダタケシ at 21:49| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2006年08月11日

ハマダ趣味について

先日、うちのお客さんに「音楽以外の趣味はなんですか?」と尋ねられました。



・・・。



うちのスタッフも他のブログで答えてますけど、ないんですよね、趣味。



おいしものがあると聞けば何が何でも食べにいくようなグルメでもないし、料理もまずしないし(お湯を沸かすのでせいいっぱい)、酒もほとんど飲まないし(飲めないわけじゃないんだけど)、社員旅行以外ではもう何年も旅行も遠出もしていないし、おしゃれもしてみたくはあってもいつも「今、ちょっと・・・」てな感じだし。


「これはまずい!」と思い、何か趣味を持とうと一時期映画をよく観てたのですが、これも諸事情で断念しちゃったし、


それも「映画館で観る」のは好きなんだけど「家でDVDを観る」にはどうもダメだし、
(←なんのことはない。気が散っちゃうのだ)


読書、も嫌いじゃないけど、マンガも好きだけど、趣味というほどたくさんは読んでないし、


テレビも観ないし、ゲームもしないし(←持ってないし)、ネットもしないし(←っていうか使えるパソコン持ってないし)、


車にもくわしくないし、別段きれいずきでもないし、運動苦手だし、


そもそも時間がない。

今、夜のシフトばっかりで、時間が出来てもなかなか周りと合わない。


趣味というか気晴らしというか、強いて言うなら(それも音楽にからめていいなら)CD聞きながら運転、ってとこですかね。

いやなことがあったときや悩み事考え事があるとき、ちょっと気晴らししたいときは新しく買ったCDや聞きたくなったCD、レコーディング作業した曲を聞きながら、ひとり夜の道をドライブしてます。

当てもなく国道を走ったり、少しとばしたら志賀島に着くのでそこまで行ってみるとか。

夜なので道も空いていますし、特に海の中道〜志賀島あたりは道もほぼ直線で信号も少なく、景観もいいので、最近仕事あけによく行きます。

車なんてある意味究極の個室なので、いろいろ思案にふけたり逆にぼーっとしたり(←ちゃんと周囲には気をつけてるぜ)、自分をニュートラルにするにはけっこういいのかもしれません。



でもまあ、もうちょっと趣味らしい趣味を持って人間を深めた方がいいのかな〜とか思いもしますので、おっくうがらず、もちっとがんばってみるかな。


おまけの1枚

最近の明け方のドライブで携帯電話カメラで撮った写真。
雲がいい動きしてます。



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ニックネーム ハマダタケシ at 06:21| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2006年08月08日

ハマダ身のまわりのどーでもいい話 13

先日車を運転中、ダッシュボードの上をゴキブリが走った。



逃げ場はなかった。



と言うより、逃げるわけにはいかなかった。



この事実をどう捉えりゃいいだろう?



あの「一匹見たら」の言い伝えは、この場合でも当てはまるのか?



とりあえず、マメにそうじします(_ _III)
ニックネーム ハマダタケシ at 04:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2006年08月04日

ハマダ惑星ロカビリー

さて昨日のつづき。


Mixって言っても決して一筋縄では行きませんでした。


むしろ、苦戦。


正直に言えば、事前の打ち合わせがあったにもかかわらず僕があまりにも「レコード」を意識しすぎたため、できあがりがホントにレコードそっくりの質感になっちゃってしまい、それだとトゥーマッチ、も少し現代にも通じるようにとの要望がありまして、


その答えにたどり着くのに時間を食ってしまいました。



最初の一曲だけで5バージョンぐらいつくったかな?

一曲できてしまえば、後は早かったんですけど。



さて、PLANETSメンバーエディさんは、レーベルFar-Out Recordsも持ってらして、この度全国のロカビリー/サイコビリーバンドを集めたオムニバス、『What The Hell!!』の第三弾を発売することとなりました。


実はこの『What The Hell!!』のVol.1、Vol.2ともハマダがMasteringさせていただきまして、おかげさまで好評を得させていただいてもらってます。


そしてこの度のVol.3、もちろん今回のThe PLANETSの音源を含め、またもハマダがMasteringを担当させていただくことになりました。





しかしこのオムニバス、毎回僕とエディさんの涙なしには語れなひ苦労があります。


そのすべてをここでは記せないのですが、






とりあえず1バンド2〜3曲ずつ、ぜんぶで23曲。






そのすべてをチェーーーーック! (T▽T)






もちろん音質はそれぞれバラバラ。
ちゃんとしたスタジオで録られたものから自主制作まで

たいへんばらえてぃに富んでます。(T▽T)







ちょっと聞き直したりダビングするだけでも曲数が曲数だけに、

あっという間に時間たっちゃいます。(T▽T)







そんな苦労もふきとんぢゃうほど、『What The Hell!!』にはイカしたバンドが満載されてます!

ぜひぜひ、全国のクールなバンドを、そしてほんのちょいとハマダとエディさんに「あー、たいへんだったんだなぁ(T▽T* 」というねぎらいの思いを、その耳で感じて下さいまし!


THE PLANETS & Far-Out RECORDS
http://www.stream-line.net/planets/
ニックネーム ハマダタケシ at 04:25| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2006年08月03日

ハマダ星空ロカビリー

先日のブログにも書きましたThe PLANETS、無事Mix&Mastering終了いたしました!(パチパチパチッ!(^▽^))



前回にも書いたかな? 今回の録り&Mixには今までの自分にはない試みをいくつかしています。



まずひとつ目が「できるだけEQをつかわない」。


そもそもはレコードを聞き出してから始まったことなのですが、

とにかく自分の録り音、Mixに不満や疑問がずっとあって、その原因の一端がどうも自分で思ってた以上にEQを使いすぎていたのではないか?という結論に至りまして、

つまり、録りにしてもMixにしても、どの楽器でも知らず知らずに自分の好きなポイントでEQしていたり、

EQで好む音(望む音)に持っていってたり、

それ故削られていくものが多かったり、全体に偏りが出てしまうのではないか? と。



今回はとにかく、メンバーから参考音源(レコード)を借りて聞きまくり、

(ちょっと話がそれますが、このロカビリーと言うジャンル、ある程度のバランス基準はあっても、音質としてはレコードによっててんでばらばらで、それはもう「おまえら、音のことまるで気にしてねえんじゃねえか!?」っていうほど。たぶん成り行きというか結果オーライと言うか出たとこ勝負というか。それ故目標とする音源を決めないと、ホント録り音の方向を見失ってしまいます、ハイ。)

録りの時は出音をよく聞いて、「ここ! レコードで聞いた音と同じ音がしてる!」といったポイントでマイクを立てていきました。


その結果、録り音ノーEQでOK出ちゃいました!



さてMixなのですが、あの古い質感を出すにはどーしたものか、こちらは試行錯誤いたしました。

基本的には「こもり」よりも「歪み」にポイントがあるな、と感じていたので、その方向でラフミックスでいろいろテストしてみた結果、全体をいっぺんに歪ませるよりひとつひとつのパートを具合や質感を丁寧に吟味しながら歪ませていくのがベスト、という結論にたどり着きました。

’50〜’60年代といった古いレコードで聞かれる歪みはおそらく「録り」の時点でヘッドアンプで歪んでいるのでしょうが、REC時プレイしづらいという理由と、いずれ制作するであろうアルバムへの収録時にアップトゥデイトな音質にリミックスする可能性もあったため、なんだかんだ言ってハイファイな音で録音してあります。

(またまた余談ですが、以前ホントにその時代の古い古いスケルトンマイクなんかをいくつか借りて録ったことがあるのですが、何にもしなくてもいきなりラジオボイスの音で録れちゃったりして、そのあまりにも「直球」だったことにみんなで笑っちゃった覚えがあります。)

で、プラグインのアンプシミュレーターなどを駆使して各パートいろいろいじったのですが、結局一番しっくりきたのはアウトボードの真空管プリアンプDRAWMER1960で歪ませたやつですね。


それから今回注意したのは「コンプを多用しない」。

これもレコードを聴きながら思ったのですが、今までの自分は、例えばボーカルやベース等それぞれをきっちりしっかり聞かせようとしてコンプをかけ、結果はっきり聞き取れるもののどうもグルーブに欠けるものになり勝ちでした。

で、なんというか、こう、「ん? いま何言った?」というような、少し聞き取りにくそうなポイントを作る(というより、そこであえて何もしない)方が、聞き手をぐぐぐっと音楽に引き込めるのではないか? と考えたわけであります。

そーゆー振れ幅、波を作った方がよりうねりが出ておもしろいかな? と。



そして今回は、その当時の雰囲気をかもしだすため、定位は「モノラル」。

これはまたいずれ別の機会でお話ししようと思いますが、つまり「下から上」と「前/後ろ」で音像を構築する、ということですが、これはわりと僕得意で、要するに音色の住み分けと音量/リバーブ等の空間処理により遠近感をつけることでなんとかなるもんです。


うわ、もうこんなとこだ。
怒濤のMasteringはまた次回で。



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Vocalの歌い方で真剣に論議するみなさん。


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アコギ録り。
ちょっとフツーは立てない、おもしろいポイントでマイク立ててます(見づらいけど)。
ニックネーム ハマダタケシ at 06:51| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2006年08月01日

ハマダ身のまわりのどーでもいい話 12

昨今の高校生事情。



スタジオに練習に来た高校生。


「ん? どーしたの? なんか暗い顔して。」

「いや〜、実はですね、うちの高校の野球部が今日準決勝で試合に勝っちゃって、

 明日の決勝戦は全校生徒あげて応援に行かなきゃならないんですよ。





 明日はライブ当日なのに。





 リハなしで本番か、あるいは・・・。」


・・・(^▽^;)
ニックネーム ハマダタケシ at 13:52| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記

2006年07月29日

ハマダゴーゴーマリン

夏本番! ということで、この夏いくつか受けているPAの仕事の現場の下見/打ち合わせに行ってきました。

その中のひとつ、海の中道マリンワールド裏口と、そこから見える、ある意味プライベートビーチ(?)をパチリ!



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ちょっと普通は見られないだろう、ということで。
となりの公園では夏フェス、HIGHER GROUNDのリハが行われていたようだ。



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マリンワールドより博多湾を臨む。
立ち入り禁止なせいか海水客もなく、なんかよかった。
よーーーく見るとYahoo!ドームが写ってます。
ニックネーム ハマダタケシ at 06:32| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2006年07月28日

ハマダゴーゴーインド

先日、以前「この時期に民族音楽のセミナーとかライブなんかを一週間、まとめていろいろやるんだけれど、どう?」と誘われていた民族音楽のフェスティバルに行ってきました。


僕が行ったのは、とあるネパール料理屋さんで行なわれたインド音楽のミニライブ。

(ホントはもっと行きたかったんだけど、なかなか時間とれなくって・・・)


お店に入ったときにはもうすでにライブは始まっていまして。


演奏されていたのはテレビやいろいろなセッションでもおなじみの、インド・アラブ楽器ほか民族音楽演奏では日本の第一人者の方で、この時はシタールによるインド民謡の弾き語りをされてました。


もんのすごく間近で見られたのですが、旋律中心で展開していく、その飽きのこないおもしろさと、意外にタイトなリズム(たぶんフォークやジャズの方がルーズ)、指の動き、表情のつけ方、響きの面白さで聞き入ってしまいました。



第二ステージではお客さんもいろいろな民族楽器をもたされ、みんなで大いに盛り上がりました。

(僕はアラビアのタンバリンを持たされました。モザイクのような模様がほどこされていて、きれいだったです。)



音楽は人間が産み出すものなので、基本的に人間の生活・環境・心象に結びついたものであります。


特に今回のフェスティバルのパンフにも書かれていますように、民族音楽は「土から離れたら命を失う」もの、その土地土地の生活習慣・風土・歴史に強く結びついたものだと思います。


「ワールドミュージック」なんてくくり方、あんまり好きじゃないしね。


皆さんもインドに限らず、いろんな土着の音楽も聴いてみて下さい。



06072801.jpg
シタール。ピックアップつき。


06072802.jpg
こちらはタブラ(左)とバヤ。
お弟子さんに叩き方を教えてもらってやってみたけど、
むずかしい!
ニックネーム ハマダタケシ at 04:47| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2006年07月27日

ハマダ身のまわりのどーでもいい話 11

今年って、干支なんだっけ?
ニックネーム ハマダタケシ at 22:30| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2006年07月22日

ハマダごもっとも

智に働けば角が立つ。

情に棹せば流される。

意地を通せば窮屈だ。

兎角にこの世は住みにくい。


     ー 夏目漱石 ー
ニックネーム ハマダタケシ at 05:10| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記

2006年07月21日

ハマダ今だから話せる話 1

◎ スタジオブースじゃなく、スタジオの廊下でこっそりレコーディングしたことがある



2年くらい前だったでしょうか、とあるアーティストのアルバム制作のため毎夜毎夜レコーディングにいそしんでました。


ある日のこと、「フルートを録らなきゃ」ということになりまして、どんなイメージでいこうか?と話し合ってたところピンッとひらめくことがありました。



「最終的にはリバーブで広げるんですよね?」
「はい」
「階段のところで録りません?」
「?」



当時レコーディングのため使用していたスタジオはきわめてデッドなつくりだったのですが、スタジオの外の通路なんかはコンクリートむき出しのうちっぱなし状態で、しかも1階から3階まで吹き抜けの状態でした。



そしてこれがまた、よく響く響く(^▽^)



いわゆる天然のリバーブってやつですね。
おっきなスタジオなんかでは「ストーンルーム」なる壁や天井が石で出来たブースがあったりするのですが、これはその応用?即席?版。




前々から


「ここでギターなんか轟音で鳴らしたらさぞかしきもちいいだろーな〜 ( ̄▽ ̄)」


なんて思ってまして、そのチャンスを虎視眈々とねらってました。




そして今、午前4時、他のお客もスタッフもみんな帰っちゃって、まさに今がチャーーーンス

( ̄▽ ̄*)キラーン



メンバーの了解を得てさっそくQボックス、マイク、スタンドとセッティング。



で、レコーディング。







いやー、笑いが止まらないとはこのことですな!

美しく響くフルートの音に一同うっとり。

録れ音にほんのちょっと、オケとなじませるためのリバーブ乗っけたら、もうばっちり!


結局一時間ほどプレイしていただき、何テイクかおさえていくうち夜が明け通勤の車が増えだしたため、そこで終了となりました。

040909Stone1.jpg  040909Stone2.jpg





で、その後日談なのですが、すばらしい音で録れたものの、アレンジ上の理由で結局ほとんど使われなかったのがいとつらしかなし・・・
ニックネーム ハマダタケシ at 06:21| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記

2006年07月20日

ハマダさらに思う

大丈夫だ。

今日も生きてる。

まだまだいけるぞ。
ニックネーム ハマダタケシ at 19:18| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2006年07月18日

ハマダ思う

あとオレは、何をどうしたら幸せになれるんだろうか?
ニックネーム ハマダタケシ at 18:44| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2006年07月17日

ハマダわける

先日とあるリストを作成しなければならなくて、そこで「音楽のジャンル分け」なるものをやることになりました。


以前のブログにも書きましたが、やむなく仕事上使わなくてはならなくても個人的にはそんなジャンル分けなんてただめんどくさいだけで、例えばグランジでもオルタナティブでもどこがその境目なんだか規定がくっきりばっちりはっきり決められているわけでもないので、「もういいじゃん、『ロック』でさあ」でいつもかたづけてしまいます。


何がめんどくさいかと言うと、曲を聴いてその雰囲気で「ああ、これは◯◯!」と言うことはできても、音楽なんて化学式みたいに「三拍子だからワルツ」なんてすっぱし割り切れる物でないため、そのジャンルの説明を他人にするのが大変めんどくさい。

特に最近なんてもう事細かに、あれこれ混ざっちゃたり細分化されたりしてるから、ちょっとジャンル名聞いても「んっ、それって何? これとどうちがうの?」ってことが多すぎてこまっちゃう。。。


まあそうも言ってられないので、なんとか分類を試みる。

「こんなときこそウィ×ぺディアですよー」なんてKくん(←うちの若いもん)が言うので、なるほど、さっそく検索。


いや〜、でてくるでてくる(>▽<)


笑いが止まんないくらい、事細かに(T ▽ T)


よく知った名称から、最近出て来た「?」なものまで。



「ねえ〜Yくん(←うちのわかいもん)、これなーにー?」
「あ〜、それはですねー・・・」
なんて助けを借りながら、どうにかこうにか絞り込み、リストを作成しました。




で、「こんだけありゃなんとかなるだろ」なんてできたリストを見直して御満悦していると、2つほど重要なものが抜け落ちてるのに気がついた。



ホント、昨今の音楽事情からしてどうしてこれが?というのが抜け落ちてました。


よくよく考えてみると最初に「音楽ジャンル」検索分類をかけたため、抜け落ちた2つはこれからビミョーに外れてる、もしくは当てはまりづらい、ということがわかりました。






で、その2つというのがですが、





まずなぜかミクスチャー(ロック)がねえ。





「ミクスチャー」の名前のとおり、ロックだったりラップだったりあれこれいろんなジャンルが「混ざって」いるので、ひとつのジャンルとしてはカテゴライズしにくいのかしらん。






そしてもうひとつ、

ビジュアル系がきっちり抜け落ちていた。





・・・たしかに、お化粧だったり衣装だったり、その世界観や様式は確立していても、案外「音楽的な」区分けとしてはこれまた説明しづらいものがあるなあ・・・
ニックネーム ハマダタケシ at 17:27| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記

2006年07月16日

ハマダながれる

ピンクフロイドのオリジナルメンバーで、ソロアーティストとしても活動していたシド・バレットが、7月7日に亡くなりました。

やむなき事情でバンドを離れた彼を思い残ったメンバーで作られた曲、『Wish You Were Here(邦題:あなたがここにいてほしい)』が頭に流れてきます。

謹んでご冥福をお祈りいたします。
ニックネーム ハマダタケシ at 04:03| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2006年07月14日

ハマダ身のまわりのどーでもいい話 10

夜勤明け、部屋でうとうとしていると、なにやらカサカサ這い回る音がする。


目を覚まして見てみると、



今年も部屋にカニがいた。




もう夏だねえ。
ニックネーム ハマダタケシ at 20:16| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2006年07月13日

ハマダデータでポン

いや〜、それにしても便利な世の中になりましたね〜。


先日、只今レコーディング進行中のバンドから「ギターテイクあがったよ〜」との連絡を受けて、某サイト上にアップしてもらったギターテイクのデータをダウンロードいたしました。


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そう、ドラム/ベースはうちのスタジオで録ったのですが、ギター/ヴォーカルに関しては「自分が納得いくまで録りたい」とのことで自宅録音、


こちらで録ったドラム/ベースのオーディオデータをわたし、それを自分のパソコンのソフトに放り込んでギター/ヴォーカルを重ね、そのオーディオデータをまたネット回線で送り返して来た、ということですね(TDはうちでやる予定なので)。


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にしても、ほんと便利になりましたねー。


一応メンバーの自宅に出向いて録り音はチェックしておいたのですが、ダウンロードしてこちらのソフトに読み込ませ、改めてスタジオモニターでチェックしてみたところ問題なくいけそうです。


もともと同じソフトを使用していたとはいえ、最近のA/D、D/Aコンバーターの質の高さ、そしてデータ転送の速さに、あらためて便利になったなーと思う次第です。

(一昔前だとUSBの転送の遅さに辟易したり、AIFFからWAV.に変換するだけでも何時間もかかってたもんなー・・・( ̄▽ ̄))


僕の知り合いなんて山中湖でレコーディングしてたときどーしても福岡在住の友達にベースを弾いて欲しくてなり、ネット回線でオケとシンセによる仮ベースを送り、それを受け取った在福のベーシストはガレージバンドでベースを録り、同様にしてネットで送り返してもらったところ、しっかり市販のCDとして出来上がったそうです。


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こーして自分のペースで気軽にレコーディングしたり直接顔を合わせなくてもレコーディング作業を進められたりというのは大変喜ばしい物でありますが、それゆえ事前の打ち合わせややり取りでしっかり意思の擦り合わせと言うか意思の疎通をはかっとくのは大事ですね。


もちろんレコーディングスタジオでの作業も大いにあり、大事。


要は一昔前よりも作品を作るための選択肢がいっぱいあって、その中から自分にあった最良の方法を選べられるということですね。
ニックネーム ハマダタケシ at 19:34| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2006年07月09日

ハマダ己を知る

みなさん、占いって好きですか?


かく言うハマダ、「へーんだ、人間がそんな4種類だか12種類だかでカンタンに区分されてたまるかってんだってんだ!」なんて思っちゃうのですが、



ハマダ自身、いわゆるその手の「占い」ってやつで言われる性格診断において、


おもしろいほど当てはまってしまいます。



もう、言い訳なんかできないくらい。
読んだまんま、そのまんま。



「そんなの、たまたま誰でも持っている一側面を言ってるだけよ」なんて言われても、

わらっちゃうくらいドンピシャ。





さてさてハマダ、ここ2年ほど、ケータイやネットのサイトにある『性格診断』とか『人格診断』にはまってます。


「××ちゃんとはうまくいくかな、ドキドキ」なんて少女趣味でなく、


自分がいかなる趣向をして、いかなる傾向があって、いかなる適正があって、いかなる事を重要視し、いかなることを苦手とするか、


要するに、自分なるものをきわめて冷静に客観的に分析・解析する、ということです。




それも『やさいうらないー!』とかとんちんかんなものでなく
(これはこれで当たってしまうんだけど)、



『四柱推命』とか『0学』とか、かなり本格的なものを、複数。
(ひとつふたつだと一側面しか出て来ない気がしたので)




おすすめは『カバラ』

インドで古くから伝わるもので生年月日から主に占うんですけど、なかなか深層心理の深いところをえぐってきます。


それから、生まれた日の「星」でなく「月齢」で占う『宿曜占星術』。

社長の奥さんから教えていただいたもので、これが周囲の人間の事も含めてよく当たる。

星座占いのようにある一定の期間で区分けされているわけではなく、生まれた日の「月齢」、つまり「月の位置」で占う。

そのため、一日ずれてももうちがう分類だし、一年後の生まれでも結果が違う。

面白いのは深層心理を言い当てているだけでなく、誰と誰が相性いいとか上下関係とか、とくに対人関係を築くにあたってきわめて有効なこと。

だから戦国武将なんかは「自分の思考パターン」を敵方に読まれないためわざと違う生年月日にしてたり、現在でも会社の人事なんかで活用されてるそう。




それにしても「明日のオレはどーなる?」なんて未来のことを知るのでないのに、どうしてオレはおれのことをこんなにも真剣に知りたがっているのか?




最初は「ま、これが苦手なのもしょーがねーわな」「この人と合わないのもあたりまえだね」なんて、ストレスを溜め込まない手段のためなのかな?って思ってたんですが、


最近、ほんとごく最近、気づいたんですけど、



やっぱり自分に克ちたいのかなって。



つまり、「こういうふうに言われるとヘソを曲げる」とか「こうしてしまいがちな傾向にある」とか、それらで指摘されている自分の悪いところを認め直していきたいと思っているのかなあ、と。



うん、自覚はまだすくないんだけど。
そういうことをするのに、これはものすごく有効利用できるな、と。




でも、ほんと難しいっすよ。


自分が「本能的に行動していること」を修正していくのは。


今日もダメでしたし、きのうもダメでしたし。




でも、自分のことを明確に文面化する、というのは、

自分を知る、ということにはきわめて有効だし、

生きていく上でも有効なことなのでは、と。




「『自分が無知である』ということを私は知っている」と言ったのはソクラテス。

「汝、己を知り敵を知れば、百戦又危うからずや」って言ったの誰だっけ?


ともかくみなさんもぜひ。

肩肘張らず、つらつらと見るだけでもおもしろいですよん。
ニックネーム ハマダタケシ at 07:06| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2006年07月08日

ハマダなにあれ

たった今、仕事を終えて店から出ようとしたら、





















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なにっ、あれ!?
ニックネーム ハマダタケシ at 08:36| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2006年07月07日

ハマダ新宮町電磁波倶楽部

例えばパソコンディスプレイなり、例えば携帯電話なり、わたしたちの身の周りには電磁波なる目に見えない何かが飛び交ってるようです。


詳しい事はよくわかりませんが、「いい・わるい」でいうと決して体にはよくないそうです。


この電磁波、体に影響をおよぼすだけでなく、とある霊能師さんのお話によれば、「アレ」なんかも好んで寄ってくることもあるそうです。

(だのになのに、あんなおっきなプラズマいれちゃって・・・)



電磁波なのかどうかわかりませんが、確かに思い当たる節があります。



それは、レコーディング作業を終了して電源を落としているとき。




そもそもレコーディング機材なんざ電化製品ばっかり。

で、メンバーも帰ってデータのバックアップも録り終って、スピーカー、卓、パソコン、とひとつひとつ電源を落としていくと、ひとつ消すたび「ほっ」とした気分になります。



なんだか肩の荷がおりたような、息苦しさがなくなったような。



うまく形容できませんが、なんだかさっきまではずいぶんと見えない何かに圧迫されてたんだなあ、と感じます。




なんというか、「電気の気配」が消えていくような。








でもこの「気配」って、

















「んっ、なんか部屋にいる・・・そこっ!! ゴキブリャ!!!」







に似てるような・・・








おまけの1枚

06070701.jpg  06070702.jpg


うちはアナログミキサー。

なのでトラックダウンのときは使用していないトラックはミュートしています。

1トラックでは微量な「サー」かもしれませんが、それが10、20集まると
「ザー」になるわけで・・・

ミキサーの性能自体はいいのでほっといても気になるレベルではないのですが、やはりミュートしていくと何気にクリアになっていく気がします。

ちょうど先程の、「電気の気配」のやうな・・・
ニックネーム ハマダタケシ at 07:32| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記

2006年06月30日

ハマダ身のまわりのどーでもいい話 9

アメリカのハードロックバンド、KISSがコーヒーショップを開店したそうだ。






ジーン・シモンズによるコメント。









「すべての軍隊には食べ物と飲み物が必要だ。












『KISS軍団』も例外ではない」









と、叫んだらしい。







ってことはなにか、ジャニーズだったり、ビートたけしだったり、その他もろもろ・・・っていうか、KISSのファンって・・・
ニックネーム ハマダタケシ at 18:31| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2006年06月25日

ハマダロックビリビリ

本日は福岡を代表するロカビリーバンド、


The PLANETSのレコーディングでした!



皆さんアーリーアメリカンをこよなく愛すナイスガイ!
福岡だけでなく関西や関東、なんと.イギリスや本場アメリカにまでおよばれしてしまう、ホットでクールなバンドです!



で以前からお世話になってたのですが、Bassエディーさんとの打ち合わせの中で、今回は「これまでとは異なった、古いレコードのワイルドな感じを出しつつも、最近の流れにもあったものを」というオーダーがありました。

その上で僕も先日体験したレコード音源の話をし、さらに自分としても今までの自分のカラーではない、どちらかと言えば苦手であった部分を克服したい、それはきっと今回のテーマにあうはず、とお話ししおねがいしました。


そしてエディーさんに御無理をお願いして貴重なレコードやCDを何枚もお借りし、例によって家や車、スタジオで聞き込みました。




いろいろ考えてみたのですが、





つまり当時の機材や録音状況を考えてみたら・・・

つまりダビングなんかない、下手をするとボーカルまで一発録り、そのまま2Mixという状況とは・・・

いかにガレージ感をだすか・・・



さて自分の弱点についても、ものすごく考えました。

それには何をどうするべきか、そしてそれをいかに今回の録音に活かすか・・・




そして本番。


もー、サイコーにクールな音に録れましたよ!


Drum、ダブルベースにエレキギター、一発録りで全部で8トラ(笑)


しかも今回音作りはほぼマイキングのみ、全部ノーEQ(大笑)


もちろんバンドの演奏もサイコーにクールでジャイブ!


特に自らでアレンジしたカバー曲なんて原曲とはぜんぜん違う、マヂでクール!


そして今回の目玉、先日ネットで落札したという外面はFender Twin Reverb、その中身はなんとグヤトーンとMUSICMANのスピーカーユニットのカスタムギターアンプの出音なんてサイコー!


ぜんぜん耳にいたくなくマイルドかつナチュラルな、しかもノイズまったくなしという、チョーアタリなアンプ!


(ちなみにこのオークションにおいて僕はエディーさんに相談されたが、「それ絶対買いですよ」と僕が言った直後、即決で落としたらしい。いやもう、すばらしー!)




詳しい解説は、すべてうまくいった後で・・・


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The PLANETS。
左上より時計回りにDrumsYOUSUKEさん、Gt.KUROさん、Vo.TADさん、Ba.EDDIEさん。


THE PLANETS HP http://www.stream-line.net/planets/
ニックネーム ハマダタケシ at 05:45| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2006年06月24日

ハマダレコードを聴く

予告(?)通り買っちまったよ・・・




レコードプレイヤー!





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もう金ないくせに、免許もこーしんしてないのに、やっちまったよ・・・





んにゃ、これは輝ける自分の将来のための

先行投資!=3


農作物だって、種まいて手間ひまかけて育てて出荷しなきゃお金もらえないぜ!





というわけでレコードプレーヤーと、比較試聴のための基準とすべく1枚として、カーペンターズのベスト盤を購入。






さっそくCD盤と聴き比べると・・・






もう、笑いが止まんないくらい、ぜんぜん別物。





基本的にCDの方がハイ上がりで固く、奥行きがない。
レコードの方が太くなまめかしく、立体的で耳障りがいい。





・・・ってどこかで読んだような記事だけど、


記事の鵜呑みと自分で体感し感じ取り理解するとではわけがちがう!





ついでに、今度レコーディングを(特別に)担当する方からサンプルとしてごくごく最近発売のCD&レコードをお借りして来て聴き比べしましたが、カーペンターズ程ではないですがやはりCDの方が固くリミット感があり、高域がきつい感じがしました。

ただあらかじめアナログレコードになることを設定してたのか、そこまでの差は感じられませんでした。


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いや〜、それにしても、










やっぱCDとかiPodとかって便利だわ。







だってレコードホコリでぶつぶついうし、おっきくて持ち運び不便だし、車じゃ聴けないし、レコード針大変だし、巻き戻しできないし、リピートできないし、湿気もやばいし、振動だめだし、もう不便不便(笑)。




しばらくは体に覚えさせるため聞き込んで、いろんなところに持ち運んで試聴しまくります。

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おまけの1枚(といいつつ2枚)

お客さんの持ってこられた銘機、Fender BASSMANとなかよく写るGIBSON Tシャツを着たおれ

06062202.jpg  06062201
ニックネーム ハマダタケシ at 04:56| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記

2006年06月23日

ハマダいいわけのようなもの

前回の記事で年内でBE BOPを巣立つ、ということを報告させていただいたわけですが、今日はその補足というか説明というか、とにかくもう少しその辺の経緯のフォローを。


まずはじめに、ともかく突然にこのタイミングで発表してしまったこと、せっかく今まで仲良くしていただいた人達のことを裏切ってしまったこと、なかなかうまく切り出せなかったこと、ずっとスタジオの店員としていられなかったこと、そのほか今回の件で不快な思いをさせてしまったことについて、深くおわびいたします。



スタジオを離れようと思った経緯なのですがその理由は決してひとつでなく、いくつかの大なり小なりの事情があって、それらから個人的な思いや事情も、客観的な視点も合わせて考えていって、いろいろな人に相談し、悩み、決断したものです。


もちろんそれらの中には現状に対する違和感や人間関係といったものも含まれていて、それらは説明していく中で、どうしても個人名や内々の事情をも話さなければならなくなるものもあります。


ネットという不特定多数の人が閲覧できる場でそれら特定の名を挙げる、それもあまり好ましくない状況について、というのは非常に危険かつ卑怯なことだと思います。

以上の理由で、今回の事情すべてをここで説明できないことをご了承下さい。



また、これはどなたにも身に覚えがあることと思いますが、例えばあるカップルが別れた事情、バンドが解散した事情などにおいて第三者から見れば「なんで?」と思ってしまうような、他人から見ればぜんぜん不合理で理解できない理由や事情だとしても、当事者同士にしかわからない「空気」とか「流れ」というものがあります。


今回の件についても読み進めていく中で「なんで?」と思われることが多々あると思いますが、どうかそれらの事情も踏まえてください。





やはり一番大きな理由としては「もう一度エンジニアとしてがんばっていきたい、挑戦していきたい」というのがありました。


レコーディングエンジニアから担当を外れPAや店番をしていくなかで、一時はこのままでもいいかと思ってがんばったこともあったのですが、エンジニアを外れた自分の生活があまりに「空っぽ」だったことにどうしても耐えきれなかった、毎日に張り合いが持てませんでした。


そのような生活の中、たまにレコーディングやミキシング作業に従事するとき、いきいきしている自分、気合いがみなぎっている自分に気がついてしまいました。


そしてまた、これからもエンジニアとしてやっていこうとしたとき、今の自分の実力ではぜんぜんまだまだだということも重々承知していました。


そのためにはもう一度ちゃんと勉強し直すことが、ちゃんとした技術を身につけることが必要だと感じたのです。



それはマイクがどうのとかEQがどうのということはもとより、レコーディングの準備から流れ、コミュニケーションの取り方から心構えまでちゃんと叩き直さないことには、そうじゃないと例えまたエンジニアに戻ったとしてもいずれ必ず行き詰まってしまうと感じたのです。


そして、それはBE BOPにいながらでは無理だと判断したのです。



今回の決断の前に、今までよくしてもらったお客さんやバンドの人達に、自分がレコーディング担当を外れたことを話したとき、ある人はひどく驚いてくれ、またある人は本気で怒ってくれ、またある人は絶句したまま泣いてくれました。


ぼくは、もう一度その人達のためにも、エンジニアとしてがんばっていこうと思ったのです。




正直言ってせまい門戸だと思います。
年齢的なこともあります。
才能、があるのかどうか、もう見込みがないかもしれません。


それでもこのままBE BOPの従業員でいるよりも、
例えこの先そのままダメになっちゃってもその方が後悔が少ない、と思ったのです。



社長は、ぼくが辞めるということについて快く受け止めてくれました。

転職に必要な条件について、「転職前の職場から気持ちよく送り出してもらえること」は理想の条件のひとつだとされています。

結局何一つ恩返しできないままで、本当に心苦しいです。



以上かいつまんでですが、今回のことについての僕の気持ちであります。
ニックネーム ハマダタケシ at 08:12| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記

2006年06月22日

ハマダ重要なお知らせ

この度私ことハマダタケシは、一身上の都合により
スタジオBE BOPを退社することになりました。



長年公私にわたってお世話いただいたこと、
大変感謝いたしております。



一応年内は在籍の予定です。



これからもスタジオBE BOPならびに
ハマダタケシをよろしくおねがいいたします。
ニックネーム ハマダタケシ at 00:30| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2006年06月21日

ハマダその名はブルーズ

先日、大学のときお世話になった先輩と10年ぶりに再会いたしました。




で、ハマダにとってその先輩と言えばブルースなのですが・・・




本日は、このブログでは今まであまり語らなかったブルースについて。





先日コメントにも書き込みしたとおり、ハマダの中でブルースといえばこの先輩が演奏したとある曲につきてしまいます。


うちの大学のサークルでは年に1度、その年にあったバンド/ユニットがそれぞれ一曲ずつ出し合ってオムニバスを作成する事になっていました。
(当時はまだCD-Rなどなく、カセットテープを必死こいてダビングしてた)


出来が良かったライブテイクを出すバンドもありましたが、人によっては部室等でレコーディングした音源を提出していました。


当時タスカムのカセット4trMTRを持っていたハマダは、その先輩に頼まれてレコーディングすることになりました。


曲はとあるブルースデュオの曲をカバーしたもので、先輩ひとりによるアコギ、エレキ、ボーカル(あとおまけでハマダタンバリン)でした。


その曲は古今東西の偉大なるブルース/ロックミュージシャンをリスペクトし、延々その名を歌い上げていく曲で、


先輩に以前、先輩の家で飲んでたときに聴かせてもらった曲でした。


その時はライブ盤を聴かせてもらって、めちゃめちゃ熱い演奏にえらく感激したものですが、


この時の先輩のプレイはそれに匹敵する程熱いモノでした。


そして、先輩はそこからさらに原曲にはなかったパート、


自分がお世話になったサークルの先輩バンド、同輩・後輩バンド、出演したライブやライブハウス、友達の名前を歌い上げ、


10分近くにおよぶ熱いブルースを聴かせてくれました。




未だ僕はこの時の先輩のテイク、そして卒業ライブの時のこの曲の先輩のプレイを超えるブルーズにあっていません。

コメントにも書き込んだとおり、この1曲で足りてしまったのかも知れません。




今日その時のテープを久しぶりに引っ張りだして(なんと11年前!)聞き返し、胸がアツくなる思いがしました。



あのときのみんなは、元気にしてるでしょうか。
ニックネーム ハマダタケシ at 04:02| Comment(4) | TrackBack(0) | 日記

2006年06月19日

ハマダレコードを聞こう

きのう知り合いのエンジニアの方の家に遊びに行っていろいろ質問をしたりお話を伺っているうちに、「レコードとCDの音の聞き比べをしてみないか」という事になりました。





同じ音源でアナログレコードとCDを聴き比べようというわけですが、






レコードの音の良さにビツクリ( ̄口 ̄;)!






音の立体感、各楽器のバランス、リバーブやディレイの処理、自然さ、暖かみ、聞き心地の良さがぜんぜん違う。





恥ずかしながら私め、初めて自分のお金で買ったのはCDだったのですが、




つまりここに、現在現役でバリバリがんばってらっしゃる3、40〜50代のエンジニアの方と、自分を含むデジタル世代の若いエンジニアとの差がある。





レコードの音をいいと感じその音を体にしっかり刻み込んでいる方は、それをなんとかデジタル上で再現しようと(またはそれを基に新たな表現をしようと)現在奮闘していらっしゃる。


ゆえに若い世代のエンジニアが作るピーキーでドンシャリ気味な音とは異なる、太くナチュラルで心地よい音を「本能的に」作り上げている。





長年の疑問、課題、問題点がすべて解決できる糸口を発見できた思いです。

レコードプレイヤーとレコードを買いに行きたくて、今うずうずしています。



060619.jpg








えっ、きのうW杯、日本戦だったんですか?
ニックネーム ハマダタケシ at 20:43| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記

2006年06月17日

ハマダ当たりとハズレ

先日とあるエンジニアの方と話してたことなのですが、


いわゆるプロの人ほどその要求が的確で理にかなってる、ということ。



レコーディングにおいてもライブにおいてもそうなのですが、
プロと呼ばれる人は要求してくることにあまり無茶な事がない。

それほど神経質ではない、ということではないのですが、
要求してくる内容についてはしごくもっともだと思える事が多い。

それは要求の伝え方・表現の仕方がうまいとかでなく、
ものすごく抽象的でも「あ、なるほど。そのことね。」と納得できることが多い。



だいたいアマチュアの方の方が無茶なことを言う。


まあ自分の音にこだわりを持つのは当然だし、
芸術とは今までに無い物をこの世に生み出すわけであるから
一応は言われたとおり挑戦してみるのだが、

たいていうまくいかないか単なる言い訳ごまかしか、
もしくは独りよがりで終わっていることが多い。


これがプロの方の場合「そんな無茶な」と思いながらもやってみると、
意外におもしろい結果になってみたりすることが多い。



よーするに何が言いたいかというと、

プロはどこまでがプレイヤーの範疇でどこからがエンジニアの範疇か、
どこまでがこだわりでどこからが自己満足か、
どこまでが条件的に可能でどこからが無茶か、
何が大事で何がポイントか、
そしてそれは結果全体としてどうなのか、

その辺をちゃんとわかっているのでしょう。





おまけの1枚(といいつつ2枚)

『リモートコントローラー』

06061702.jpg 06061701.jpg


スタジオに練習に来られたお客さんのお嬢さん。
背中にしょったおさるのリュックのしっぽの部分がリードの役割を果たす。
ニックネーム ハマダタケシ at 14:57| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2006年06月15日

ハマダお悔やむ

日本を代表するベーシスト、青木智仁氏が亡くなられました。

つつしんでお悔やみ申し上げます。
ニックネーム ハマダタケシ at 03:33| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2006年06月14日

ハマダミーハー/ミーハー

「普段どんなの聴いてますか?」「どんなの好きですか?」と訊かれたとき、
たいてい「実はミーハーなんです。」と答えています。




ネットのサイトで『人格診断』なるものをしてみたことがあるのですが、そのときに出たのが




「何かスポーツをしようとしたとき誰も知らないような競技ではなく、例えば義務教育で習うようなみんながよく知っている種目を選ぶ性格』。




仕事柄でもありますが、あっちふらふらこっちふらふらと、その時々の自分の流行りに従って、新旧いろいろなジャンルを聴いてます。


が、それでも好んで聴くのは「比較的(そのジャンルにおいては)有名どころ」なもの。




例えば「AEROSMITHは聴くけどRATは聴いたことない」「ELPは好きだけどCAMELは持ってない」「Limp bizkitは今のところ3枚目しか持っていない」「ブレンダ・リーなら何曲かあるけど」。



もちろんちょっと普通は知らないようなアーティストのものも持ってますが、それも基本的に曲が好きだからであって、決して「こんなの普通の人はもってねーだろ、ひひひ」なんていうマニアック魂全開なことははっきり言ってないです。




したがって僕が持ってるCDは7割から8割方、誰かに訊けばたいてい知ってる名前のもので、


そういう観点で『愛聴盤』なんか見てもらえればおもしろいと思います。
ニックネーム ハマダタケシ at 02:04| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2006年06月11日

ハマダ分析解析

これは僕のトラックダウン用研究ノートです。

色んなジャンルの音源、名盤・定番と呼ばれる曲を自分なりに聞き込み、
分析/解析したものです。



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ことの始まりはとあるwebデザイナーの方に、


「ジャンルごとにおけるMix Downの定番と言うべきもの、いわゆるテンプレートを自分なりに作成してはどうか」


と提案され、それはなるほどと思い実行に至ったものです。





前にもお話ししたかもしれませんがレコーディングエンジニアなんて人間は




「うお〜、このギターソロかっちょええ! でもスネアに乗ってるリバーブ最悪!」




なんていう、なかば右脳と左脳がおさらばしかけた人種なのですが、
このノートはその症状をさらに押し進めたもの。





定番と言われる曲、自分の引き出しにないジャンルの曲、その他自分がちょっと気になった1曲を、ただひたすら2時間も3時間も繰り返し聞く。




それも大きなボリューム、小さなボリューム、立って聞いたり座って聞いたり、覗き込んでみたり逆さになって聞いてみたり、離れて聞いたり横から聞いたり。




そして定位や気がついたことなどをひたすら書き出す。




バスドラはどんな感じでベースはどの位置で、それはどんな関係だ?

このスネア、木か? スチールか?

ステレオに振られてるコーラス、どちらがディレイでどちらが本物か、その広げ具合は?

スネアのリバーブ、初期反射はどれくらい? 残響はどれくらい?

歪みのギターとカッティングのギター、どちらが前に来てる?

Aメロとサビでヴォーカルディレイのフィードバック量、変わってないか?

このドラムはオフマイクがどれくらいだ?

このコーラスのEQ具合は? どうやってヴォーカルとの差をつけている?

このヴォーカル、サビでかなりコンプかかってないか?

それもトータルコンプでじゃないか?

VUメーターの振れ具合は? そのときピークメーターは?

このギター、シングルコイルの音か? ハムの音か?

このベースの弦、新しいものか古いものか?

ここにうすく、補佐的にシンセパッド入ってないか?



などなど、まだ取りこぼしたところはないか、まだ取りこぼしたところはないかとひたすら聞き込む。



きれいに書きこまなくったていいし、他の人が読めなくったっていい。
本当には合ってないかもしれないが、それでもいい。
要は自分の引き出しを増やすことが大事。



こーゆー研究は結構好きだしまだまだ数も不足してるので、これからもちょくちょくやっていきたいと思ってます。



みなさんもぜひ!
フツーの生活には戻れなくなること請け合いです。
ニックネーム ハマダタケシ at 06:34| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2006年06月10日

ハマダまたやってもうた

FireWireがファイヤー。




うう・・・ほんのちょっと気を利かせたつもりが、
こんな墓穴掘り当てるなんて・・・orz

かなり落ち込み。
ニックネーム ハマダタケシ at 23:35| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2006年06月09日

ハマダ水晶

以前雑誌で「機材の上に水晶を置くと音がよくなるぜ」という記事が紹介されていて、へぇ〜と思い試したことがあります。


コンピューターの上やらミキサーの上やら、レコーダーの上やらなんやらかんやら試してみたのですが・・・



結果は『?』

よくわからんというのがホントのところです。



強いて言えばA80(アナログオープンリールレコーダー)の録音ヘッドの上に置いた時、

「そーいえばなんとなくレンジが広がったような気がしないでもないかもしれないのかもしれない」

と、感じました。


おれの修行が足りないのか?



まあコンピューター機器のCPUだって、デジタルのシンクを取る部分だって水晶が使われてますし、その記事にも「効果があるとき(曲)とないとき(曲)がある」とありましたし・・・



うーん。



ある種のおまじないみたいなものとして置いてます。
音がよくなりゃそれでいいの。



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おまけの1枚

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前回のブログにあったコンセント。
赤が200V、緑が115V、白が100Vの電圧で来ている。
以前東京のスタジオに見学へ行ったとき、そのことを知らず違った電圧のものに差してしまって、危うく機材を壊してしまうところだった。
ニックネーム ハマダタケシ at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2006年06月06日

ハマダ電圧バリバリ

本日、ミキサー卓の電源ユニット、パワーサプライがオーバーホールから戻って参りました。

これによりミキサーsoundcraft Sapphyreは、電圧200Vで稼働できるようになりました!


以前のブログでもお話しした通り、電気機器、特に音響機器は、元々の生産国の電圧で使用してあげる方が持てる性能・ポテンシャルをフルに発揮できます。

特にsoundcraft社はイギリスメーカーであるため、本国の電圧は240V

電気コンロであっという間に湯が沸くそうです。




元々はスタジオ改装に合わせ200Vに引き上げる予定でしたが、諸事情によりつい先週半ばぐらいからやっとメーカーの代替機を併用して200V使用となり(Sapphyreのパワーサプライは2台ある)、本日無事最後のパーツが戻ってきました。



どこが故障してたという訳ではないのですが、やはり電解コンデンサやハンダの交換、+17Vの調整を行なうだけで音の張り出し具合、鮮やかさが変わってぐっと良くなりました。


メーカーの方からも「フィルタが1枚はがれて、一本芯が通った感じ」との感想をいただきました。




実はこれこそが改装の目的、「人的努力や機材導入ではどうにもならないところのテコ入れ」にあたり、200Vを引き込んだ上で音質的に信頼のおけるダウントランスで100V/115Vを生成・分配し、それぞれの機器に供給しています。
(100Vから引き上げるよりも200Vから引き落とした方が音がよく効率的だとされている)


今回のオーバーホールでパワーサプライを200Vに設定できるようになったので、やっと当初描いてた理想のシステムに出来上がったという訳です。



実はこれでモニタースピーカーの電圧も引き上げられるようになり、解像度・パワー感がさらによくなりました。



ぶらぼーぶらぼー。



ヒビノの藤村さん、本当にありがとうございました(^▽^)
ニックネーム ハマダタケシ at 00:35| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2006年06月04日

ハマダMy last fight

昨夜無事とあるプロジェクトのマスタリングを終えて、
とりあえずここではこれでおしまい。


うまくいかなかったところ、時間をかけられなかったこと、
そういうことすべて含めて、現時点やれることではこれでベスト。


まだいくつか関わるかもしれませんが、
とりあえず自分の中ではこれで終了。


さあ、これからどうしよう?
ニックネーム ハマダタケシ at 14:02| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2006年06月02日

ハマダよもやまちまちま

今日のレコーディングは”放任主義”。

マイク、シールド、プリアンプを貸し出して、自分達で持ち込んだMTRに自分達でマイクを立てレコーディング。

しかもドラマー独りが部屋に残って、自分で録音スタート→自分でプレイ→自分でストップ→自分でチェックという、完全放任。

こちらはただ立ち会うだけ(わかっている人達だからできるんですけどね)。

非常にめずらしいパターン。

それでも驚き・発見があったりする。

日々勉強




       るんるん





休憩中に話してた話。

近所のどこのラーメン屋がうまいか。

「××どーなんです?」

「あ〜、ダメダメ。だって水がもう、まずいもん」

あ、そりゃほんとにダメだ。




       るんるん




先日、近所で同じ日に3件ほど車上荒らしがあって、うちのお客さんが大事なベースを盗まれてしまった。

うちのほかいろんな楽器店やリサイクルショップなんかも回って楽器の特徴を伝え歩いて「見つけたら連絡を」とのことだったが、このご時世、正直あきらめモードだった。

ところがなんと、偶然にもそのベースをとあるところで発見、犯人も無事逮捕されたそうな。

人のもの盗む奴には、ロクな曲作れないぜ。




       るんるん





只今佳境、MixDown真っ最中のMojo Index

急遽どうしてもということで、コーラスをオペルームで録り直すこととなった。

「スミマセン、ヤサシクウタイタイノデ、コーユーフーニウタワセテクダサイ。」


060301.jpg



結果は「おおっ」。

なんでもやってみるもんだ。




       るんるん





Mojo Indexはメンバーほとんどが外人。

やっぱり日本語は難しいらしい。

先日やってしまったという失敗。


「ワオ、コノらーめん、こやしガこんなにたくさんハイッテル!」





       るんるん





日本人も失敗。

ノーカーデーの話題で、メンバーの一人が職場の上司にこう言われたそうな。


「どぅーゆーハブまいかー?」


いったい何が言いたかったんだ?





       るんるん






とあるマスタリングで急遽鳥の鳴き声のSEを入れなきゃならなくなったので、音効CDを借りて来た。


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んっ!?




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パンダの鳴き声って!?
ニックネーム ハマダタケシ at 01:18| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2006年06月01日

ハマダ10年前と5年後

最近昔の音楽雑誌楽器専門誌をぱらぱらと読み返すことが多いです。


古い物でだいたい10年くらい前かな?
なかなかけっこう楽しいです。



さすがに機材レポートなんかは古さを感じますが、その当時は興味なかったミュージシャンの記事なんかを今読み返すと「おおっ!」と感動するようなことが書いてあったり、


(その当時の)新譜なんかの特集を読むと、そのCDが欲しくなってみたり、


レコーディング関係でも「温故知新」な発見があったり。


その当時はわからずに読んでいたことが、今なら「ふむふむ」と思えることが多いです。



おもしろいのは、例えば10年前の雑誌でアーティストが「今アメリカでは◯◯が流行ってて〜」なんて発言が載ってるのを読んで、「ああ、それは5年くらい前に日本でも流行ったなー」といった発見がいくつもあったこと。


つまり「日本の音楽シーンは欧米から10年遅れてるぜ」という発言は、あながちまちがいでないってことか。




10年は言い過ぎにしても、やっぱり5年くらいはブームが遅れてるのかしら。


ネット等の発達で情報が加速したとしても、やっぱり感覚や発想がちがうのかな?




ということは今アメリカで流行ってるものをチェックして、五ヶ年計画ぐらいでブレイクねらってみてはいかがかしらん? 日本のみなさん。



ってプライドなさすぎですか?
がんばれニッポン。
ニックネーム ハマダタケシ at 06:58| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2006年05月28日

ハマダスピリチュアル

かの大リーグ・マリナーズのイチロー選手は睡眠中1、2時間に一度寝返りをうつそうです。

夫人が理由を尋ねると「筋肉が片側にかたよるのを防ぐため」と答えたそうです。





かの有名なオーボエ奏者、宮本文昭氏は演奏前必ず歯をみがきます。

それも歯だけでなく舌もしっかりみがき、念入りに口をゆすぎます。

理由は「オーボエのリードにものが詰まって音が変わってしまうのを防ぐため」だそうです。

ちなみにオーボエのリードは小さな小さな、ほんとに小さな細かい穴が無数にあいてます。





かの有名なドラマー、テリー・ボジオは食事の消化時間まで考慮してセッションに臨むそうです。






そういう崇高な、ストイックな精神にぼくは強く憧れます。

なかなか自分に克てないことが多いですが、求めるものを究めるために日々そうありたいものです。
ニックネーム ハマダタケシ at 04:56| Comment(4) | TrackBack(0) | 日記

2006年05月24日

ハマダボッサノバノバ

本日はいつもお世話になっているイベント会社さんからの依頼で、小倉までディナーショーのPAに行ってきました。



本日のお相手は福岡では有名な某女性ジャズシンガー(FMの番組ももってらして、ハマダも何度か聞いたことあります)と、これまたその筋では有名な男性ギタリストのデュオで、ボサノバ、ジャズスタンダードナンバーを中心とした、熱く涼しく素晴らしい一夜となりました。




何がすばらしいって、リハでの音作りの段階から要求される内容がほんのちょっとのEQの加減も気づかれるほど的確かつもっともなもので、ハマダいたく感動いたしました。




そもそも会場はレストラン&カラオケボックスのフロア、かつ諸事情によりごく簡単なシステムしか持ち込んでなかったのですが、そこはそれ。

スピーカーの設置場所、各チャンネルの3ポイントのパライコ&ごく大雑把なグライコ、そして付属のリバーブでちゃんと対応できるものなんですよ。




一度音が固まってしまえば後はお二人ともうまい方なので、ちょっとした手コンプとソロ等でのフェーダーの上げ下げ、リバーブの初期反射とフィードバック量を曲に合わせて調節するだけですみました。


結局リバーブは一種類ですましたのかな?
後はお客さんが入ったとき思ってたより中低域が吸われたので、250Hzあたりを本番でもちあげたぐらいか。






これらの知識・ワザはどちらかと言えばレコーディングで鍛えられたものですね、僕の場合。
それの応用。






それにしてもすばらしかった。


歌の伸びやかさと、それにかかるリバーブの切れ具合ったらもう、もう・・・(///▽///)
思わず仕事忘れてうっとりしそうでした。

(とかなんとか言いながら、「このボーカルののび具合サイコー・・・初期反射ちょいはや」なんて、右脳と左脳を分離させながら手を動かしてましたけど)



ギターも素晴らしかった。

最初僕はアコースティックギターにマイクを立てようとしたのですが、たっての希望によりラインを使用。

僕はピエゾピックアップの「バチッ」という痛い音があまり好きでないので、レコーディングでもライブでも9割方はマイクを使用するのですが、そのギターには何でも広島のリペアマン?が作ったというコンタクトマイクが付いていまして、タッチといいトーンといいすばらしい音を出していました。

(もちろんプレイヤー本人が上手いのもあるのですが)



まあ正直よかったことばかりでなく、一つだけ個人的な反省があるのですが。
まだまだオレは青いな。



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リハの風景。場所が場所だけにすごく変則的な場所でのPA。



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こちらは同会場で3月に行なわれたディナーショーでの一コマ。
この日の出演は某福岡のタレントの奥さん率いるコーラスグループ。
この日ステージ上で妊娠したことを初公表しておられた。
それにしては薄着で飛んだり踊ったり歌ったりしてたが・・・
ニックネーム ハマダタケシ at 01:05| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2006年05月22日

ハマダとばす

Mix Downの作業において脅かしものと言うか、いわゆる飛び道具的なワザがいくつかあるのですが、ハマダ、これ、大得意なんです。えっへん。


曲の流れの中でフックと言うかちょっとした仕掛けを入れることで、より曲の世界に入り込めるように、より楽しめるように、だいたい流れで聞いていて「あ〜、なんかこの辺たいくつだな」「なんか中だるみしてるな」と感じたとき、なんか(勝手に)しちゃいます。




もちろん実際にアイディアを音にしてみてそれが曲に合わなければ却下しますし、自分ではいいと思ってもお客さん側から難色を示されたら取り下げます。





だいたいネタにこまったら『飛ばす・回す・広げる・歪ます』というのがハマダの定番なのですが、ほかにも『逆相にしてスピーカーの外に出す』とか『瞬間ワンポイントだけデッド!』なんていうワザもよく使います。



ところでミクスチャー以降、曲の構成・アレンジ上「どー考えたって、ここで声を歪ませて(ラジオボイスにして)くれってことだよな」といった、「いかにも」というのが多くて(つまり作曲/アレンジの時点でMixでラジオボイスにすることが想定されちゃってる)、ラジオボイスについては「ああ…またか」と個人的に少々食傷気味であります。


まあそれでも『歪ます』にもいくつか方法がありますので、それらを使い分けてマンネリ化を防いでいます。

(ちなみに、ハマダラジオボイスの奥義に『拡声器』(別名『鳥肌実』)というのがある。)




また『リバースシンバル』も同様の理由でうんざりしているので、そんな要望の時はホワイトノイズをちょちょちょいと加工して代わりに使ってます。




そしてハマダの数少ないキギョーヒミツワザ『スクラッチ』ですが、これはほとんど出す機会がなく寂しい限りであります(T▽T)






さてそんなハマダですので、どちらかというと「自然に」とか「ナチュラルに」とか「さりげなく」というのが苦手だったのですが、今Mix Downを進めているMojo Indexについてはその辺がうまくクリアできてるんじゃないかなと思います。



ナチュラルかつリアル。いい感じで仕上がってます。

やりゃあできるじゃん、おれ。





とかなんとか言いながら、しっかり「ワザ」使ってあったりして。
ニックネーム ハマダタケシ at 06:04| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記

2006年05月17日

ハマダ身のまわりのどーでもいい話 8

BE BOPの業務の中にお客さんのアンプやキャビネット等の機材を倉庫でお預かりする、というのがあるのですが、




「すんませーん、明日も使うんで、これも置いといてくださーい」


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焼酎と泡盛・・・





ボトルキープかよっ!!!
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2006年05月15日

ハマダ身のまわりのどーでもいい話 7

片道30分の徒歩通勤を余儀なくされている私ことハマダでありますが、














5年程この町に住んでいながら、ほとんど家とスタジオの往復の毎日だったせいでしょうか、














家の近所で道に迷った・・・orz
ニックネーム ハマダタケシ at 22:35| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記

2006年05月14日

ハマダボロボロ

昨日早朝、前日夕方からのスタジオの店番を終えて家に帰ろうとしたところ、




車のナンバープレートが前後とも盗まれていました。





僕はこの手の「微妙についてないこと」「運が悪いこと」には慣れているので特に慌てふためくこともなく、すぐ110番して指紋採取やら被害届やらいろいろしてもらいました。




むかしだとこんなことになったときは、もっと落ち込んだりくよくよしたりしてたものですが、


妙に冷めたというかあきらめ上手になったというか、


ただ淡々と手続きをこなしていきました。





自分の不幸を嘆いて、泣いてわめいたら戻るものでもないだろうし。


雨だったから、ちゃんとした指紋も採れないでしょう。






あまり良くない心の傾向かもしれませんが。


ただ、ほんとのことを言えば、


ちょっとでも気にしてしまうとたちまちネガティブな思考に飲み込まれちゃうから。


だからあえて、気にしないように、平静に受け流してるだけ。



特にここんところは、


ほかにもあまりよろしくないことが続いているので。





とにかくもう運転は出来ないし、三時間後にはマスタリング、そしてその後朝まで店番とまたも仕事が立て込んでいたため、急いで食事して仮眠(自慢じゃないがこーゆー生活に対応するべく、ぼくはわりとどこでも寝られるし「1時間半熟睡!」みたいなこともできる←あまり蓮チャンだときついけど)。



んでマスタリングに突入ですが、本日のお相手はこのブログにも何回か登場していますSleepySheepDog!!

半年間かかったレコーディングの、いよいよ大ズめです!



にもかかわらず、ぼかぁ体調的にはあまりよろしくなく、


しかも2、3ヶ月に一度なってしまう、ハマダ唯一の持病(?)顎関節症が始まってしまい、


加えてメンバーもお仕事がお忙しく、徹夜明けだったり。




ただ、自分の身の上の不運ということについてはあきらめてますが、

レコーディングとなると話はちがいます。



どんなときであろうと、今自分に出来る限りの最高の技術で仕事にあたりますし、

メンバーの要望を飲みつつ、考えうる限りのできる限りのことはしているつもりです。





これはもう、ほかに何にもない自分に残された最後の意地です。





今回のSSDはちょっと自分の引き出しにないもの・・・例えば今までの自分だったらもっとオルガンを下げているところをそれメインで作らなければならなかったりで、個人的にも勉強になりました。


一応事前にCD-Rに落として家や車でチェックしたり、何回かラフにマスタリングしてみてたのですが、


予想していたよりいい出来になりました。
(ほんとはもっと手こずると思ってました)


結局家に帰れなかったため何の準備もできてなかったのですが、偶然にもBON JOVIのアルバム(あのボブ・クリアマウンテンのミックスだ!)を持っていたので、それをリファレンスにしつつ。



今回は特に今までと違うEQのポイント・・・今までだったら2〜4kHzでいじっていたのを1kHz台で探ってみました。

うまくいけてるかな?



それにしても、最後の曲を落としている時は何とも感慨深いものがありましたね。
ホントいろいろあったなあ。


メンバー皆さん、ほんといい人達で、
なんと、かっちょいいSSDバンドTシャツまでいただいちゃいました。


ありがとうございます、大事にします!
みなさん、おつかれさまでした!!






これで、残るはあと一つ。
ニックネーム ハマダタケシ at 07:08| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2006年05月12日

ハマダスタンド

注文していたスピーカースタンドがやっと届きました!


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このスタンド、実はスタジオ改装に合わせてセッティングする予定だったのですが、人気商品だったため品切れ状態で、このたびやっと入荷の運びとなったものです(from Germany!)。




いやー、待ちこがれた。


音が良くなる、というのももちろん期待しての導入なのですが、一番の目的はメンテナンスフリー。




というのも、それまでは卓の横幅に合わせた一見本棚のような台の上に乗せていたのですが、


1枚天板だったため左右の距離や角度、水平などはアタリがつけやすかったけど、


音を出すと箱は振動で鳴る、天板を伝って左右の音が相殺される、


そしてとどめは壁と卓の背面までの隙間を台が幅めいっぱい占領していたため、ケーブルの抜き差しやチャンネルのメンテをするのに体をくねらせ頭をぶつけながら、ものすごく窮屈で筋力のいる作業を強いられていたため、


とにかく楽に作業できるスペースが欲しかったのです。





ところでこのスピーカーの設置というものがまためんどうなもので、リスニングポイントでちゃんとセンターが合うように、かつ変なピークや聞き取りづらい帯域がないように、ちょっとずつちょっとずつ調整していかねばならないのです。


一応奇数分割法やらでだいたいのあたりはつけたのですが、そのままだと妙なピークが出たり、センターはあっても妙な逆相成分が入ってどうも不自然な飛び出方をしていたので、最終的には耳で合わせました。


スタンドにしてみて良かったのは、かくれた向こう側の音が見えるようになったことですね。

それにしても部屋の大きさから天井の高さ、壁の材質まで、こればっかりは音を出してみないとわかんないですね。
ニックネーム ハマダタケシ at 04:47| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2006年05月11日

ハマダ最近の愛聴盤 9

もうなんつーか、ゆめもきぼうもきせきもきたいもときめきもないね。
それでも音楽があればサイコーさ!(T▽T)

なんて悩めるハマダがおくる、ホントにストレス発散のコーナー、
最近の愛聴盤!
それではれっつらごー!



電気グルーヴ『オレンジ』


ここ一ヶ月程はこれ。

電気グルーヴはその作品ごとにハウスからアシッドにアンビエント、ダブ、ループの多用とスタイルを変えて来たのですが、このころはサンプリングメインで作成していたよう。

非常にアグレッシブでアッパーな感じがとっても好きです。
ちょっとロックに通じる荒さがあるとこも好き。

例によって歌詞があれなんですけども、オケはめちゃめちゃかっこいい!
これは他で言えば、例えばSEX MACHINEGUNSのように、一般の日本人が受け入れがたそうなジャンルを浸透させるために歌詞をコミカルするということで、ひとつの手段としては有効なんでしょう。



岡村靖幸『家庭教師』


今これを出すって不謹慎ですか?

一般にいう岡村靖幸のイメージとしてはこれの前の『靖幸』だろうけど、今回はこっち。
ファンの間ではこれが最高傑作との呼び声も高い。

面白いのは、’90年代半ば「曲は出来ても詩が書けない」とあれほど悩んでいた(援交なんかの横行で青少年の心理がわからないと嘆いていた。結果、寡作になっていったとも)その詩が、今聞き返しても十分悩める若者の心理として通用していること(最近はもっとすさんじゃってるのかもしれないけど、根本はそれほど変わっていないように感じる)。

すごいのは、この頃からループ(一番ノリよくプレイできてる所をサンプリングし、くりかえすことでグルーヴを生む)を多用していた事。

それにしても、これがほんとに15年以上前か、ってくらい音がいいです。



ROXETTE『TOURISM』


「ロクセットが好き」というのがオレとスタッフ・豆谷さんとお友達・マツオくんの共通項。
そのうちライブを見た事があるのはオレだけ(えへん)。


ロクセットはスウェーデンの男性ギター/ボーカルと女性ボーカルのユニット。
時代的にはABBAとカーディガンズの間になる。

世界的な大ヒットは前の二作だけど、個人的にはこれが一番好き。
前三作に比べ生音が増えてきてもポップなメロディは健在。
二人のボーカルが変幻自在で非常に面白い(前に紹介したBARBEE BOYSの男女ツインボーカルとはスタイルが異なる)。


このアルバムがユニークなのは、アルバムのタイトルが示す通り「スタジオでちゃんとレコーディングした曲」「代表曲のライブテイク」「ツアー先で作った曲」が混在しているところ(決して「日本のみのボーナストラック」ということではない)。


まあ、ちょっと日本語読みで言うと響きが妊婦っぽくてあれなんですけども(汗)。


そういえば最近知ったことだけど、ボーカルのマリー・フレデリクソンが大変な病気にかかっちゃってたのを無事克服してソロアルバムを出したとか。
よかったよかった。


ちなみに僕が彼らを知ったのは高校の頃の友達がこれを勧めてくれたからで、今でも彼には感謝している。

ありがとう、清水くん。
ニックネーム ハマダタケシ at 04:47| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2006年05月10日

ハマダ断念する

卓のパワーアップを図ったが、諸々の不測の事態により本日は断念。

青春とはうまくいかないものだ。


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ニックネーム ハマダタケシ at 02:58| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記

2006年05月09日

ハマダ楽しい時間

お客さんやスタッフと音楽の話をしている時がいちばん楽しいですね。



先日もお客さんと夜中の2時だというにもかかわらずBassのキャビネットの話から盛り上がって、コンプの話からナットの加工、PUの話から最後はピックの持ち方・Bassの弾き方講座まで発展。



今日もスクールの先生や生徒さんと電気グルーブの話から王様のライブ裏メニュー、あげく「五・七・五で変拍子にできるっけ?」「5/4、5/4、2/4、5/4でいけるんじゃないですか?」なんて訳の分からない方向へ話が転がったり。



年齢もカンケーないですね。

二十歳前の子と「××からギター、脱退したんだって」「うそー!?」なんて会話できたり。





こんなときはホント楽しい。






逆にこれ以外のことにはぜんぜん疎いですね。

きのう、最近のお笑い芸人の名前を言われてもさっぱりわかりませんでした。



きっと合コンでももてないでしょう。


















そうそう、前回の答え。




『尻・跳ねる』と書いて、『ヒップホップ』と読みます。

みんなわかった?
ニックネーム ハマダタケシ at 05:56| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2006年05月06日

ハマダ出題する

突然ですが、クイズです。


こちらは本日のレコーディングのお相手ジャミルさんですが、
写真に写っている彼のTシャツの文字はなんて読むでしょうか?



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ニックネーム ハマダタケシ at 18:49| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2006年05月05日

ハマダARIGATO

ちょっと寂しいのをがまんして、





好きな歌でも歌いながら、





もっと前へ行こうと思います。





別に誰もいなくても。





奇跡なんてなくても。





思い出なら十分あるし。
ニックネーム ハマダタケシ at 23:44| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記

2006年05月03日

ハマダジュノーくん

ウィリアム・オービットをして「世界最高のシンセ」とされる、Roland Juno-106、ハマダの個人機材です。



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といってもJuno-106はもう20年以上も前の新製品、今となっては時代遅れもいいとこですが・・・


只今Mix進行中の曲に『宇宙』を足すべく、持って参りました。




このJuno、今や音楽制作には無くてはならないMIDIの規格が出来てそれが搭載された最初のシンセのうちの1台で、今でもテクノやシンセ愛好家の間では人気のシンセです。


特徴としては世にデジタルシンセが出始めのころのものなので、アナログシンセのようにフェーダーでリアルタイム直感で音作りでき、しかも音色の保存が可能、ピッチもアナログシンセに比べ格段に安定していた、というとこでしょうか(昔のアナログシンセは温度や電圧で音程が変わってしまい、チューナーにつなげてチューニングしなければならなかった)。


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しかしハマダが思うにこのシンセの最大の魅力は、ポルタメントの音の美しさではないでしょうか。


楽器屋で中古で売りだされていたこいつを試奏させてもらったとき、このポルタメントの音に惹かれて買ったようなものです。




けっこう今までこいつ1台で何でもしましたね。

エレピっぽい音、オルガンっぽい音、リードシンセ、風の音や爆発音までなんでも作りました。

今でもちょっとした音を足したいときには大変重宝しています。







もちろん時代物ゆえ弱点もあります。






まず同時発音数が6音。つまり両手で和音なんてできねえ。






そしてベロシティ未対応のため、強く弾こうが弱く弾こうが全くニュアンスが変わらねえ。







わははは。






余談ですが、昔知り合いのシンセプログラマーの方が話していた事ですが、アマチュアの場合音作りやアレンジが稚拙なためあきらかにある帯域がごっそりない事が多く、非常にミックスダウンしづらかったり完成度がイマイチだったりする場合、その帯域の音をうすく(例えば1kHzなら1kHzのパッドなんかを)こっそり足しておくそうです。



今日ハマダがやったのもそれに近い感じ。

『宇宙』感を出すのと同時に、イントロなんかでちょっとオケが薄かったためバランスを取るために足しました。

結構エグくアシッドな感じで入れたのですが、最終的にはかなりバランスを下げました。
(そうでもしないとつきぬけすぎてしちゃって。さすがJuno!!)
ニックネーム ハマダタケシ at 23:31| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2006年05月01日

ハマダメーデー/メーデー

本日は小倉まで労働者の祭典「メーデー」のPAに行ってきました。


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朝七時に現地入りだったのですが、この時点ですでに勤務時間が20時間近くに達しようとしています。



テンション高いです。
アドレナリン分泌しまくりです。




そして実は、この後にも予定が・・・





うう・・・ある程度自分でさばいたスケジュールとはいえ、
ひょっとしたらおれ、あっち側に参加した方が・・・





ちなみにGWも、どうやら全滅しそうです(T▽T)
ニックネーム ハマダタケシ at 23:55| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2006年04月30日

ハマダレコーディングエンジニアとPAエンジニア

つまり研究医か臨床医かの違いだと思うんですよ。



ずっとこもってひたすら研究に没頭するか、

現場で直に患者さんを診るか。



おたがい反対のことができなくもないんだけど、

本質としてどちらが好きか、向いてるか、ということ。



もちろん、どちらが優れているとかの話じゃなくて。
ニックネーム ハマダタケシ at 00:18| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2006年04月26日

ハマダ身のまわりのどーでもいい話 6

店に来た高校生のお客さんに言われたこと



「ハマダさん、髪のびるのはやいですねー」









そんなにハマダはエッチぃと!
(T口T)










久しぶりにお会いした某音楽専門学校K先生に言われたこと



「やせましたねー」









そんなにハマダは幸せから遠いとっ!!
(T口T)





ううっ、町内代表になれちゃうぐらい誠実なこのおれが・・・
ニックネーム ハマダタケシ at 01:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2006年04月21日

ハマダレコ発ライブ会場にて

客A

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客B

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客C

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ニックネーム ハマダタケシ at 23:23| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2006年04月19日

ハマダ失われた遺産

スタジオを移したときに出て来た使用しなくなった機材をオークションにて出品することにしました。


で、そのチェックをちょこちょこ進めていたのですが、その中に往年の名機、YAMAHA SPX90がありました。

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とあるコラムで読んだのですが、そもそも当時マルチエフェクターなる概念は存在せず(つまり1台につき1エフェクトだった)、このコラムの筆者も「よーし、まずはディレイ(だけを搭載した)SPXを買って、それからリバーブ(だけを搭載した)SPXを買って・・・」と考えてしまったそうで、よーするに1台でなんでもできちゃうようなものってそれまでちょっとなかったそうです。




さて、いろいろチェックをしてたときひさびさに『FREEZE』にはまってしまいました。


これはよーするにトリガーサンプリングで、たかだか最長500msなのですがお手軽にサンプリングでき、しかもループやピッチチェンジもできるというスグレモノです。
よくこれでスティーブン・タイラーの声でループ作ったり、SEで歓声をループさせたりして長めに作り直すなどいろいろしました。


(余談ですがその昔アシスタント時代に、とある仕事においてこの『FREEZE』でバスドラをサンプリングし、あまりにリズムがよれたバスドラをそれとな〜くスムーズに聞けるよう手でタイミングをはかりながらトリガーしてバスドラを再録音したことがあります。)


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とまあそんなこんなでこのSPX90、お手軽な上に使い勝手もよく、今でも十分レコーディングやPAなどの現場に使用できるモノだと思います。

機会があれば、ぜひ触ってみて下さい。



っていうか、買ってね。
ニックネーム ハマダタケシ at 23:35| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記

2006年04月18日

ハマダついたて

本日はお日柄も良かったので、社長がレコーディングに使用するついたての足を改造してくれました。


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新しくスタジオが完成した事もあって、もっと収納しやすいよう業者に頼んで金属製の足を作っていただき(それまでは木製の足でした)取り外し可能にしました。






このついたて、元々は今から4年程前、とある業者にレコーディングの際アンプ同士などを仕切る(セパレートする)フェルト製の板をデモで借りて、






それのつかいごこちが大変良く、






社長に購入をお願いしたところ、






「そんなものは自分で作れ」と言われ、







2月の寒空の中、社長と二人で(というより社長が設計から作成までほとんどしてくれた)作成したモノです。




基本的にはガーデニングで使用するついたてで断熱材(グラスウール)を挟んだものですが、これがなかなかに効果絶大。
立て方の組み合わせでDrum録りからVocal録りまで大変重宝しています。


工夫次第でなんとかなるものなんですね。
おみそれしやした。
ニックネーム ハマダタケシ at 22:30| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2006年04月16日

ハマダお誕生日会

もう実はかれこれ半年近く来て頂いてますバンドSleepy Sheep Dog!!

いよいよミックスダウンに入ってきました。佳境です、佳境!




さてそんな中、本日はメンバー三人が1、2、3月生まれだったという事で、しばらく全員でそろわなかった事情もあり、きゅーきょお誕生日会となりました!




ケーキとC×coイチのカレー(!)でお祝い(すみません、ハマダもいただいてしまいました!)、そしてプレゼントのこーかん。


思うにいくつになっても「お誕生日おめでとう」と言われたらうれしいんじゃないかなあ。
せめて身近な人くらいは祝ってあげたいモノです。



みなさんも、気持ちでいいんで、職場の人なり親兄弟なりバンドメンバーなり祝ってあげれば?
団結力上がる事請け合いです。


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今回の主役三人。左からDrumのタケルさん、Vocalのミツキさん、Guitarのハシグチさん(withジョジョ)。


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プレゼントでいただいたとゆー、乳のはった牛のぬいぐるみとベルトの幅が広くてかっちょいい腕時計。


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Sleepy Sheep DogのバンドTシャツ
お互い他のメンバーを出し抜いたつもりがきっちりかぶってしまい、うれしはずかしペアルックとなってしまった。そんな記念にさらしもの1枚。
(しかしこのTシャツ、かなり質がよくかっちょいい!)
ニックネーム ハマダタケシ at 23:20| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2006年04月14日

ハマダ桜前線逃走中

PAの打ち合わせのため、会場になる小倉城に来ました!


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ここは桜の名所としても知られていますが・・・とっくに葉桜だなぁ、おい。



今年もいつが満開見どころだったか知らずに終わってしまった・・・(〒▽〒)
ニックネーム ハマダタケシ at 21:40| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記

2006年04月12日

ハマダつぶしてなんぼ

本日は天気がよかったので、スタッフの今っちと外でなかよくラジオ体操しました(図1参照)



(図1)
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…っていう話じゃなくて、本日はVocal録りでした。


ジャンルとしては、いわゆるビジュアル系でした。




Vocal録りには度合いの差はあれど、たいていコンプレッサーを使用してある程度レベルを均一させて録音いたします。


あんまり録りの段階からコンプでつぶしすぎちゃうと後で痛いめにあうことになりますので、たいていはほどほどに、具体的には(ぼくの場合)だいたいゲインリダクションが-3dBぐらいで収まるよう調整します。


さてご存知の様に、ビジュアル系のVocalというのは「アウッ!!!!」とゆーシャウトから「・・・ごめんね」なーんてゆーささやきまで、一曲の中でめまぐるしくダイナミクスが変わっちゃう、エンジニアからしてみればちょっとやっかいなジャンルです。


もちろん分けて録る事もできますが、あんまり細切れだとなかなかにめんどうで、しかもうまくつながらない。気持ちも入らない。


ゆえに、どーにかこーにかできるだけ分けてしまう事なく録らなくちゃならんのです。




ま、方法はいろいろあるのですが。




バラードの録りのときは比較的声の強弱大小の箇所がはっきりしてたので、師匠ゆずりの『必殺手コンプ(それもコンプのインプットゲインリアルタイム操作)』で対処したのですが、


本日の録りはちょっとアッパーな曲。


こーゆーときはもういっちゃえいっちゃえ。


がっつりつぶしてしまいました。



基本的に(上手な)ボーカリストならば自分の声量とオケのバランスを無意識のうちに取るので、いちばん声を張ったとき(主にサビ)を中心にコンプを決めていけばいいのですが、


いや〜、今回はつぶしたつぶした。


いちばん振り切ったときでゲインリダクション-10dB!!!


しか〜し! 声を張ったとき、しゃくったとき、ささやいたとき、平歌、サビ、どの箇所もニュアンスもダイナミクスも十分に、自然に感じられつつ、しかもレベル差が安定している!

正直言って「なんだ、あとリバーブ乗っけりゃ終わりじゃん」ってぐらいばっちり。



もちろんこれは、Vocalの彼ががんばってくれたおかげであります。

特に今日の録りでアグレッシブに挑戦していく姿勢、声をしゃくった時のするどさはげしさ、声をいちばん高いキーに持っていった時のカタルシスがサイコー!

(あと、プレイバックを聞いているとき、無意識にポーズが決まってしまうあたりがサイコー)



残りの録りが楽しみです。


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今回使用のコンプ、Urei 1176LN。いくらプラグインものでよくできたものが出回っても、こういうリアルタイムなことはアナログに限る。

今回の設定のコツとしては「アタックは比較的スローの設定から言葉の頭をつぶさないようギリギリまで前に詰めていく」「リリースは次の言葉の頭をつぶさないよう早めの設定からギリギリ遅くまでもっていく」

またコンプのかけ録りのメリットとしてレベルが安定し言葉がはっきりすることで歌いやすくなる、というものがある。

今回でもちょっと突っ込む事で言葉を立たせ、モニターしやすいようにした。

余談だがVocalには「自分の声がとにかく聞こえてないとダメ」なカラオケ型と「バックの演奏を聞いて音を取っていく」ミュージシャン型がある。
そこんとこを押さえておくと、録りの際のモニター作りに非常に有効である。
ニックネーム ハマダタケシ at 19:46| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2006年04月11日

ハマダもはや国際派

最近レコーディングに来られています、多国籍バンドMojo Indexのみなさんです。

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彼らもまたイギリス、アメリカ、日本、宮崎の多国籍バンドで、日本ではちょっとない、Drum、Bass、A.Gt.×2とゆー編成、フォーキーかつ熱い演奏を聞かせてくれます!





で、例によってハマダからのコミュニーケーションは、カタコト英語です。



もうとにかく会話をしないと仕事にならないので、発音がおかしかろーが文法がおかしかろーが、恥じらうことなく話してます。


そして今回はバイリンガルなメンバーが二人もいらっしゃいますので、こまったらそちらへ振ってます(笑)。




国際的標準語として英語が使われている現状に対して賛否りょーろん色々おありかと思いますが、


ハマダの感覚としてはケータイ電話やAuto-Tune(by ANTARES)、L2(by WAVES)といっしょ。




スキとかキライとかそーゆー次元じゃなく、そうじゃなきゃダメ。




まあハマダの場合、単にミーハー的な感覚で英語にあこがれてるだけなんですが。


そうは言っても日本語好きだし。愛してるし。
ニックネーム ハマダタケシ at 23:46| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記

2006年04月07日

ハマダコンクール

去年の暮れごろピアノコンクールのためレコーディングした小学生の女の子がいたのですが、その子がめでたく予選を突破したとの事で、



そのときの様子をDVDで送って来てくれました。


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(音源による)一次予選を突破し二次予選に進んだ子は審査員の前で演奏するのですが、これがなんと弦の方々をバックに演奏するのです(ちゃんとリハありで)!


DVDを観たら、ミスはあれどレコーディングのときより思い切りよく弾いていたのが印象的でした。


その調子で全国大会もがんばれ!
ニックネーム ハマダタケシ at 21:35| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2006年04月06日

ハマダ最近の愛聴盤 8

ようやく先週の激務の後遺症の手首にできたマウスだこ(?)もひいてきたハマダが送る、はっきりいってただの自慢しーのコーナー、『最近の愛聴盤』!

こりずに今回も行ってみましょー。



QUEEN 『THE GAME』


QUEEN中期の名盤。
「唯一の全米No.1」だけあってか初期のオペラ仕立て(=ヨーロッパ風)からR&Bはたまたエルビス風と、よりアメリカナイズされた感のあるアルバム
ただ当時を知る人に聞けば、やはりピークを過ぎた感じはあったらしい。

誤解も偏見もおそれず言うなら、QUEENに関しては、いわゆる「BEST」と名のつく物を聞けばだいたいOK、QUEENの醍醐味は網羅できる。

それでもなぜこの『THE GAME』なのか、と問うならば、


・・・なんともベタな、それでいて男なら思わず熱く燃えてしまう、そんなタイトルの曲、『Dragon Attack』を聴きたかっただけなんです。



THE BLACK EYED PEAS 『elephunk』『MONKEY BISINESS』


ここ一ヶ月ほどはこればっかり聴いてる。
ひさびさに自分の中でダンスチューンが大流行りしている。


少々話が脱線するが、昨今の音楽シーンにおいては常にクラブ/ディスコシーンから新たなジャンル・音楽スタイル・音楽制作法が生み出されているように感じる。
HIP HOPもエレクトロニカもTRANCEも、すべてはクラブシーンから生まれた物だ。

それらは最先端故にぶっ飛んでいるため、そのままでは一般には取っ付きにくく少々マニアックである。
それをマドンナなりビョークなり感度のいいアーティストが噛み砕いてPOPSに組み込んでいく・・・というのが昨今の音楽スタイルの流れである。

ところが最先端を常に追い求めなければならない宿命のためか、いわゆる『定番』とか『マスターピース』だとか『ずっと歌い継がれる永遠の1曲』なるものが非常に生まれにくいのだ。
あっという間に今流行っていた物が跡形も無く忘れ去られてしまう。
「えっ、バングラビートってもうないの?」「そーいえば2ステップってどこいったっけ?」なんて有様だ。


というわけでぼく自身、こっち方面はここ10年ほっといた(笑)


さて今回紹介するTHE BLACK EYED PEASだが、はっきりいってこれが「不朽の名作」かどうかはわからない(爆)
がしかし、今まで聴いてきた中では断然楽しめる。

THE BLACK EYED PEASは男女混合MC4人組、そしてメンバーそれぞれの人種が異なる。
それ故ユニークでカラフル、しかも非常にキャッチーな曲が満載だ。

だいたいHIP HOPでありがちな「なんたらMIX」なんていうただの数合わせの様な、はっきりいって退屈な捨て曲がいっさいない。
あと、この手のものにしては意外なほど生楽器(生演奏)が取り入れられている。

今回挙げた二枚はどちらも女性Vocalファーギーが加入して4人編成になってからのもの。
どちらかと言えば通算3枚目にあたる『elephunk』の方がおススメ。

そもそものきっかけはレコーディングに来たお客さんに教えてもらったのだが、断然好きになったのは店頭でPVを観てから。
これが凝っていてなかなかに面白い。

いや〜、やっぱファーギーかわいいわ。




PSY・S 『TWO HEARTS』『TWO BRIDGES』


「春の晴れた日はPSY・S」というのがハマダの定番。

PSY・Sは '80〜 '90半ばまで活躍したユニット。
今回挙げた二枚は両方ともベスト盤(『TWO HEARTS』は中期、『TWO BRIDGES』は解散時に発表)。
特に『TWO HEARTS』はいくつかの曲でリミックス、リアレンジ、リハーモナイズ、リレコーディングが施されているが、はっきり言ってオリジナルより断然こちらの方がいい。

音楽的な聞き所としては非常にPOPな楽曲と、「なぜにそこまで!?」というほどの異常なテンションの打ち込みドラムとストリングス。

これからの季節にはピッタリ。ぜひドライブのおともに。
ニックネーム ハマダタケシ at 08:15| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2006年04月02日

ハマダやってもうた2006

オペルームを開けようとして鍵を差し込みまわしたら、鍵が折れちゃった…


_| ̄|◯



鍵穴、ふさいでもうた…
ニックネーム ハマダタケシ at 06:59| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2006年04月01日

ハマダ10周年

おおう!

気がつけばハマダ、本日でスタジオ勤務10周年だった。



思い起こせば10年前、大学の先輩に「レコーディング手伝いに来て」と言われ
二つ返事で受けて。



はや10年か。




履歴書も書かなかったのだが、




偶然にも初勤務が4月1日だったんだな。





ある時点から時が止まっちゃったようで、あまり長いとも短いとも感じないのだけど。




ともかく、おつかれ、オレ。





そういえば偶然、きのう、『10years』を生で聞いてきたばかりだな。
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2006年03月31日

ハマダミックスダウンとマスタリングその2

で、前回からの続きなのですが、


ウチみたいに基本的にはアマチュアやインディーズのバンド相手だと、レコーディング/ミックスダウンだけでなく、マスタリングまで面倒見ないといけない状況が多々あります。




というか、むしろ「マスタリングまでできる」というのは、エンジニアとして強力なアドバンテージになると個人的には考えていました。




マスタリングの重要性というのはつねづねいろいろなところで語られているので今更多く語りませんが、アマチュアの方が言う「メジャーのCDに比べ音圧が足りない」なんて話は、このマスタリングによるところが大きいとされています。





話は多少それますが、このマスタリング、いちばんアマチュアの方に理解しがたいところで、しかもよくある「マスターCD-Rだけ送ってむこう(業者)でマスタリング」という形式だとなかなかうまく要望が伝わらない事が多く、


そればかりかぼくの経験した話だと(ウチで作って提出した)マスターCD-Rより音が悪くなっていたりアルバムの中に同じ曲が2曲入ってしまっていたり(しかも料金前払い)・・・とおまかせだとあまりよくないことが多く、よほど信用出来る相手でなければ立ち会いか、もしくはこちらでマスタリングまで完璧に仕上げるかをお勧めしています。




で、そのマスタリングですが、はっきりいってミックスダウン以上にむずかしい。



これまでいろんな方法を試したりいろんな人に話を聞いたり、雑誌やHP、ときには海外サイトまでいろいろ関係記事を読んでみたり…と文字通り試行錯誤してきました。



この5年程は、ある意味「マスタリングをどーする?」に集約されていたと思います。



そして今回のマスタリングなのですが、実はこの一ヶ月ほど、スタジオ移転に合わせて時間ができたときなんとなく「ひょっとしたらホントはこうなんじゃないか」と思うところがありまして、それに並行して、たいていレコーディングが終了するたびその日のセッションをMDなりCD-Rにラフミックスして落とすのですが、いろんなお客さん相手にその思いついた方法を試していました。




そうして臨んだマスタリング、はっきしいって疲労はかなりピークだったのですが・・・


かなり、いや、そーとー手応えのあるマスタリングの出来でした!




もちろん、まだまだ改善の余地はありますが、それでもこれからはこれをひとつの指針として押し進めて行けます!



例えばどんなに才能ある選手がそろっているチームでも「必勝パターン」に持ち込めなくては試合には勝利出来ないように、最終目標のイメージはあってもその「勝ちパターン」が自分の中でなかなか確立しなかったため、これまで苦い思いを数々してきました。

もちろんそのときどきで「これはっ!」というものがありましたが、それでもうまくいったりいかなかったりの繰り返しで、なかなか理想にたどりつけませんでした。



先にも書きましたがひとつ自分なりのマスタリング方法論、パターンがあれば、それに合わせてレコーディング/ミックスダウンのやり方も確立していけます。


これが見えたという事は自分の中ではそうとう大きな収穫です。



して、その方法とは・・・



一言で言えば、

『W社の某プラグイン、その他のデジタルマキシマイザーに頼っているうちはまだまだだな』です!


・・・いや、も、もちろんすばらしいプラグインで、これからもちょくちょくお世話になりますけど








ふふっ、・・・ふはははっ・・・



誰にも教えるもんかっ! キギョーヒミツだ! 墓の中まで持ってくぞ!





ヒントは「個人的にVUメーター買おうかな」です。
ニックネーム ハマダタケシ at 23:05| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2006年03月30日

ハマダミックスダウンとマスタリング

スタジオの改装が終わったら、たまっていた仕事が一気に押し寄せたようで…



一難去ってまた一難、怒濤の忙しさが続いてしまいました。



今回とある事情により、別のスタジオでレコーディングした曲のミックスダウンを依頼されました。


昨今のMTRやDAWソフトの低価格化でどちらかと言えばレコーディングだけ…つまりドラムなど録音に少々やっかいなものだけ請け負って録音したデータをわたし、その他のパートの録音やミックスダウンに関しては自分達でする、といった内容の仕事は多いのですが、他人が録ったもの、それもちゃんとしたスタジオでDAWソフトにより本格的にレコーディングされたものをミックスする、というのは結構めずらしいことでありました。



ただ時間と予算があまりにない状況…締め切りまでが一週間なく、スケジュール的にも予算的にも一曲あたり2時間ぐらいしかかけれない、それもストレートなパンクなどではなく結構音像的にも凝り倒したヘヴィロック…なので、はっきりいって無謀に近い話でした。



しかし以前このバンドにはお世話になりましたし、自分をせっかく頼ってくれたので、無理を承知で引き受けました。




曲もまったく知らなかったのでデータを再生しながらメンバーから説明や要望を聞き、空いた時間で出来るだけ曲を聴いてデータを整頓して、方法としては自分の中での定番に基づいて…つまりわりと事前に決め打ちする形で臨みました。




それらを他の雑用や仕事をこなしながら、作業を進めて行きました。


なにせいろんな用事や仕事が同時期に重なったもので、連日昼頃から夕方まで所用をこなし夜から翌朝までミックスやエディットを進め、

いちばん凄かった時は朝からレコーディング→夕方から別件をレコーディング→深夜からミックス→朝までいろいろ見直し→翌昼から小倉まで出張配達・PA→2ステージこなしスタジオに戻って→深夜からマスタリング…と「ちょ、ちょっといばってもいい?」と言ってしまうくらいの過密スケジュールでした。



受けた以上はやっぱりしっかりしたものにしたいので。





さて今回のミックスですが今回は僕自身かなり勉強になるものでした。


集中力が増していたのでしょうか、かなり少々難ありな録り音にもいろんなワザも使いましたし。



また今回は新スタジオになっての初めてのミックスでもありました。



以前の部屋に比べ明るく張りのある感じです。


元々今回の改装は人的努力や機材面の強化ではどうしようもない部分…つまり建物の構造や電気関係の問題を改善するために行われたもので、この5年程で得たさまざまな知識や情報、問題点やノウハウを要望として伝え、可能な限り叶えてもらい、そのおかげで(まだまだ修正すべき点はあるものの)音質や使い勝手に関してはなかなかにいい手応えを感じました。




そして今回いちばんの発見はマスタリング。


いや、正直言ってカセットMTRから初めて十何年、やっとひとつ何かに勝てた感じです。


その秘密とは…また続きは次回までのお楽しみ。
ニックネーム ハマダタケシ at 06:19| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2006年03月29日

ハマダやあやあ

やあやあ。
ずいぶんとご無沙汰してたねえ。
元気してた?


別にイヤになったりめんどくさかったわけじゃないですよ。
ここんとこホント忙しくて。


なかなか更新出来ずすみましぇんでした。



まあ、いそがしいってことはそれだけネタもたくさん生まれてくるわけで。


ちかぢかドカカっと書き込みいたします。


楽しみに待っててね。






すまん、今日のところはもう寝かせてくれ。
ニックネーム ハマダタケシ at 05:49| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2006年03月26日

ハマダプラズマ

今回の改装で以前とのいちばんの違いはプラズマモニターではないでしょうか。



当初はよくあるようにガラス窓で隣のスタジオを視認できるようにしようと思ったのですが…




はっきりいってあのガラス、値段が高い!


おまけに音響的にあまりよくなく、しかもきっちり防音しようと思ったらかなり厚く思いガラスにするか何枚か重ねなければいけない。



「だったらいっそ無くしちゃえば?」



と設計士さんのアイディアにより今回のプラズマとなったのです。




あらかじめスタジオとの間には映像配線を通しておいて、スタジオにカメラを設置してその配線につなぎ、カメラの映像をプラズマモニターに映し出すようにしました。




カメラの設置位置を変える事でさまざまなセッションにも対応できるようにし、



またパソコンの画面と連動して、エディット画面などを大写ししてそれを見ながらみんなでディスカッション出来るようにしました。




実際に使ってみていちばん良いと思ったのは、パンチインをするとき非常に便利だということ。


例えば「ここからここまで録り直し」するとしてテープを回すと、プレイヤーは弾き出す瞬間にふっとギターを構えたり、歌いだす瞬間にすぅと息を吸うなど必ず演奏する直前には何かしらのアクションを起こすので、その瞬間を見逃す事無く「えやっ!」と入れるわけです。


カメラだとこの瞬間が非常に見やすい、ということです。




まあ、普段は、窓も無い密室のこの部屋に和みを取り入れるため、猫の写真や海の写真、女性の水着写真等を大写ししています。



ははは。



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写真はVocal録音中のSleepySheepDogミヅキさん。熱唱中の姿がすてきだ。
この位置から撮っているのは録音中カメラを気にしないように配慮したものであって、けっして「右側の顔の方が自信があるから」という強い要請があったからではない。
ニックネーム ハマダタケシ at 22:59| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2006年03月23日

ハマダ改装 その12

おまたせしました!

先日ようやく新レコーディング&リハーサルスタジオ、および新オペレーションルームが完成いたしました!


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以前のコントロールルームより広く、明るい感じ、とても清潔な感じです。





思えば先週木曜から怒濤の四日間、ぼくと新しくRECエンジニアに就くスタッフで主に設置・配線し、ミキサーやレコーダーなど何百キロもあるようなヤツを運ぶときには社長や若いスタッフ、社長の息子(春休み満喫中)にも手伝ってもらい、どうにか完成にこぎつけました。



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この四日間と言えば、午前中から作業開始→だいたい19時くらいに一時帰宅・食事・仮眠→4時間後ふたたび作業開始→そのまま次の日の朝→そのまま19時くらいまで…なんてゆーサイクルでして。







部屋には窓もなく、そしてまだ時計も置いてなかったため、部屋を閉め切っちゃえば完全密室となり、








当然今が朝なのか昼なのか、それとも夜なのか、晴れなのか雨なのかさっぱりわからず、








おまけに極めて防音度が高いため、ばっちり世間から隔離されちゃって、








もちろんWBCなんてちーーっとも見れませんでした。










瞬間最大視聴率50%! 
そこに当てはまらない人間がここに二人もいる!!(T▽T)









毎日重い機材持ち運んで、筋肉痛なんか通りこしちゃって、二人してきっちり風邪ひいちゃって(≡▽≡)…





二人してかたずけしながら、『踊るダメ人間』(by 筋肉少女帯)を口ずさんじゃって、「ああ、けっこうきてるなー」なんてその時は思っちゃいました。





しかしまあ、予想よりはトラブルも少なく無事終了いたしました。
手伝ってくださった方々、ほんとに感謝サンクスでした。



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死ぬ程重たかったプラズマビジョンとミキサー。
今回機材面での最大の変更点がこのプラズマ。防音的にも金額的にもかなり無理があったレコーディングブースとの窓をやめカメラをブース内にセッティングし、その画像をプラズマに映す事でコミュニケーションをとるようにした。もちろん切り替えてパソコンの画面も映せる。
すべてを配置し終わり、チェックのためこのプラズマと大音量で角松敏生のライブDVDを観たときはジュージツした達成感を感じた(T▽T)





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ミーティングスペース。
もともとはリハスタ外の休憩所だったところを丸ごと取り込んだ。パーティションよろしく棚で仕切ることでスペースを確保している。





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別室にあるダウントランス。
200Vを引き込んで115V、100Vを生成し各コンセントに供給している。
トランスそのものの製品にもこだわり、非常に音質アップが期待される。





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新レコーディング&リハーサルスタジオ"Est"。
音響的に非常に良く、大変練習しやすい。
まだ本格的には録音していないが、予想では明るめの音が録れるんじゃないかと思っている。
ニックネーム ハマダタケシ at 06:08| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2006年03月19日

ハマダ改装 その11

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男のロマン。
ニックネーム ハマダタケシ at 02:48| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2006年03月17日

ハマダ改装 その10

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うちの若い衆から古い衆、社長の息子さんにいたるまで使える男手をすべて投入して
新レコーディングルームに機材を運び入れたところ。






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精も根も尽き果てたスタッフ。
多少自閉気味。

「パトラッシュ、ぼくもう疲れたよ…」
ニックネーム ハマダタケシ at 07:59| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2006年03月16日

ハマダさよなら i ROOM

新スタジオ改装もいよいよ大詰め!

というわけで、本日は現スタジオでの最後のレコーディングが行われました。

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約5年ですか? このスタジオに移って来て。
その間いろいろなことがありました。


いいこともわるいことも、全部この部屋の中でした。
一日の大半、一年のほとんどをこの部屋で過ごしてきたハマダにとって、
うれしいこともつらいことも、全部この部屋で起こりました。


やっぱりいいテイクが録れた時はすごく興奮しましたし、
逆にすごくくやしい想いもいっぱいここでしてきました。


このブログのいちばん最初の話題も、この " i ROOM " のことだったと思います。


一日の大半、一年のほとんどをこの部屋で過ごしてきたハマダにとって、
この部屋で起こることだけが真実でした。





さて、明日からはいよいよ新スタジオへの移転が始まります。
今から音を出すのがとても楽しみであります。




" i ROOM " 、今まで本当におつかれさまでした。

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i ROOMから見た風景。周囲に高い建物がないため、結構眺めがよかった。
ニックネーム ハマダタケシ at 04:59| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2006年03月13日

ハマダ耳せん

普段ぼくは耳栓を使用しています。

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もうかれこれ4年ぐらいかな?
とくにこれといったきっかけがあった訳ではないのですが、家にいるときと仕事のとき、その他特別な事情がないかぎりはこの耳栓をしています。
今ではすっかり慣れてしまって、外に出るときにこれを付けていないとなんだか違和感をおぼえちゃうほどです。


普段は髪に隠れていてあまり気づかれることはないのですが、たまに散髪をして髪が短くなったときにばれちゃったりします。


耳栓は両耳しているわけではなく片耳だけつけていまして、それをだいたい2〜3時間の間隔で左右つけかえています。


この耳栓、そこそこ効果はありまして、両耳しているとライブハウスの轟音でも大丈夫だったりします。
ですが、それではさすがに普段のコミュニケーションに不具合がでるため、片耳だけ、ということにしてます。


これでも十分普段の会話に支障はないですし、電話なんかも(きちんと押しつければ)耳栓した方でもちゃんと応対できます。


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実はこの耳栓の効果をいちばん実感するのが、耳栓をはずした瞬間。


それまではなんとも感じていなくても耳栓をはずした瞬間、それまで付けていた耳は付けていなかった方と比べものすごく高調波まで澄んで感じられ、「うお、やっぱりおれの耳って疲れてたんだ!」と思わず思ってしまいます。



ミュージシャンは耳が命。
ですがミュージシャンは、やはり仕事柄難聴になりやすいです(特にドラマーとボーカル)。


ちょっとでも長くこの仕事を続けたかったため、仕事以外のときは耳をできるだけ使わないようにしたかったんです。


今となってはサラリーマンの方がネクタイする様な感覚ですね。
家に帰ってはずしたとき、ほっとするとか。
あとレコーディングやトラックダウンでこの耳栓をはずした時、「よしっ!」っと気合いが入ります。


みなさんもぜひっ!…ってあまりお勧めできないっすね、これ。
ニックネーム ハマダタケシ at 21:30| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2006年03月09日

ハマダ悪法・ア・ゴーゴーゴー

さてさて例の電気用品安全法、いわゆるPSEマーク問題についてその後。

(とある議員はPSEマークについて訊かれた時「えっ?なにそれ?狂牛病?」とのたまったらしい)


あれから様々なメディアで取り上げられているのでみなさんご存知かと思いますが、いろんな対策も検討されているようです。




1. 施行猶予期間を延長してもらう

これはリサイクル業者団体が(ちなみに今回の問題が起こるまでそうした団体は存在しなかったらしい)提案している案。

そもそも電化製品の多くはある程度で寿命が来るため(だいたい8〜10年ぐらい)、猶予期間をあと4〜5年延長すれば自然と中古製品も含め電化製品のほとんどがPSEマークつきのものに入れ替わる、というもの。


2. レンタル

これはどうも地下レベル、というか小規模のリサイクル業者なんかで行われそうなヤツ。
よーするに「このPSEマークなしのテレビを5年間、5万円でレンタルしますよ」というもの。
(禁止されているのは売買であって、譲ったり貸し借りするのは自由)

これのミソは「レンタル期限がきれた物はそのまま引き取ってもらっても結構」という点。
もちろん、リサイクル業者が引き取って処分する、という選択肢もある。
いずれにしても筋は通る。


3. おまけでつける

これはうちのスタッフのイマッチの案。
どんなものかと言えば、「この説明書5万円で買ったら、おまけでテレビもつけちゃう」というもの。
これなら将来的にアダプターも禁止になったとしても対応できる。




うんうん。





なんかこのまま行っても大丈夫そう?





ケレン味たっぷりに。





まあ、いずれにしてもややこしいことは確かだ。





とっととなんとかしやがれ。
ニックネーム ハマダタケシ at 05:13| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2006年03月06日

ハマダ改装 その9

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新スタジオ。しんちくのにほい。
ちょっとした合宿所のよーだ。



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新レコーディングオペレーションルーム。
すてきむてきかんぺきかいてき。




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こちらはオペルーム内にあるミーティングスペース。




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プラズマ!





Xデーも近い!!
ニックネーム ハマダタケシ at 21:48| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2006年03月03日

ハマダ改装 その8

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キレイキレイ。


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ステキステキ。
ニックネーム ハマダタケシ at 21:40| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2006年03月02日

ハマダCut Flowersと再会する

本日はスタジオに去年レコーディングに来てくれたCut FlowersのBassist、Davidが完成したCDを持って遊びに来てくれました!


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再会を喜ぶオレっちとDavid



完成した曲を聴いて改めて思ったけど、全部名曲! 捨て曲なし! Playもso cool !!

多国籍バンドだけあって、ブリティッシュなポップさ・ブリットさとアメリカンなファンキーさ・ロックさが見事なバランスで同居して、very very NICE! なアルバムに仕上がってます。



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是非是非皆さんにも聞いていただきたい、1枚。
さらに近々Bigなイベントも企画しているらすぃい!


興味のある方は、っていうかこれ見た人はぜひ、こちらまでAccess please!!


http://www.cutflowers.biz
ニックネーム ハマダタケシ at 02:35| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2006年02月28日

ハマダDrum録りあれこれ

先日、いつもお世話になっていますうちの常連バンド、KNOT LAMPの新音源ドラム録りがありました。



今日は好評につき第二弾、マニアック上等、「ドラム録りにおいてエンジニアなるものが考えるあれこれ」とゆー、極地的には大受けのブログであります。どどん。




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只今セッティング中。今回のお相手、KNOT LAMPのドラマー、彰彦さん。
非常に研究熱心&努力の人です。録りのたびにドラムに関する新情報や新奏法を教えてくれます。




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これはバスドラに入れる重し代わりのペットボトル。非常にお手軽で扱いやすく、しかも効果絶大。
求める音に対して中に入れる本数を変える。もちろんミュートやチューニングも合わせて行う。
元々は、バンド『左折成功』をはじめいろんなところで叩いておられるドラマー、森田さんに教わった。
注意点としては水を擦り切りいっぱい入れること(そうじゃないと揺れてしまい踏みづらい)。





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バスドラマイキング。これは師匠に習ったワザ。よーするにアタック用と低音/音圧用、2つのマイクで音を作る。突っ込み具合はケースバイケースだが、コツとしては吹かれをさけるためマイクにほんの少し角度をつけること。



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スネアマイキング。今回は「カーン!」というリム打ちも録るためコンデンサーも立ててる。これも師匠に習ったワザ。
ハイハットに近い方がダイナミックマイクであるところがミソ。もちろんPadは入れてある。




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オフマイクから見たところ。今日はわりと広めを意識している。



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彰彦さん持ち込みのハイハット。なんとボトム同士を重ねている。
トップが割れてしまったため購入。その際に残ったボトムを持ち込んでいろんな組み合わせで試奏したところ、この組み合わせがベストだったそう。意外にも重くなく、”らしい”音で鳴る。




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奥に見える緑なやつはオシロスコープ。これで位相をチェック



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右に離れてひとつだけメーターが点いているが、これはクリック
順に並べてしまうとまちがいが起きやすいため、録りに関係ないものは逆の端から詰める。
これは大学の先輩に習った。




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コンプ・プリアンプ群。求める質感によって機種を選ぶのは前に述べた通り。



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曲調に合わせてハイハットを交換しているところ。



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シンバルのサスティンが長すぎると思ったので、蝶ネジを逆さにすることで多少ミュートして、サスティンを短くしている。



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チューニングボルトを固定することで、チューニングを狂いにくくするためのストッパー(?)。非常に便利。市販されている。これは彰彦さんに教えてもらった。



快調に進行中!
期待しててね。

KNOT LAMP HP  http://www.knotlamp.com/
ニックネーム ハマダタケシ at 23:01| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2006年02月26日

ハマダ第二種接近遭遇

今朝、レコーディング予定のお客さんから電話があった。




「遅れてすみません、降りるバス停まちがえちゃって、ちょっと今道に迷ってるんですよ!」




「今、どのあたりですか?」




「えーっとですね、今踏切をわたってですね、ずうと工場に向かって歩いてんですけど、

 今ですね、目の前にシカがいます





「はあ? かれこれ4年くらい新宮町にいますけど、山ん中ならともかく、

 こんな人のいる、平地のところでシカなんて見た事ないですよ




でも今わたしの目の前にいるんですよ

 携帯カメラで撮った写真送ります!」





「・・・・ほんとだ」




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今朝11時、新宮町にて撮影
ニックネーム ハマダタケシ at 22:01| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記

2006年02月23日

ハマダ舞さん

はろー。はわゆー?
今日は昔の知り合いの紹介です。


以前このブログでもご紹介したSuper Egg Machine、そこで超ロックなドラムを叩いていたのが本日ご紹介する今村舞さんです。



以前にも紹介した通り、SEMはそんじょそこらの男子バンドよりもぜんぜんロックな音を出していたのですが、特に舞さん(すみません、なんか今村さんって書くとかえって照れくさいもんで・・・)のたたく音は、見た目のかわいらしさとは異なり、それはもう図太く、荒々しい音を出してました。

そのプレイスタイルは、なんちゅうかある種独特なんですけど、首を左右に激しく振りながらプレイしていたのを思い出します(T▽T)。



で、そんな彼女がバンド解散後「むこうでがんばってるよ〜」とは人づてに聞いていたのですが、彼女の「HPあったよ〜」とこれまた人づてに聞きまして、さっそく今日ここに紹介させていただく次第であります。




詳しい活動歴なんかはHPを見ていただくとしてですが、なんだか以前よりもさらにパワフルになってさらに磨きがかかってるようで、こりゃ期待大、要チェックですよ!



そういえば舞さんはイラストも描かれまして、SEMのときもいくつかCDジャケットにイラストを描いてます。

作風としては何ともシニカルな、ちょっと尖ったところがある感じでとてもかっちょいいです。



さらに舞さんは曲もかかれるのですが、これがまたポップで元気いい曲をかかれるんです。

どうやら作曲活動も再開されたようで、これまた期待大であります <(- -)`




というわけで多才な舞さんなのですが、みなさん一つ応援をよろしくおねがいいたします!



今村舞HP  http://www.imamuramai.com/index.htm
ニックネーム ハマダタケシ at 04:51| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2006年02月20日

ハマダ試行錯誤あれこれ

先日のレコーディングでのお話。


その日はとあるバンドのVocal録り。
それまでも何曲か録り進めていたのですが、



「どうも声がかわいらしすぎるなあ」



という相談を受けてまして。




バンド側の意向としては、どちらかと言えば'60〜'70年代サウンドを意識したものにしたいようなのですが、彼女(女性ボーカルです)の声だと、どうしても甲高く録れてしまう。


それでまあ、どうしたものかな、と。




ぼくはボーカル録りのとき基本的なセッティングとしてコンデンサーマイクとダイナミックマイクを1本ずつ、合計2本立てて録るようにしているのですが(近日公開します)、さきほどの感想と「仮歌のときの方が雰囲気がよかった」という言葉をヒントに、



いろいろテストしてみた結果、





イスに座って、SHURE 58を手で持って歌うという結論に達しました。






はっはっは、いいパフォーマンスが録れればそれでいいのよん。





ちなみに以前、「声が細いから」と事前に聞いていた話しを元に思いっきり太い音でボーカルを録音したところ、「ワイルドで太すぎて、ポップな曲調に合わない」とNGが出た事があります。



ほんとむずかしいなあ。



<今回の流れ>

 NEUMANN U87Ai (HAはAMEK9098EQ))+ Electro Voice RE20 (HAはAvalon 737sp)
(ようするに後でどうとでもなるよう、まずは無難な線でおさえたかった。ここまでが前回)

→ RE20
(HAは真空管pre、DRAWMER1960)

→ SHURE 58
(仮歌、または事前にDVD( ! )で観ておいたライブでのことを思い出して。HAはDRAWMER1960)

→SHURE BETA52
(本来バスドラ用マイクだがものは試しと使ってみた。結論としてはスカスカな感じがしたのでやめた)

→ SHURE 58
(とりあえず58が合うというのはわかったが、もう少し重心を下げたかったのでHAをAMEK CIBに変更。
 ちなみにここでEQでLow MIDをほんとにほんのわずかだけ突いてる(普段は録りではEQしない))

→ OK!



普段はこんなにテストするとボーカルが疲れちゃうのでまずしない。
もっと決め打ちに近い。せいぜい1〜2本ぐらい。

エンジニアなるものが何を考え行動してるか、ちょっとおもしろそうだったので書いてみました。
ニックネーム ハマダタケシ at 20:42| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2006年02月19日

ハマダ悪法・ア・ゴーゴー

ここ2〜3日のNEWSで世間をにぎわせているのでご存知の方もいるでしょうが、





ひさびさに本気で「あんたら馬鹿なんじゃないの?」と思ってしまうような法律規制が始まっちゃいます。






電気用品安全法改正。







かいつまんで言いますと、


2006年4月1日以降、PSEマーク(下図)のついていない電化製品は新品だろうが中古だろうが輸入品だろうが売り買いしちゃダメ


というものだそうです。



     <こんなの>

FUCK.jpgSHIT.jpg




もう少しおおざっぱに言えば、



テレビだろうがラジオだろうが

家庭用コンセントをつないで使うものは、PSEマークがないと売買しちゃダメ



っちゅーことだそうです。




この寝耳に水な話で大打撃を受けてしまうのが多くのリサイクルショップ
そして中古楽器・機材を取り扱っているお店。



すでにいくつかの大手のリサイクルショップのHPなどでは、4月1日以降の商品の取扱についてPSEマークのないものは取り扱わないと書かれています。




ネットオークションにおいてはまだあやふやなようですが、個人レベルでは大目に見るものの、頻繁にやり取りしたり仲介で請け負ったりするとNGになるもよう。


それも将来的にはどうもあやしいらしい。




罰則もすごい。

企業みたいな大きなところが違反すると最高罰金一億円!





基本的には2000年以前のものにはPSEマークがついてない、というのも施行は2001年だそうで、
つまり今回の法律はサッカーワールドカップ日韓合同大会より前に決まっていたということ。


そんな前の事が今の実情に当てはまるかいな。




そんでもってパソコンとか電話やFAXなんかは対象外。
でも背面に電源タップ等があるとダメとか。

なんじゃそりゃ。





でその改正理由というのが、もともとの法律がかなり以前に制定されたものだからリニューアルした、これによって電気機器の安全性を確保する、ということらしい。



でもPSEマークがないものについて、売買はダメでも個人で使用する分にはOKらしい。



なんじゃそりゃ、ダメじゃん。


だいたい、今までそんな大事故おきたっけ?




こんなんじゃ常任理事国入りはダメだな。

また世界にバカにされる。




PSEマークのついたものに統一した理由?

ようするにマークがついたのやらないのやら以前のものやらあれこれあると好ましくないから、だって。



ただめんどくさいからだけじゃん。






ふーん。




つまり、あれだな。






あんたらは、リサイクル業者さんの今後の生活、その社員さんやそのご家族のこれからの生活について、なんの責任も負わないんだな。


あんたらは、環境破壊を防ぐとかなんとかはもうまる無視しちゃって、一気に粗大ゴミを増やす気だな。


あんたらは、少し前まで手が届かなかったあれが買える!なんて、庶民のささやかな楽しみ奪っちゃう気だな。


あんたらは、魅惑のFenderのオールドアンプとか、あこがれのビンテージシンセ、貴重な真空管コンプなんて全部捨てちゃえ!って言ってんだな。


もう音楽聴くな。





※ 今、リサイクルショップ業界やら日本シンセサイザー協会やらが反対運動を起こしてるそうです。
  みなさんもぜひ!
ニックネーム ハマダタケシ at 05:20| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2006年02月18日

ハマダ改装 その7

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ハコ。




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ハコ?
ニックネーム ハマダタケシ at 23:48| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2006年02月16日

ハマダスケート

只今オリンピック真っ最中であります。

毎日いろいろ白熱した闘いが繰り広げられています。





ところで以前、何回かフィギュアスケートのBGMをつくる仕事を受けたことがあります。



BGMと言いましても1から作るのではなく、クラシックとか映画のサントラ等の既存の音源を編集してつなぐというものです。



よーするに規定で演技の時間が決まってまして、それに収まるように曲を編集していくわけです。





編集自体はどーということはないのですが、お話を伺うとなかなかにたいへんなようです。



うちに来られる前はMDなりカセットテープをコーチの方ががんばってつないでおられたようですが、何分カンに頼る編集のためうまくスムーズにつながらなかったり、きれいに収まりきらなかったりと大変だったようです。





そして(申し訳ないですが)素人の方の編集のため、音質・音量がバラバラ。



で、実はこれがけっこう問題でして。


そもそもあの広いスケート場だと反響して音が聞こえづらく、そこへ来て音源の音量が小さかったりすると滑り出すきっかけがつかめなかったり、


編集のつなぎ目ごとに音量が大きく変わってしまって、ものすごく演技しづらかったり、


また例えば大会なんかで、前の出番の人の音源のボリュームが大きすぎたり逆に小さすぎたりして係の人が修正せずそのまんまのボリューム設定で自分の出番が来てしまった場合、とんでもないことになったりと、


せっかくの練習の成果が自分の実力以外のことで、こんなことでふいになったりするのはなんともかわいそうな話です。



その点ハマダはこーゆー編集ものは大得意なので、任せていただければそれはもうピシャリバッチリです。

お困りの方はぜひぜひご一報くださいませ。
ニックネーム ハマダタケシ at 05:23| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2006年02月14日

ハマダ後悔

今日は、2年ほど前レコーディングしたバンドが「その曲のカラオケが欲しい」とのことで・・・


久しぶりにそのバンドのデータを引き出し、カラオケを作りました。




基本的には以前ミックスしたデータが残っていますので、それを元にパパパッとバランスをとるだけなのですが、

久々聞き返して思ったのは、思いのほかちゃんとできていたということ。




その当時は、その時々では一生懸命で作っていても作業が終わった後にはいろいろやり足りなかったこと、どうしていいかわからないことなどもうひたすら反省しきりで、できた音源をとても冷静には聴けなかったのですが、



今こうして聞き返して、もちろん「あっ、キックの詰めが甘いな」とか「やっぱ、ちゃんとギターの音作り込ませてもらえりゃよかった」とか「あ〜、やっぱシンバルでかいわ」とか「ベースちゃんとチューニングできてないな」とか反省する点は多々あるのですが、それでもちゃんと丁寧に作ってあるなあ、よかったんだなあと思えました。





今、こうして、エンジニアを外れる身になって、ほんといろいろの、あと少しが足りなかったんだなあ、と、





後悔しています。






ぼくは、自分の信条として、反省はあっても後悔はしないようにしているのですが、





それでもね。









今はひたすら屈辱の毎日です。
ニックネーム ハマダタケシ at 03:13| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2006年02月12日

ハマダモータウン

きのう、ようやく念願だった『永遠のモータウン』を観ました。





これは今から2年程前に上映された映画で、時代は1950〜60年代、アメリカはデトロイドにあったレコードレーベル『モータウン』と、そこのおかかえのスタジオミュージシャン、通称『ファンクブラザーズ』についてのドキュメンタリー映画です。





もう少しくわしく話せば、例えばモータウンレーベルで有名なアーティスト、マーヴィン・ゲイやテンプテーションズ、シュープリームスやリトル・スティービー・ワンダーなんかは顔も曲もみんな知っていますが、



ではいったい誰が『What's goin'on』のベースや『Cloud nine』のドラム、『Stop, in the name of love』のピアノを弾いていたか? については意外に知らない、というより音楽好きの人でもほとんど知らないでしょう。




実は、いわゆる『モータウンサウンド』と言われるレコードのほぼ全て、『ファンクブラザーズ』によるものなのです。





まあ、あまりにマニアックだった上に上映されていた期間も短かったのかな? さらに当時めちゃくちゃ忙しかったので結局見逃してしまったのですが、先日レコーディングのお客さんにDVDをお借りすることができて、ようやく観れたというわけです。






詳しい内容は映画を観ていただくとして、基本的には歴代メンバーのエピソードと通称「蛇の穴」と言われたA Studioやその他のジャズ・バーでのエピソード、それからミシェル・ンデゲオチェロやブーツィー・コリンズ、チャカ・カーン等のゲストを迎えたモータウンの楽曲のライブ、ドン・ウォズやスティーブ・ジョーダン等のインタビューなどで構成されていますが、






まず驚いたのはメンバー全員のグルーブ感のいいこと!



ギターひとつ、ドラムひとつ、タンバリンひとつとってもなんとグルービーなことか!!



簡単なフレーズでもめちゃめちゃかっこいい!






そして意外だったのが黒人・白人混合だったこと。


当時はまだ今よりも黒人差別が強かったのですが、しかもキング牧師のような事件があっても白人メンバーを敵視することなく、そして白人メンバーも心底キング牧師を悼み、ようするに肌の色は全く関係なく、純粋に腕だけで評価し、そしてお互いがほんとに家族のような絆で結ばれていたことです。





音楽好きだといふ人はぜひ観てください。

きっとラストの『Dancing In The Street』は涙なくして観れませんよ!
ニックネーム ハマダタケシ at 01:09| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2006年02月08日

ハマダ改装 その6

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スタジオ側。



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コントロールルーム側。
ニックネーム ハマダタケシ at 02:46| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2006年02月07日

ハマダ最近の愛聴盤 7

だれが読もうが読むまいがおかまいなし! 単なるうっぷんばらしのコーナー、
ハマダ最近の愛聴盤!

今回もはりきって行きましょー!




BUCK-TICK 『Six/Nine』


これは去年の年末から今年のアタマにかけてよく聴いてました。
お客さんに「ダーク入ってますね〜」なんて言われちゃったけど、たしかにあの頃毒入ってました。


BUCK-TICKはこれの前作『darker than darkness』、前々作『狂った太陽』あたりも好きですけど、
このアルバムはとにかくすごくいいです。

全部でたしか16曲入っているんですけど、これが捨て曲ナシ!
特に『唄』が好きなんですけど、これのリフとサビのバッキングを発見した時は震えましたね。



もともとBUCK-TICKはその時々のいろんな最新の音楽スタイルを取り入れていくのですが、このアルバムにもその当時の傾向が見られます。



そしてBUCK-TICKでおもしろいのは音響面。

ボーカルがほとんど聞き取れないぐらいReverbやDelayをかけまくられていたり、
Drumがオフマイクで録られているのに、なぜかタムだけがオンマイクだったり。
ギターがライン録りだったり。



またBUCK-TICKでは何のクレジットもなく、シングルとアルバムでバージョンが異なっていたりします。

曲のサイズやミックスだけでなく、例えばアルバムではエレキベースだったものがシングルではシンセベース
(そういうエフェクター?)だったり、タイトルもアレンジも同じなのに歌詞がまるごとちがってみたり。



ただ基本的にはわかりやすく親しみやすいコードとメロディで作られているので、楽しんで聴けると思います。





FRANZ FERDINAND 『YOU COULD HAVE IT SO MUCH BETTER』



うわさのバンドの最新アルバム(例のあのCMの曲が入っているやつ)。


このバンド、じつはぼくあまりよく知らなくて、でなんだか知らないうちにCD店なんかのレビューでよく見かけるようになって、で試聴で聴いてみたらすごく良かったので購入しました。

レビューにはよく「ニューウェイブリバイバル/’80sリバイバル」なんてありましたが、ぼくの印象では「ロックの創世記、'50年代のポップスのような、ロックの持つポップ性が出た”踊れるロック”」。


今回のプロデューサーはアメリカ人ですので一聴アメリカ人受けしそうな曲が並んでますが、中にはビートルズっぽい曲もあったりして(彼らはイギリスで結成された)面白かったです。


まあ、こういう新しい(?)バンドにもちゃんと反応出来る自分がいるというのは、悪くない事だと思います。





THE CHECKERS 『COMPLETE THE CHECKERS』



何をかくそう、小学生のときはチェッカーズの大ファンでした。


初めて ” 芸能人 ” のレコードを自分の意志で買ったのもチェッカーズでした。


これはそのチェッカーズのシングルベスト盤。


思い入れがありすぎてどこから話したものか、なんですが、
改めて思ったのは曲がいいですね、やっぱり。
今でも充分かっこいい。


ぼくは基本的には初期の、オールディーズ色を強く出した、”売野&芹沢”の職業作詞・作曲家コンビによる曲が好きなのですが、メンバーが手がけるようになったころの曲もいいです。


そういえばおととし、ドラマーのクロベエさんが残念ながらお亡くなりになった日に、

偶然にも中古CD屋でチェッカーズのアルバム『Flower』(名盤!)を見つけ、

次の日の朝、まだだれも来ていないスタジオで大音量で聴いたことを思い出しました。




今回のベスト盤での『I LOVE YOU, SAYONARA』あたりのドラムワークなんてすごくかっちょいいです!



シングル以外でもいい曲がたくさんあるので、またちょっと集めてみようかな。
ニックネーム ハマダタケシ at 00:48| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2006年02月06日

ハマダ今日のぼやき

まいったな、何ひとついいことないや。


なんとかしなきゃと思えども。
ニックネーム ハマダタケシ at 01:28| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2006年02月05日

ハマダレッスン

今日の昼間、ピアノのレッスンの番組がありました。



あんまり時間がなかったんで全部は見られなかったんだけど、これがなかなか興味深かったです。



グランドピアノを二台並べて、(たぶんハイドンの曲だったと思うんだけど)レッスンを受けてた女性(日本人)がまず弾いてみると、4小節もいかないうちに外人のおっちゃんが「No, no, no!」と止めちゃう。



で、「そこはこういう感じで」と弾きなおすんですけどこれがなかなか。




生徒さんのぢょせいも充分上手だと思ったのですが、



「そこは左手のアルペジオは一定でもいいが、右手の一音目のフォルテをもっと強調するんだ」

「そこはペダルではなく鍵盤を押さえたまま音を持続させて」

「今の繰り返しは2回とも同じように弾いてもかまわないが、ぼくなら(緩急つけて)こう弾くね」

「あまり技巧的にならず、あせって弾かないようにして」

「今のそのフレーズは跳ね過ぎだ」



などなど事細かに指摘しお手本で弾くのですが、これが見事に曲をドラマチックなものへと変化させちゃうからいと不思議。




ここまで徹底して微に細に指導してもらえるなんていいなあ。







にしても、

「よし、では今から第三楽章を弾いてみよう・・・



 ・・・その前に、第二楽章の終わりの余韻をよく思い出して」

にはビビったな。
ニックネーム ハマダタケシ at 01:19| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2006年02月04日

ハマダひんやり

ネットオークションで落としたレンタル用シンセがスタジオに届いた。









なぜかクール便で。









アルミボディなのでとてもよく冷えてた。
ニックネーム ハマダタケシ at 05:30| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2006年02月02日

ハマダさよならピアノ

今日はちょっと残念なお話。





只今我がstudio BE BOPは改装中、新規オープンに向けて準備中なのですが・・・






三階Hstにあるピアノ、こちらを解体せざるをえないという結論にいたりました。


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思えばこのピアノ、この鉄筋三階建てのスタジオが出来た際、もっと正確に言えば三階が出来る前に、
このHstに導入された物です。

というのも建物の構造上、建物が完成してからではピアノが大きすぎて搬入できないため、特別な許可をいただいて三階の屋根ができる前にクレーンにて運び込まれました。

それゆえ当然スタジオからの搬出もできず、さまざまな方法も検討したのですが、やむをえず解体する事になりました。



正直、身近にピアノがあった経験がなかったものですから来た当初は「すげ〜、かっくい〜」とものすごく感動したことを思い出します。

ちょっと弾いただけでもぜんぜんゴージャスさが違いました。



このピアノでジャズからポップス、ピアノコンクールなんてものまでいっぱいレコーディングしました。

比較的ひとりで身軽にセッティングできるということで、たびたびマイキングの練習や実験をしたりもしました。

また今となっては時効(とさせてください(>人<))なのですが、夜中スタジオに誰もいなくなった後よく弾き倒してました。(娯楽の少ないハマダのストレス解消となってました)

それ以外でもこのピアノでヴォーカルの音取りやコーラスラインを探ったり、曲なんかも作ったりしました。




そんなこんな楽しい事辛い事いろんな思い出があるピアノですが、残念ながらかなりのおじいちゃん(おばあちゃん?)だそうで、ハンマーやフェルトはもうかなりすり減っているし、弦もかなり古くなっています。

要するに無理して搬出してもレコーディングに耐えられないどころか、中古で売ってもあまりお金にならないそうです。



まあ最後に今までの労をねぎらうということで、ワックスでみがいてきれいにしてあげようかなと思います。


今までおつかれさまでした。

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ニックネーム ハマダタケシ at 22:46| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2006年01月31日

ハマダアナロギアンとデジタリアン

なんて言葉があるかどうか知りませんが・・・



要するに「アナログ派」か「デジタル派」か。



映像や写真などいろいろな分野で論議されてますが、こと音楽業界ほど
このことが取りざたされているのもないのではないでしょうか。



「いつでも同じ状態で使用できる」「クリアでハイファイな音だ」「手軽で便利だ」のデジタル派。

「音が太い」「音に暖かみがある」「微妙なニュアンスが出しやすい」のアナログ派。





さて、ハマダはどちら派でしょう?





BE BOPの機材表なんかを見て、ちょっと考えてみてください。






答えはですねー、O型鬼宿の性格よろしく

『別にどっちだっていいや』です。




もっと言うならば、ハマダは作品主義なので、

『その曲に見合った音になる方法で』です。






いい時代に生まれたなーと思います。

いまヒットチャートなんかを見ても、打ち込みバリバリサウンドと生主体のバンドサウンドなんかが隣りあっている、つまり「今はデジタルでなきゃだめだぜ」とかいう流行には関係なくて、純粋に楽曲で判断されてる(かどーかはわからんけど)っちゅーのは悪くない傾向だな、と。


ブログなんか見てもらうと「この人アナログ大好きなのかなー」なんて思われてるようですが実際には全然そんな事なくて、例えば昔だったら一仕事終われば全部ばらしてたのが今ではいつでもその設定を呼び出せるようになったし、パンチインなんかでミスってもやり直しなんか効いちゃったりすると「あー、デジタルってなんてべんりなんだ」と思います。



アナログ機材のメンテなんてめんどくさいし大変だし。

高校のときなんかハウスやテクノばっかり聞いてたし。

CDや今話題のiPodなんかもお手軽だしね。



しかし、例えばギターのディストーションまたピアノなどアンプシミュレーターやシンセなんかでもいいのですが、これが真空管アンプでがっつり歪ませたりギターや生のピアノなんかに差し替えるとオケの中での存在感が圧倒的に変わります。


より深みや厚みが増すというか、ゴージャス感が出るというか。


よーするにアナログが絶対デジタルが絶対とかのこだわりが重要なのではなく、大事なのはあくまで「いかにしたらその曲がいいものになるか」であり、アナログ/デジタルはそのための手段でしかない、ということです。


例えばうちにはアナログのオープンリールがありますが、これだってなんでもかんでも使っている訳ではなく、分離感やハイファイ感が重要ならば使用しません。

ちょうど今手がけている打ち込みとラップを主体とした